徳澤園

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 15.4km
• 登り: 126m
• 下り: 127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:50

6:09 スタート地点
6:11 6:11 河童橋公衆トイレ
6:14 河童橋
6:19 6:20 日本山岳会上高地山岳研究所
6:29 6:30 岳沢湿原・岳沢登山口
7:19 7:21 山のひだや
7:39 7:39 嘉門次小屋
7:42 7:42 山のひだや
7:51 7:57 明神館
8:06 8:06 徳本口
8:53 8:54 徳沢公衆トイレ
9:07 9:22 徳澤園
9:25 9:28 徳沢公衆トイレ
10:15 10:15 徳本口
10:20 10:42 明神館
10:47 10:47 明神橋
10:50 10:53 嘉門次小屋
11:44 11:44 岳沢湿原・岳沢登山口
11:56 11:56 日本山岳会上高地山岳研究所
12:01 河童橋

天候

朝から灰色と白い雲のまだら模様。時折冷たい風が吹き、灰色の雲が上空を覆う。サァーっと雨が通り抜けて、またやむ。
昼前に好転の兆しがあったものの、すぐに曇天、13:00頃から土砂降り。

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号で早朝上高地着。

コース状況／危険箇所等

7／1の豪雨で河童橋から明神橋の梓川左岸コースに土砂が流入、遊歩道が通行止め。右岸は通行できる状態だが、若干道が荒れている。2日前までは右岸も通行止めだったらしい。
明神より先の徳沢までは通常通り通行可能だったが、幾つかコース上に水が流れている箇所あり。当然、道道にぬかるみ、水溜りあり。

その他周辺情報

大正池から田代湿原は通行止め、大正池に降りる階段も通行止めとの事なので、大正池で降りても池も見られず、車道を歩くだけになりますとバスの中でアナウンスがあったので、降車予定の方は上高地BTまで行くことにしたようです。

写真

7/6 5:51

朝のバスターミナル　雲が垂れ込めている

7/6 6:09

河童橋手前の梓川　水量が多い

7/6 6:11

河童橋手前　ここからスタート

7/6 6:12

雲が垂れ込めて雨が来そう

7/6 6:13

普段ならもっと水量は少ない　雪解け水かな

7/6 6:15

晴れていればこう見える

7/6 6:20

普段はもっと穏やか

7/6 6:27

前は魚もたくさんいたけど今日は見えない

7/6 6:29

水は綺麗なので雨水ではないかも

7/6 6:36

激しい

7/6 6:54

熊がよく見られているあたり　いかにもです

7/6 7:05

清流ではあるのですが…

7/6 7:06

景色はいい

7/6 7:06

ここも普段より激しい

7/6 7:10

増水中

7/6 7:10

透き通ってます

7/6 7:15

風がなければ鏡のようなのかも

7/6 7:15

流れに合流する沢

7/6 7:19

明神池側の梓川

7/6 7:40

穂高神社奥宮　怪我しないようお参り

7/6 7:45

明神橋と明神岳　雲がかかってる

7/6 8:16

川幅に川がかなり広がっている

7/6 8:22

遊歩道を水が流れている

7/6 8:41

徳沢までは半分ぐらいこんな感じの景色

7/6 8:45

そろそろ徳沢に近くなってきた

7/6 8:46

山の方はまだ雲がかかっている

7/6 8:46

歩道すぐ下まで水が来ている

7/6 8:54

徳沢のテント場前の沢　綺麗すぎる

7/6 9:32

徳沢で撤退を決めて帰り道　雲が乗り出してきた

7/6 9:36

山鳩1

7/6 9:37

山鳩2

7/6 10:16

うーん　でも雨は来そうだなー

7/6 11:01

若干　風が冷たい　沢に吹き付けてる

7/6 11:02

水鏡　風がなければ

7/6 11:34

やっぱり水量が多い

7/6 11:37

行きよりは水引いた？変わらないか。

7/6 11:44

やっぱり魚いない

7/6 11:47

ここにはっきりした流れができてる

7/6 13:05

ゴール後　バスターミナルで雨に遭う　びしょ濡れでかけこんで来る方が多数　早めの撤退は吉(雨具あったけど)

今年初めて10km超えハイキング

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

puusan40

最初は横尾まで行く計画だったが、スタートで結構もたついて出遅れ、靴下のチョイスを間違えたため擦れてしまってぐだぐだと歩いていた。
そうこうしているうちに雨が降ったり、冷たい風が急に吹いてきたりと午後の天気を心配させるような出来事と、何よりも夜行バスの中であまり眠れなかったので疲労感がひどく、途中の徳沢で切り上げた。
途中の道は、豪雨から1週間なので、さすがに遊歩道が荒れている箇所がいくつかあり、また、ここは前は沢だった…？と思われる場所に砂が流れ込んで水がなくなっていたり、沢も道筋を変えていたりとかなり変化している。
2年前、息子を連れてきた時にとある水溜まりの中に大きな魚がいたが、もう姿はなかった。(写真には載せていないところ)
そして今年は何より熊の目撃回数が格段に上がっている気がする。しかも親子…危険度が高い。バスの運転手さんがいうには、もう人間のそばに食べ物があるという認識を持っているらしい。こうなると熊鈴を鳴らすのがいいことかどうか不明になってくる。
実感として上高地は刻々と変わっていっている。