梅雨の晴れ間に大普賢岳

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 8.0km
• 登り: 960m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:36

5:30 スタート地点
5:38 5:49 和佐又ヒュッテ
6:02 6:05 和佐又のコル
6:35 シタンの窟
6:38 6:39 朝日窟
6:46 日本岳
6:51 6:52 笙の窟
6:57 7:02 鷲の窟
7:25 7:32 石の鼻
7:34 7:43 小普賢岳
8:29 9:05 大普賢岳
9:51 9:52 小普賢岳
9:57 10:07 石の鼻
10:31 鷲の窟
10:34 笙の窟
10:42 10:43 朝日窟
10:45 10:46 シタンの窟
11:10 11:12 和佐又のコル
11:25 11:34 和佐又山
11:51 12:00 和佐又ヒュッテ
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテの無料駐車場、但しヒュッテまで登りで10分近くかかります
この日は5:15到着で3台目でした

コース状況／危険箇所等

もういいよと言いたくらい梯子、鎖場あります
下りは梯子以外も激下りが多いので気をつけないと危険です

和佐又のコルからシタンの窟手前のまでと奥駆道と合流してから山頂までの尾根は複数の踏み跡があり気を付けてないと本線を外します

その他周辺情報

馬酔木が路駐が出るくらい混んでいたので、下市のライダーズカフェヴィンテージでハンバーガー食べて帰りました

写真

ここに止めれば無料
10分短縮のために\1,000は我が家にはないです

6年前は古い建物でしたがキレイなヒュッテになってました

和佐又山は帰りに寄る予定
まずは右へ

しばらく登ると弥山、八経ヶ岳が見えました
良い天気です、暑いけど

シタンの窟

ちょっと崩壊気味で登山道が細くなってます
こういうところが苦手なRはビビッてました

朝日窟

笙の窟
お賽銭も納めて今日の安全をお祈り

笙の窟を過ぎてからは急登、梯子、鎖の連続です

小普賢の取りつきです、登るのに必死で写真はありません（笑）
ここまで引きつった顔で登っていたにのカメラを向けるとにこやかに、まだ余裕ですね

東側（大台方面）は、霞んでます

小普賢の高さまで登ってくると

ほどなく、登頂

弥山、八経ヶ岳

左が稲村ヶ岳と大日、右は山上ヶ岳

いつも通り三角点エアタッチ

七曜〜釈迦ヶ岳？まで大峰奥駆道が一望

下りは登り以上に慎重に

梯子横にあったコアジサイが緊張感を癒してくれます

登りは必死で気が付かなかった石ノ鼻

からの大普賢

Rが小さなクワガタを見つけました
良く見つけたなと思います

標識は壊れているけど予定通り和佐又山（左）へ向かいます

で、登頂
せっかく来たのに、特に何もない山頂でした(T_T)

あそこに登ってきたぜ

正面の獣よけのゲートから降りてきました

感想

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暑いのは判っていましたが、せっかくの梅雨の合間の晴れなので久しぶりにちょっと刺激的な場所へ
6年振りでしたが私の記憶が曖昧なのか、鎖やシースルー橋は新しくなっていたものの全体に前回より荒れ気味になっていた場所が増えたような？？？

こういうところが苦手な相方にしては良く登ったと思いますが、次は七曜も周回しようと誘ってみましたが、聞こえない振りされました