寺屋敷

2024年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.1km
• 登り: 705m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:58

距離 7.1km 登り 705m 下り 689m

11:20 スタート地点
11:22 11:27 本高森山登山口
12:59 13:00 展望地
13:49 14:17 寺屋敷
15:26 15:28 展望地
16:15 16:18 本高森山登山口
16:18 ゴール地点

天候

薄曇り・霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高森カントリークラブ上の本高森山登山口まで林道最終地

コース状況／危険箇所等

本高森山登山コースは整備されているが5合目からの寺屋敷への道は薄い踏み跡の笹を掻き分けて進む　特に案内板は無いがピンテ有り、基本的に尾根の頂部を外さないように前進。

その他周辺情報

駒ヶ根のこぶしの湯　750円　アルカリ単純泉

写真

7/10 11:30

仕事の下見を終えてから、別の最短ルートの林道が閉鎖されていたので、本高森山登山口から中間点まで歩いて寺屋敷へ挑戦することとする。

7/10 11:46

コースはなだらかで歩きやすい

7/10 11:47

本高森山まで10区画割りされている

7/10 12:16

7/10 12:43

4番から5番はちょっと急だが九十九折されている

7/10 12:53

登山道脇にササユリがここだけに咲いていた

7/10 13:07

寺屋敷への分岐となる5番　特に寺屋敷の看板は無いが

7/10 13:07

ピンテの有る踏み跡の笹が茂る方向へ進む

7/10 13:10

一旦下りも急な場所　下を掻き分け慎重に

7/10 13:26

笹は胸元位の丈

7/10 13:27

寺屋敷方面が見え始めた

7/10 13:42

相変わらず笹の密集地帯

7/10 13:42

下の薄い踏み跡辿って　尾根上部を素直に

7/10 13:51

突然看板が　おそらく松川ダム方向からの合流点なのだろう

7/10 13:57

立派な東屋が　椅子とかテーブルもない土床

7/10 13:58

7/10 13:59

7/10 14:00

7/10 14:02

展望が利かない笹の広場

7/10 14:04

笹の少ない場所にどっ座って腹ごしらえ

7/10 14:04

7/10 14:04

パノラマも周りは松の林という場所

7/10 14:18

記念撮影　今のところ雨が降りそうで降らない

7/10 15:18

本高森山登山コースに戻る手前の激登りは笹の根本を何本か掴んで登る

7/10 15:24

往復約2時間の冒険　ここで霧雨　一応カッパ着こんで下山開始
本高森山は以前行ったし時間もないのでパス

7/10 15:53

樹林地帯で霧雨で暗い道となる　気温は20度位で風もあって気持ち良い

7/10 16:24

無事下山

7/10 16:39

7/10 16:39

高森カントリークラブではどしゃ降りとなった

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

松川町で仕事の下見を終えて時間があったので　レコで気になっていた寺屋敷に挑戦させていただいた。往復2時間の最短ルートの林道は工事でゲート締まっていたので急遽高森カントリークラブ上の本高森山登山口へ移動。時間と天気が気になったがチャレンジ。マイナーなコースだけあって常に足元に注意も木の枝が笹の間に落ちているので何度も足に絡みついてくるので笹を掻き分けてゆっくり歩行。信州山歩き地図里山もいろんな山があるもんだ。なんでも寺屋敷は仏像彫の高僧が木食行した場所とのことらしい。