利尻山（「ゆ〜に」からピストン）

2024年07月11日(木) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:36
• 合計: 9:52

距離 19.6km 登り 1,833m 下り 1,836m

3:26 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
3:58 4:02 利尻山北麓野営場
4:14 甘露泉
4:43 四合目
5:12 五合目
5:39 六合目
5:53 6:03 七合目
6:44 6:52 長官山
7:01 利尻岳山小屋
7:25 7:36 九合目
7:53 8:02 沓形分岐
8:30 8:52 利尻山北峰
9:08 9:11 沓形分岐
9:36 9:42 九合目
10:02 利尻岳山小屋
10:15 10:16 長官山
10:49 10:53 七合目
11:13 11:15 六合目
11:32 11:34 五合目
11:57 四合目
12:18 12:20 利尻山−ポン山 分岐
12:24 12:25 甘露泉
12:37 12:48 利尻山北麓野営場
13:17 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
13:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

利尻空港からバス、栄町で下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

キャンプ場の道路はさんで向かいに温泉（500円paypay.カード等OK）あり

写真

7/10 13:29

くっきりお出迎え。

7/10 14:25

利尻温泉

7/10 14:26

キャンプ場案内

7/10 15:14

キャンプ場炊事場には包丁、鍋、フライパン、洗剤、スポンジが用意されています。

7/10 15:17

7/11 10:14

8合目、お出まし！

7/11 8:19

7/11 8:19

7/11 8:20

7/11 8:19

7/11 8:18

7/11 8:20

7/11 8:21

7/11 8:21

7/11 9:12

7/11 9:13

リシリヒナゲシ

7/11 9:13

リシリヒナゲシ

7/11 9:37

7/11 10:05

7/11 13:09

北麓野営場から降りてくる道、北海道らしい。

7/11 13:16

「ゆ〜に」入口

7/11 15:39

「ゆ〜に」に出店しているキッチンカーのホッケ弁当600円
全て手作りで、ご飯も注文後詰めてくれる。

7/12 8:48

フェリーターミナルにある観光バス受付

7/12 8:49

7/12 10:15

撮影機器：

XQ-DC44 Sony

感想

kazby

羽田空港から新千歳空港経由で到着、利尻空港天候不良につき条件付き運航であったが、到着時は晴天で利尻山はくっきり。
空港から路線バスで栄町まで移動し、バス停から海方面に移動するとセイコーマートがあり、当日の夕食、翌日からの朝食、行動食、飲料を購入、徒歩15分で宿泊場所のファミリーキャンプ場ゆ〜に到着、宿泊料は2泊で1040円、風呂は道路挟んで向かいに所在する利尻富士温泉を利用、やや茶ばんだ？黄ばんだ？お湯でほんのり硫黄臭のある思ってた以上にいい感じでした。冷水風呂は恐らく甘露泉、とんでもなく冷たく10秒が限界！足が痺れまともに歩くことも困難！行かれる方は是非挑戦してください。
2日目、登山を開始、北麓野営場で甘露泉を補給しスタート、暫くは変化の無い樹林帯をすすみ8合目長官山で突然ド〜ンとお出まし！よく見る風景！
今回見たかったリシリヒナゲシも1箇所発見、人が群がっているのでパパっと写真を撮って撤収、以前はもっと群生していたが崩落してしまったらしい。
頂上からの展望は360度の雲海で遠景は望めないものの絶景を堪能し、満足！
3日目は朝、降雨のため大ポン山登山を諦め、観光バスのサイトを検索したところ満席の表示だったが電話したところOKとのこと、予約もいらないので鴛泊フェリーターミナルに来てということだったので徒歩で転進、9時05分発の利尻Aコース（3500円）で午前中、島一周の観光バスに乗車、散策は3箇所だが定番コースを効率よく周れる。
バスが2台出て1台は35人乗車でスタート、途中、オタトマリ沼にある飲食店でバフンウニ一貫を食してみたが、鮮度抜群で今まで食べてきたウニは何だったんだ！と思うほどまいう〜、因みに一貫2000円だったが、その価値はある。
前日にキャンプ場で地元の方に聞いたところ、久し振りに水揚げがあり浜値で100g7000円とのこと、東京に持っていくと5倍になるからこっちで食べた方が絶対お得とのことでした。
最後は午後0時頃に空港で降ろしてもらえるので、出発までまったりで終了でした。