エビ山 野反湖周回 ニッコウキスゲ
- GPS
- 04:53
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 464m
- 下り
- 458m
コースタイム
天候 | 曇りガスのち晴れ(雲量多し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 野のや |
写真
感想
梅雨の晴れ間にニッコウキスゲが見たい
候補は色々と有ったが雰囲気が好きな野反湖に
3時に出て6時半頃に到着。朝は雲&ガスのGPV予報(10時~11時が晴れのピーク)だったので、ニッコウキスゲ目当てで富士見峠10時の予定で登る。キャンプ場からエビ山の登りは笹薮が濡れてびしょびしょ。レインパンツを履く。ゲイターを忘れたので靴はびしょびしょ。(レインパンツよりもゲイターの方が重要かも)晴れたり曇ったり下りは滑ったが大方歩き易く。10時頃富士見峠に到着。ニッコウキスゲで賑わっている。そんなに多くは無いのでストレスは無い。コースタイム15分の所を1時間位かけて歩く。久しぶりにニッコウキスゲの群落を見た。斜面の群落も良いが湖畔沿いの群落の方が好みかな。湖畔を歩いていると見覚えの有る蓑笠の眼鏡の男性?誰かに似ている?相方がもしやで「がんこ屋さん」と声掛け。「はい。どなたでしょうか?」の答えにナフとリッキーですと返答。暫し他愛のなく楽しく話して、また何処かでと挨拶して別れた。がんこ屋さんは穏やかで気持の良い方でした。また会いたいです。帰り道の「蕎麦野のや」で食べて帰路に着く。
1978年の移動教室で霧ヶ峰の車山〜蝶々深山〜八島湿原のニッコウキスゲ群落が圧巻だったと記憶している。当時登山に何の興味が無かったが凄いと思った。日本一のニッコウキスゲ群落は何処だろう?ベンゼ湿原?行ってみたいな。
天気がもちそうなので、前日に山行を決定。後半は曇りガスを覚悟していったが、思いのほか、天気がもった。
多少トレーニングの意味もあり奥の駐車場からエビ山に登る。お花が少ない三壁山はパスした。エビ山付近はお花が少ないとはいえ、ニガナロードで、浅間の噴煙も見えるくらいの視界の良さで、リラックスした歩きができた。頂上で休憩されていた方と群馬県経トレイルの話をする程度の休憩で、弁天山方面に下りた。ここが粘土質のスベスベ肌で、気を使った。
結局ニッコウキスゲのメインはレストハウス付近だった。人生で一番すごいニッコウキスゲだったかも。間にカキツバタの紫やハクサンフウロのピンクが入っているのがまた、センスの良い色合わせ。かなりゆっくり写真を撮ったり、下から見上げたり。
ニッコウキスゲロードがほぼ終わり、後は戻るだけのところで、突然ミノカサが見え、がんこ屋さんが良くかぶっている帽子だ→(目線をさげて)っぽい→ていうか、がんこ屋さん!!0.1秒間くらいの私の頭の中です。ヤマレコのままの穏やかな方でした。しばしお話しして、逆方向へ。スキーでもお会いできるといいですね。
野反湖は、6〜8月はいろいろな花が見られるそうな。もう少し頻繁に来てみたいです。
コメント
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お天気よくて、お花がいっぱいで、お二人にお会いすることができて!
rikkyさんは思ったとおりの優しそうなお方で嬉しかったです。
Nafさんは男前でテレマーカーなんだから、カッコよすぎてズルいと思いました!!
キスゲエリアではお二人も足は止まり、シャッター止まらず状態でしたね(笑)
またお会いしたいと思います。
できれば根子岳のあなた達のゲレンデで。
短い時間ですが楽しい出会いでした。ありがとうございます。
男前云々・・・。言われ慣れない言葉は、こそばゆいですね〜
(がんこ屋さんの記録にrikkyさんは妙齢・・・の一文に?だったので、rikkyに妙齢の意味を教えたら大変喜んでいます。妙齢と言われたのは生涯唯一の出来事かも?)
キスゲエリアは思ていた以上に良かったです。気温もあの位なら気分良く歩けますね。
根子岳等のBCでの再会に備えて、恥ずかしくない様に上達するように頑張ります!
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