ソラテラス〜焼額山から竜王山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 9.1km
• 登り: 463m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:08

距離 9.1km 登り 463m 下り 469m

10:17 竜王山ロープウエー山頂駅
11:01 竜王山
12:05 12:45 焼額山
13:34 竜王山
13:53 13:57 北志賀高原 小竜王山
14:25 竜王山ロープウエー山頂駅

天候

晴れほとんど無風で蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜王マウンテンリゾート駐車場

コース状況／危険箇所等

ソラテラスから、竜王山の三角点山頂までの道はロープがあり通行止めの表示板があります。復路だと、分岐に通行止めの看板が無いため、そのまま行つて気が付きませんでした
ソラテラスから竜王山ゲレンデトップまではゲレンデの緩い登り。その先は山道ですが、ヌカルミや水溜りが多くとても歩き難い。焼額山の山頂側には立入禁止の看板が木に貼ってありましたがロープは張っていませんでした。
分岐から竜王山の三角点山頂への道と、山頂からソラテラスへの道は笹が刈ってありわかりやすいが、マイズルソウやゴゼンタチバナと笹が道に広がってます。

写真

7/13 9:55

予想外の青空とゴンドラ山麓駅、三連休なので往復2,700円と割高です。

7/13 10:13

賑わうソラテラスは見事に雲海無し、そして気温が高いので霞んでます。

7/13 10:26

先に竜王山の三角点に行く予定でしたが、登山口が見つからずゲレンデを登って焼額山へ、日陰が無いので辛い。

7/13 10:54

ゲレンデトップに到着、途中に湿原があるはずなのに見つからなかった。

7/13 10:56

とりあえず山名板がありました。

7/13 10:56

スキーシーズン以外は閉まっているレストラン右側より焼額山へ。

7/13 10:57

道標は無いが、道はハッキリして迷うことはないです。

7/13 11:02

最初はゴゼンタチバナやマイズルソウに囲まれたいい道です。

7/13 11:07

すぐにヌカルミ状態が焼額山まで続く。

7/13 11:35

スポットライトのギンリョウソウ

7/13 11:37

小ぶりのゴゼンタチバナ

7/13 11:50

水たまり以外は行けそうですが、実はくるぶし付近まで埋まるヌカルミ。

7/13 12:00

焼額山の山頂木道への出口、良く見無いと読めない立入禁止の文字？

7/13 12:00

別世界、天国の稚児池。
ここまでの道ですれ違ったのはトレラン二人組だけでしたが、ここは普通に登山者がいるのどかな山頂。

7/13 12:01

湿原の中の山名板

7/13 12:04

ヒメシャクナゲは終盤

7/13 12:05

ワタスゲもショボショボでした。

7/13 12:05

それでも気持ちのいい山頂。

7/13 12:08

シナノオトギリ？

7/13 12:09

晴れてはいるけど雲が多いので遠くの山は隠れています。

7/13 12:10

モウセンゴケがたくさん

7/13 12:12

エンレイソウ

7/13 12:13

池をぐるっと回って焼額山ゲレンデトップ。

7/13 12:15

焼額山神社の祠

7/13 12:16

立派な鳥居

7/13 12:41

池には鴨の子供

7/13 12:41

お母さんのところに戻って行きます。

7/13 13:04

行きに通り過ぎたにごり池、水面は草だらけでした。

7/13 13:38

この分岐から竜王山の三角点山頂へ。

7/13 13:52

踏み跡はしっかりあって、テープも付いています。

7/13 13:52

だんだん藪っぽくなってきます。

7/13 13:55

控えめな山名板

7/13 13:55

山頂からの景色はあまり良くなく、おまけに霞んでいる。

7/13 13:56

一ノ瀬ゲレンデと寺子屋峰

7/13 13:56

三等三角点

7/13 14:06

山頂から先も踏み跡はあるが道は細く、そのうち藪になりそう。

7/13 14:22

ソラテラスに着いたと思ったら、ロープが張ってあり閉鎖中でした。

7/13 14:24

ここが登山口？

7/13 14:25

ソラテラスは観光地なので、登山者無し。

7/13 14:34

隣の高杜山も霞んでました。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

感想

cobalt

曇りから雨の予報が外れた竜王山から焼額山。
晴れたおかげでゲレンデは日差しが強く、樹林の中は蒸し暑い。
そして昨日の雨で道は泥沼天国、あまり人が歩いていないため、足跡が無いところで靴は泥に埋まる。
でも、そんな道を乗り越えた先の焼額山の山頂、稚児池の気持ち良さは格別でした。
しかし帰りに寄った竜王山の三角点山頂への道が本当は通行止めだったので、だんだん藪になりかけて熊糞もあるワイルドな道でした。