知良志内川南西斜面直登沢（鬼刺山）

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 12:39
• 距離: 17.8km
• 登り: 528m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:39

距離 17.8km 登り 528m 下り 513m

4:48 スタート地点
17:28 ゴール地点

天候

朝はくもり
途中からさわやかに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は途中崩壊しているので、行けるところまで車で行く。
ゲートが施錠されているので、森林管理署にゲート番号を聞く必要あり。
この鍵、めっちゃ固い。

コース状況／危険箇所等

全体的に浮石多め。上部は見通し悪いので熊注意。小瀧あたりは新しめの踏み跡あった。
鹿道、足跡たくさん。ダニもたくさん。
雨上がりなので濁ってたが水は美味い。

その他周辺情報

ソフトバンク電波は40号沿いPまで。
札幌/旭川方面から夜移動、前泊するなら道中美深のガソリンスタンドで給油しておいた方がいいかも。音威子府セコマは22時まで。ホットシェフなし。
帰りは美深温泉寄った。

写真

7/13 4:49

林道ゲート
ゲート番号を聞き間違えたのか鍵が空かず、ここから歩くことに。
ゲートが開けばここから1〜2キロ車で進める。

7/13 5:00

林道

7/13 5:14

Co80分岐
崩壊しているが、まだ林道を進める

7/13 5:34

7/13 5:46

入渓

7/13 6:30

7/13 6:30

7/13 6:56

7/13 7:14

Co180で現れた滝
右岸を巻いた

7/13 7:16

右岸カンテから直登可
上は林道跡が残っており平坦

7/13 14:16

F0落口より

7/13 8:17

落口付近

7/13 8:17

巻くと林道に出たが、すぐにその林道の斜面を降りて沢に復帰した

7/13 8:26

7/13 9:00

さすまたを手に入れる

7/13 9:05

ほたる

7/13 9:22

Co240左股
このあたりから渓相が変わる

7/13 9:34

Co260分岐
左股

7/13 9:48

マダニがまあまあ出てくる

7/13 10:12

F1

7/13 10:13

階段状の小滝が出てくる

7/13 10:15

7/13 10:25

7/13 10:29

F2
これも階段状

7/13 10:50

7/13 10:53

F3
見かけよりわるめだが登れる

7/13 16:23

たぬき

7/13 16:28

にんげん

7/13 16:50

7/13 17:24

空也上人像
1人落としてた

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

スケツネ

沢訓。監督、指導ありがとうございました。
ロープワーク中心にガサツになりがちな地図読みなどを丁寧に。ゆっくり歩いてF3スラブでヌメヌメ遊んで引き返し。
鳥に導かれるように遡行すると鹿がたくさんいた。鹿、やっぱり流行ってる。
林道跡歩きと河原歩きが長くて飽きるがCo260分岐からは魔性の小滝連続。楽しい。熊痕少ないけど声かけながら歩く。核心F3はヌルヌルヌル。上は灌木遠かったので下降は北西の沢型から。ザレ斜面注意。
復路F0でab。毛虫（カレハガ）がちくちくしてうざかった。ダニよけ、虫除けは携行しておきたい。

ほんとうの核心は札幌からの往復。講義サボって行く価値は大いにアリ。

ナ

河原歩きは長いが、Co300分岐からは小滝がたくさん出てきて楽しかった。
久しぶりの沢で疲れるかなと思ったけど、自然と戯れることができて逆に日々の疲れが癒やされた。
Co410の5m逆層スラブは登れず、ロープ垂らしてもらった。悔しい。