余市岳とニセコアンヌプリ「山菜採りたい…」

2015年08月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 59.2km
• 登り: 1,875m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:38

距離 59.2km 登り 1,875m 下り 1,683m

7:36 スタート地点
8:32 8:34 余市岳登山道入口
9:25 見晴台
10:03 10:05 余市岳
10:34 10:37 見晴台
11:13 11:14 余市岳登山道入口
13:36 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
13:37 13:38 五色温泉野営場
14:33 14:35 ニセコアンヌプリ
15:09 15:14 五色温泉野営場
15:14 ゴール地点

天候

余市は弱い雨、ニセコは晴れましたがすっきりとはせず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余市岳からニセコアンヌプリまでは車で1時間程度でした。

写真

8/20 7:41

フキがでかい。わたくし九州で山菜をとったりしていますが、フキは小さくていちいち皮を剥くのが大変。これだけ大きければ調理しやすくていいなあ。

8/20 7:44

これ、イタドリ？！大きい！
九州のイタドリは小さくて（以下略
イタドリは特に、ある程度大きくて柔らかいものでないと食べにくいのです。

8/20 7:48

フキ大きい！

8/20 8:24

左はスキー場の管理道との分岐。このすこし上まで林道です。

8/20 8:31

リフトまでたどり着きました。
ここまで1時間程度林道歩き。
山と高原の地図には記載されていませんでしたが森林管理署のゲートがあります。

8/20 8:34

8/20 9:25

最短ルート、ゴンドラ利用からの余市岳。
大抵の人はゴンドラを使う？

8/20 9:25

8/20 9:27

お盆前に草刈りした感じです。
微マイナーな山を登るにはこの時期が一番かも。

8/20 9:46

雨のあとだから？
かなり上のほうですが水が流れています。
水場にはなりえない。

8/20 9:57

山頂、と思ったら

8/20 9:57

8/20 9:58

山頂標識じゃなかった。

8/20 9:59

学芸大学山岳部、23歳没。慰霊碑か。

8/20 10:04

ここにも、慰霊碑

8/20 10:05

今度こそ山頂

8/20 10:53

なんのき？

8/20 11:09

8/20 11:14

今さら晴れてきた

8/20 11:41

8/20 11:46

冬にスキーのついでで登るのがいいかもですね。

8/20 11:52

レンタカーはヴィッツ。運転しやすいけど車中泊しんどい。
そのへんミラのほうが優秀です。

8/20 13:36

続いてニセコ

8/20 13:38

12時過ぎに入山はちょっと罪悪感。

8/20 13:43

やさしい

8/20 13:47

見返り坂ルートは藪っぽい。最短ルート以外は案外つらいかも。

8/20 13:52

花のアンヌプリ

8/20 13:55

イワオヌプリかな？

8/20 13:59

また慰霊碑。北海道大学ワンゲル部。
余市もニセコも当時はどうだったか知らないし、たぶん冬山なんだろうけど、今どき夏に登れば簡単な山なので、なんだかなあという気がしてしまう。私が久住山で死んでも慰霊碑は建てないでおくれ。

8/20 14:18

駐車場とおい。

8/20 14:23

ノリウツギ？？

8/20 14:30

8/20 14:34

山頂

8/20 14:34

山としての面白みはあれですが、この山系はトレランできそうです。

8/20 14:35

入れない！

8/20 15:13

もう捨てていいかな？（このあと3回使いました。）

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

messagetea

一週間の北海道旅行、初日は移動日で、実質初日のこの日は余市岳とニセコアンヌプリに登りました。
北海道も滅多に来られないし300名山登っておくかーって感じ登っただけで、特に語ることはないですね。北海道は山菜が大きくていいなあってぐらいかな。
どちらも冬に来て、ちょっぴりバッカンを楽しむ山なんでしょう。
余市岳は反対側から登ったり、ニセコアンヌプリは山系全体をスルーハイクしたりすれば、また印象は違ったかもしれません。