大山〜しっとり雨天行

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:23

4:53 スタート地点
4:55 4:57 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
4:59 大山館
5:05 5:06 大山寺橋・南光河原駐車場
5:10 夏山登山口
5:43 5:44 三合目
5:59 五合目
6:04 行者谷分かれ
6:16 6:25 六合目避難小屋
6:50 6:51 八合目
6:57 石室方面との分岐
7:09 7:13 大山頂上避難小屋
7:14 7:38 大山頂上碑
7:39 7:41 大山頂上避難小屋
7:51 石室方面との分岐
7:57 八合目
8:13 六合目避難小屋
8:21 行者谷分かれ
8:23 五合目
8:32 8:33 三合目
9:08 9:18 大山寺
9:28 9:31 大神山神社
9:41 大山寺
9:46 大山館
10:15 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
10:16 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：広島駅〜米子駅まで高速バス〜大山寺バス停
復路：大山寺バス停〜米子駅〜松江駅〜広島駅まで高速バス

その他周辺情報

弥山荘
建屋は古いが晩ごはん美味しかった、特に野菜
朝ごはんは大おにぎり２つのお弁当、お米美味しい
下りてからシャワーもいただいた
次また泊まろうと思う

写真

7/13 15:28

前日の夕方に前乗り
モンベル横から大山を望む

7/13 15:22

こちらに投宿

7/13 18:18

晩ごはん美味しかったなぁ
ごはんおかわりして栄養補給

7/14 4:55

明けて今日は雨
カッパを着て
さあ、行こう！

7/14 4:59

モンベル横から
ガスって見えない

7/14 5:06

ここから取りつく

7/14 5:16

阿弥陀堂

7/14 5:21

しばらく歩くとブナの林

7/14 5:32

二合目

7/14 5:46

大きなブナ

7/14 5:48

エゾアジサイ

7/14 6:00

雨の中、カッパ着てるので蒸し暑い
やっと五合目

7/14 6:01

山の神

7/14 6:02

行者谷分かれ

7/14 6:03

エゾアジサイ

7/14 6:13

ヤマブキショウマ

7/14 6:21

シモツケ

7/14 6:23

麓がスッキリ見えた！

7/14 6:25

ホタルブクロ

7/14 6:28

ナンゴククガイソウ

7/14 6:29

エゾアジサイ
色んな色合いがある

7/14 6:32

やっとここまで

7/14 6:37

三鈷峰
独特なかたち

7/14 6:38

アザミ

7/14 6:45

シシウドの仲間か

7/14 6:46

ピンクの濃いシモツケ

7/14 6:47

何でこんなに色味が違うのか？

7/14 6:47

濃い青

7/14 6:53

やっと階段から解放された

7/14 6:54

モミジカラマツ

7/14 6:55

木道は絶賛工事中

7/14 6:59

イヨフウロ
ハクサンフウロと思ったけど大山の種は違うようだ

7/14 7:09

山頂！！
ガスガスで雨がバチバチ顔にあたる
早々に下る

7/14 7:12

ギボウシ

7/14 7:13

避難小屋
ここで大休止

7/14 7:47

ミヤマイボタノキ
調べて初めて分かった

7/14 7:48

さあ、下りよう

7/14 8:35

帰り道のブナ林

7/14 8:54

阿弥陀堂の分岐を右に折れて大山寺に向かう
しっとりとした古い道

7/14 9:02

僧兵コースという道はなかなか良かった
大山寺直前に徒渉あり
雨の増水で少し靴濡れる

7/14 9:11

大山寺の牛を撫でてくる

7/14 9:15

長い参道を下る

7/14 9:25

このあと大神山神社奥宮へ
なかなか長い石畳の参道を登り返す

このエリアは古い道が素晴らしかった

7/14 11:43

米子に下りてきてから松江に向かう
帰りは松江から広島までバス

7/14 12:34

松江駅でランチ
鳥モモと鳥南蛮でたんぱく質補給

7/14 12:29

そして昼呑み
イイ〆になった

お宿でもらった登頂記念証書
素直にうれしい

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 朝ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ スマホ 時計 タオル ラジオ

感想

ちょっこうさん

梅雨末期の大山
広島駅からの米子までバス移動
朝出て15時に大山寺バス停に着く
前日は恨めしいほどの晴天

翌朝起きると雨
早立ちで階段の道をひたすら進む
山頂は真っ白のガスは仕方ないなぁ
それでもブナの林や大山寺の歴史
見所があって飽きなかった
次は是非ともピーカンの晴天で

そして参道のお宿はよかった！
次の機会もぜひ泊まりたい