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Yamareco

記録ID: 7023469
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ハイキング
東海

【津十7】小雨の長谷山(+別日の正蓮寺)

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:16
距離
6.2km
登り
304m
下り
305m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:03
休憩
0:14
合計
1:17
6:34
12
スタート地点
6:46
6:49
17
7:06
7:11
20
7:31
7:37
14
7:51
ゴール地点
天候 曇、小雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道657の路側が太くなっているところがあり、そこに停めました。5台以上停められます。電波届きます。お手洗いありません(長谷寺にあったかも知れませんが確認していません)。657号線は何も問題なく走れます。また、長谷寺に停めたというレポートもありました。さらに、頂上のすぐ手前まで車で上がることも可能といえば可能。
コース状況/
危険箇所等
【長谷寺前後】林道を外れてから長谷寺までは自動車でもなんとか走れそうな土の道。長谷寺を過ぎてからは結構急勾配の道です。土も粘土質の箇所があって、可能なら登りに使うのがいいと思います。道はかなり明瞭ですが、マーキングも丁寧についています。道はえぐれてきていて、横を歩いた方が楽でした。
【それ以外】舗装路で、なにも困りません。頂上の手前だけ土道ですが、問題ないでしょう。
登山口手前路側のスペースに停めました。5台以上入りそうです。
2024年07月14日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/14 6:32
登山口手前路側のスペースに停めました。5台以上入りそうです。
ここを右に入りますが、しばらく舗装路です。行きたければ、頂上の手前(三重テレビの電波塔の辺)まで車で上れます。
2024年07月14日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:34
ここを右に入りますが、しばらく舗装路です。行きたければ、頂上の手前(三重テレビの電波塔の辺)まで車で上れます。
頂上まで2.1km。小雨の中ならちょうどいいくらいでしょうか。
2024年07月14日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:34
頂上まで2.1km。小雨の中ならちょうどいいくらいでしょうか。
ここを左に入ると長谷寺です。
2024年07月14日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:43
ここを左に入ると長谷寺です。
このパートはほとんどアップダウンありません。
2024年07月14日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:44
このパートはほとんどアップダウンありません。
ここを折り返して。
2024年07月14日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:46
ここを折り返して。
観音寺らしい石段。
2024年07月14日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:47
観音寺らしい石段。
長谷寺。この時点では開扉されていませんでした。
2024年07月14日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:47
長谷寺。この時点では開扉されていませんでした。
本堂の前を右に折れると、この標識があります。ここに、「朝鮮出兵の時に持ってきた7体のエキゾチックな仏像」と書いてありました。
2024年07月14日 06:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/14 6:49
本堂の前を右に折れると、この標識があります。ここに、「朝鮮出兵の時に持ってきた7体のエキゾチックな仏像」と書いてありました。
このパートは路面に凹凸が強く、傾斜も急です。下りに使うと滑りやすいかも。
2024年07月14日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:50
このパートは路面に凹凸が強く、傾斜も急です。下りに使うと滑りやすいかも。
このあたり、道がえぐれていて、横を歩いた方が楽でした。
2024年07月14日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 6:54
このあたり、道がえぐれていて、横を歩いた方が楽でした。
土道はここまで。ここでもう1本の舗装路と合流します。
2024年07月14日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:00
土道はここまで。ここでもう1本の舗装路と合流します。
ここに道が広くなっている箇所があり、ここまで車で上がることも可能です。正面に進むと短距離だけ土道。左に見えるのは三重テレビの電波塔(入れません)。
2024年07月14日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:05
ここに道が広くなっている箇所があり、ここまで車で上がることも可能です。正面に進むと短距離だけ土道。左に見えるのは三重テレビの電波塔(入れません)。
NHKの電波塔。
2024年07月14日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:06
NHKの電波塔。
山頂。眺望ありません。
2024年07月14日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/14 7:07
山頂。眺望ありません。
晴れていたら多少見えるかも知れませんが。
2024年07月14日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/14 7:12
晴れていたら多少見えるかも知れませんが。
建設省(当時)の電波中継所。下山は舗装路を降りましたが、最初の印象より長く感じました。
2024年07月14日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:13
建設省(当時)の電波中継所。下山は舗装路を降りましたが、最初の印象より長く感じました。
さて、さっき長谷寺で「エキゾチックな仏像」と書いてあり、頂上までの道沿いにあるのかと思ったら、全くわかりませんでした。「ひょっとして長谷寺にあったあの像かも」と思って戻ってきました。
2024年07月14日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/14 7:32
さて、さっき長谷寺で「エキゾチックな仏像」と書いてあり、頂上までの道沿いにあるのかと思ったら、全くわかりませんでした。「ひょっとして長谷寺にあったあの像かも」と思って戻ってきました。
観音像だと思いますが、これらが朝鮮由来の仏像なんでしょうか。
2024年07月14日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/14 7:32
観音像だと思いますが、これらが朝鮮由来の仏像なんでしょうか。
長谷寺本堂は開扉されていました。
2024年07月14日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:34
長谷寺本堂は開扉されていました。
学校の校庭かと思いましたが。
2024年07月14日 07:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:35
学校の校庭かと思いましたが。
なんかゴルフやってるみたいですね。
2024年07月14日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:36
なんかゴルフやってるみたいですね。
それで、この像も見たかったのです。他のレポートに載っていて、行きにはわからなかったのです。思っていたよりも小さなものでした。これは7-8cmくらい。
2024年07月14日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:45
それで、この像も見たかったのです。他のレポートに載っていて、行きにはわからなかったのです。思っていたよりも小さなものでした。これは7-8cmくらい。
こちらは多少大きい。
2024年07月14日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 7:47
こちらは多少大きい。
平家発祥の地。
2024年07月14日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 8:01
平家発祥の地。
長谷山。
2024年07月14日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/14 8:02
長谷山。
ここからは7/10午後の正蓮寺です。京奈和道路五條ICから10分くらい。駐車場無料、拝観料無料です。
2024年07月10日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:32
ここからは7/10午後の正蓮寺です。京奈和道路五條ICから10分くらい。駐車場無料、拝観料無料です。
お寺のウェブには、ハスのうんちくが語られています。
2024年07月10日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:34
お寺のウェブには、ハスのうんちくが語られています。
八重が結構目立ったように感じました。
2024年07月10日 13:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:35
八重が結構目立ったように感じました。
お寺にはたくさんのてるてる坊主が供えられていました。
2024年07月10日 13:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:35
お寺にはたくさんのてるてる坊主が供えられていました。
境内は決して広くありませんが、ハスの瓶がたくさん置かれていて壮観です。
2024年07月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:37
境内は決して広くありませんが、ハスの瓶がたくさん置かれていて壮観です。
2024年07月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:40
「五條一望」と書いてあったので登ってみました。なお、お墓のてっぺんです。
2024年07月10日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:46
「五條一望」と書いてあったので登ってみました。なお、お墓のてっぺんです。
ここからはお寺の塀の外です。
2024年07月10日 13:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/10 13:51
ここからはお寺の塀の外です。
2024年07月10日 13:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/10 13:52
2024年07月10日 13:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:52
蓮池のハス。
2024年07月10日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:55
蓮池のハス。
2024年07月10日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/10 13:55
2024年07月10日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/10 13:56

感想

最初は北陸の方へ行こうと思っていたのですが、天候不良で連休の予定は崩れました。なんとか雨が降っていないところを探して度会を計画するも、目覚めた時点の予報がどうもテンション上がらず、結局津十山をひとつ進めることにしました。

道は途中で分岐していますが、大体のレポートでは時計回りに回っているので、それに倣います。長谷寺から登る道は短いとは言え結構急峻で、登りごたえがありました。ただ、土の道は基本的にここだけで、残りはずっと舗装路です。帰路は予想していたより長く感じました。なお、ちょっと気になることがあったので、もう一度長谷寺に戻ってから自動車へ。登り始めは小雨でしたが、降りてきたらひとまずやんでいました。

下山時点でまだまだ時間は早かったのですが、予報を見るとあちこち雨が降りそうだったので、無理せず帰宅することにしました。なお、7/10に行った五條の正蓮寺(駐車場・拝観料とも無料)の写真も追加しています。

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