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Yamareco

記録ID: 7025076
全員に公開
トレイルラン
妙高・戸隠・雨飾

マウンテントレイル in 野沢温泉 2024 37K

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:37
距離
33.7km
登り
2,205m
下り
2,202m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:17
合計
8:37
距離 33.7km 登り 2,205m 下り 2,202m
9:00
11
スタート地点
12:22
18
12:40
12:45
108
やまびこ駅エイド(トイレ)
14:33
14:41
36
OSPエイド(トイレ)
15:17
15:21
136
北竜湖売店(コーラ休憩)
17:37
ゴール地点
天候 野沢温泉街は曇り 林道の上り途中から霧雨 毛無山稜線付近から本降り 会場に戻って小雨 ラスボス小菅神社参道から再び本降り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸狩温泉に前泊
コース状況/
危険箇所等
◾️泥寧による難所
赤滝前後の梯子・ロープ場、毛無山からの下降の岩場、小菅神社奥社の鎖場、小菅山ピーク~分岐点までの急坂随所
前日夕方 宿(戸狩温泉)からの毛無山
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前日夕方 宿(戸狩温泉)からの毛無山
会場のOSPからラスボス小菅山
2024年07月14日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 8:32
会場のOSPからラスボス小菅山
8:52で25℃
曇りで直射ないものの 湿度がありじわっと汗が出ます
2024年07月14日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 8:52
8:52で25℃
曇りで直射ないものの 湿度がありじわっと汗が出ます
まもなくスタート
2024年07月14日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 8:52
まもなくスタート
偶然に同じクラブのご夫婦と同宿
14Kペア出走ということで撮っていただきました
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偶然に同じクラブのご夫婦と同宿
14Kペア出走ということで撮っていただきました
OSPから一旦下り温泉街ピークへ上り返し
からの麻釜
2024年07月14日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 9:30
OSPから一旦下り温泉街ピークへ上り返し
からの麻釜
温泉街の路地を練り歩く(走る)ので応援多数いただきました
2024年07月14日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 9:33
温泉街の路地を練り歩く(走る)ので応援多数いただきました
再びOSPを横に見て
2024年07月14日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 9:52
再びOSPを横に見て
林道ひた歩き&時折小走り
2024年07月14日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 10:10
林道ひた歩き&時折小走り
登山口10:44着はまさかの昨年同ラップタイム
(昨年猛暑でバテ気味だった筈なのにショック)
2024年07月14日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 10:44
登山口10:44着はまさかの昨年同ラップタイム
(昨年猛暑でバテ気味だった筈なのにショック)
大仙滝
この辺から急登隘路険路を梯子やロープでアスレチック
2024年07月14日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 11:12
大仙滝
この辺から急登隘路険路を梯子やロープでアスレチック
中滝のすぐ横を辿ります
2024年07月14日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 11:18
中滝のすぐ横を辿ります
20分近い渋滞地点
2024年07月14日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 11:27
20分近い渋滞地点
11:27で20℃ AL1280m本降りとなりレインウエア着装
毛無山山頂(1650mではさらに▲2.5℃低いと予測
以降、スマホ画面操作ままならず画像暫くなし
(やまびこ駅関門エイド通過ラップ3:40は昨年を2分短縮)
2024年07月14日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 11:27
11:27で20℃ AL1280m本降りとなりレインウエア着装
毛無山山頂(1650mではさらに▲2.5℃低いと予測
以降、スマホ画面操作ままならず画像暫くなし
(やまびこ駅関門エイド通過ラップ3:40は昨年を2分短縮)
AL1030m辺りゲレンデ中腹
毛無山山頂→やまびこ駅エイド→小毛無山→岩稜&泥寧急下降→林道を経てホッと一息(だけど急なので前腿キツい)
雨も小雨に変わりレインウエア脱着
2024年07月14日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 14:03
AL1030m辺りゲレンデ中腹
毛無山山頂→やまびこ駅エイド→小毛無山→岩稜&泥寧急下降→林道を経てホッと一息(だけど急なので前腿キツい)
雨も小雨に変わりレインウエア脱着
OSP関門15:00のところ14:33に一旦帰還
豚汁におにぎり突っ込んで出発
(関門通過ラップ5:33は昨年を9分短縮)
2024年07月14日 14:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 14:42
OSP関門15:00のところ14:33に一旦帰還
豚汁におにぎり突っ込んで出発
(関門通過ラップ5:33は昨年を9分短縮)
右手の小菅山麓の北竜湖へ向かいます
2024年07月14日 14:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 14:42
右手の小菅山麓の北竜湖へ向かいます
昨年同様 湖畔の売店まで足伸ばし甘露!
2024年07月14日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 15:19
昨年同様 湖畔の売店まで足伸ばし甘露!
ラスボス小菅山への入口 小菅神社参道
※参道上部で再び本降りとなりレインウエア着装
※小菅山ピークから林道分岐までの下降路は随所で泥の沢となり滑り台状態多数
2024年07月14日 15:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/14 15:44
ラスボス小菅山への入口 小菅神社参道
※参道上部で再び本降りとなりレインウエア着装
※小菅山ピークから林道分岐までの下降路は随所で泥の沢となり滑り台状態多数
野沢温泉村の前日予報は午後から雨 アメダス観測点もOSP近隣にあり精度はありますが あくまで平地の予報
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野沢温泉村の前日予報は午後から雨 アメダス観測点もOSP近隣にあり精度はありますが あくまで平地の予報
毛無山山頂の予報として「登山天気/鳥甲山」を参考にしました
南東15Kに位置し400m高いので気温を+2.7℃補正 12時の山頂気温16.7℃と出るので先ほど11:27の予測値17.5℃と近似
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毛無山山頂の予報として「登山天気/鳥甲山」を参考にしました
南東15Kに位置し400m高いので気温を+2.7℃補正 12時の山頂気温16.7℃と出るので先ほど11:27の予測値17.5℃と近似

装備

個人装備
ftアンダー Tシャツ 山道5ptDWショーツ csクワッド&カフ 指切グローブ キャップ 途中ftレグン(レインジャケット) ゲイター 防寒着(長袖 長パンツ) 着替(Tシャツ) 保温着 スマホ バッテリー ココヘリ 熊鈴 ヘデン 予備電池 FAキット エマージェンシーシート 保険証 時計(GPS) タオル HTトレランポール80cm サプリ水500/500ml 茶水700/500ml 大福 Mag-on 俺摂x2 カフェイン200冴 おにぎり バナナ オレンジ(やまびこ駅エイド) おにぎり 豚汁(OSPエイド) 足攣予防:コムレケア(前夜・当日朝)

感想

昨年の猛暑レースのリベンジとしてエントリーしましたが 蓋を開けたら本降り泥んこレース 昨年に負けないバッドコンディションでした ただコースレイアウトは頭に入ってっていたので ラスボス小菅山への急登や林道1.5K+パーク内舗装路2.5Kへの余力は残せましたが 小菅山下りの滑り台は全く想定外でした

速報値で8:37’30”(昨年8:53’39”)と昨年を16分だけ短縮できたのでまあ御の字
スタッフ&ボラの方々 応援いただいた皆様ありがとうございました

リザルト出ました!
男子37K
エントリー320 出走297(出走率92.8%) 完走225(完走率75.8%)

※毛無山稜線の本降りでもレイン未着装でノースリーブorTシャツの方が何人もいました トップグループの運動強度が高い方は体冷やす間もないですが 後方グループでびしょ濡れ 気温17℃前後 時折3~4mの風という環境では自己管理能力が「?」と思ってしまいました

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訪問者数:184人

コメント

shindaiさま

おはようございます。見事な泥んこレースでしたね。昨年の猛暑からの雨で湿度恐らく100%で気温が予想よりも低いなんて!Badコンディションだったのですね。お疲れ様でした✨そんな中自分を超える結果を出したなんて素晴らしいことですね!
体調管理大切ですよね。また、行動計画も大切。全て結果に繋がっていてshindaiさまらしいですね〜ナイスランでした✨
2024/7/16 7:55
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tokotoko8さま

ありがとうございます
体調管理は気をつけていたのですが 結構早め滝ゾーン前から脹脛ピクピク 順番待ちのロープ場で攣りかけて冷や汗モノでした OSPからの小菅山攻めにはメンタル切替えのためカフェイン200投入 その後は上り以外ゆるジョグで通し無事フィニッシュできました
2024/7/16 8:27
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Shindaiさま、こんにちは。

野沢完走 & タイム大幅短縮 おめでとうございます!

事前の分析や計画、コンディション悪い中での対応力など
素晴らしいマネジメントですね。

ゲレンデが多いのかと思っていましたが、
思ったよりアスレチックゾーンもあってビックリです。
渋滞直後にハリキっちゃうと脚攣るんですよねぇw
2024/7/16 8:47
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kimipapaさま

ありがとうございました
本降りの小菅山下りはどんどんトレイルが沢状になり 滑り台どころか流れるプールに それでもポールでバランスとってサイドステップで草付きや僅かな木の根&石などに足置いて転ばすに済みました
ドライであれば疲れた足に優しい土の下りトレイルでスパートかけられるチャンスゾーンなので ここまでギリで攻めてきたランナーには鬼門となったはず
悪天への対応含め よい経験になりました
2024/7/16 9:18
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Shindaiさま

昨年より良いタイムでの完走おめでとうございます🎉

私、夏にレースに出る事にしたんですが、暑い夏に走るの初めてで経験値がほぼ0です💦
なのでShindaiさまのほぼ毎週?のレースレコがとても勉強になります!!

夏は暑いだろう!くらいしか想像してなかったのですが、雨で気温も低めだと泥んこレースになってしまうんですね😱私は泥んこだったら走れるのだろうか?とか不安になりますし下りの滑り台は怖いです😅

ポール使用OKの大会だったら持参する方が良いんでしょうか?
他にアドバイスとかあったら教えてください🙇‍♀️

お疲れ様でした✨
2024/7/16 22:09
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ポピー🦉popieさま

ありがとうございます!

ラン&トレック歴豊富なppさんにアドバイスなど恐縮です
夏レースのノウハウも語るほど実績ありませんが トレッキングやスピードハイクでポールを積極利用してきたので あくまでも「個人の感想」として振り返ってみました

・ポールを使う理由は2つ脚で立つより4つ脚の方が安定するからです
・その時 荷重は両足2分から両手足4分に分散できます
・荷重を分散させることで筋力や関節の負荷が減らせます
・両手で地面を突くことで 腕振り以上の推力を得られます
・特に下りでは膝への突き上げが和らげられます
・標準的な長さはグリップを握って腕が直角になるくらいといわれます
・上りは地面が平地より近いため短め 逆に下りは長めにともいわれます(煩雑には変えられませんが)

僕はトレラン用折り畳みポールの真ん中をカットし 80cm(ペア218g)と超短かくして使ってます(身長172cm)
基本的にグリップを上から掴んで体幹のすぐ近くに突いてリズムつけたりバランスとったりという具合です(スキーのターンの様に)
横からガシッと握らないので手首 肩が疲れることもなく 岩稜や鎖場で持て余すこともさほどありません
僕のは異端ですが 長さはともかく レースで無用の長物とならないよう低山ランでポール長を調整しつつ 使いこなせれば“相棒”として持参もよろしいのでは?
2024/7/17 0:05
Shindai1987さん、こんにちは。

ズルズル滑り台お疲れ様でした!
体調管理は、難しいですよね。自分もレースに出るたびに発見がありますよ。
ゆっくりリカバリーしてください( ᎔˘꒳˘᎔)
2024/7/17 5:13
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Yomoyomoさま

ありがとうございます
Ymさんの志賀100レコの
>靴が浸水すると足裏がふやけて傷むので、その対策が重要だと感じましたよ。
を拝見して研究 今回はノーマルシューズ(モントレイルMX)+RxL和紙ソックス+ゲイター装備にして正解でした 前回の中アはGTX履いて対策したつもりが 濡れるのが遅いだけで毛細管現象で結局全濡れ 一旦濡れると水抜けせず重く気持ち悪いという結果に
その点 非GTXであれば水溜りにジャブしてもすぐ抜けてさほど重くならないし しっかりゲイターでカバーしたおかげで 勇気を持って足首まで泥寧に突っ込め 和紙ソックスはそれなりに濡れ感を抑えられました
ギア準備して臨むとバッドコンディションもテストレビユーするみたいに楽しめました
なかなかレインウエア着ない件を気になった書いたのですが ロングこなされるYmさんの雨対策の秘策はありますか?
2024/7/17 6:26
Shindai1987さん、雨対策ですか。
ウエアの選択はいつも悩みますよね。
気温とあとどのくらい力が残っているのかによるでしょうか。
対策と言えるかはわかりませんが、シェルやグローブは何種類か持って行って出発ギリギリでどれにするか決めるようにしていますよ。あとは、お腹にクリーム塗り塗りしたりします。
2024/7/17 22:35
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