火打岳、神室連峰


- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
天候 | ☀稜線、風やや強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
槍ヶ先、火打岳間は(おそらく)前日に刈払された感じ。ありがとうございます。 |
その他周辺情報 | 道の駅もがみ。ローソン併設。ここで車中泊。 瀬見温泉、共同浴場せみの湯。¥400也。唯一無二の「ふかし湯」はぜひ体験すべし。 |
写真
感想
カムロ。という響きが先ず良い。
山をたしなんでいない人は標高=難易度だと思われているフシがある。
一歩進んで実質高低差、登山口と山頂の標高差。それも一つの目安。
実際には歩いてみて、歩きづらい、歩きやすいがわかる。
手前、何がおっしゃいたいの?
そうそう、海岸線からの距離と緯度。その要素である程度、その山の置かれた背景、ぐっとくる感は想像できる。自然環境が厳しいほど、人の魂に訴えかける景観も大きなものになる。
神室連峰は気になりだしたのかがいつなのか覚えていないほど前から好意を持っていた。その重い扉を開くときは今、とばかりに「えいや!」と出かけた。
計画してて、神室山近くに小屋もあるので、そこの利用も視野にいれるものの、当初目的の「大尺山からの主稜縦走路を眺める」を完遂すべくこのルートとなった。
第一日目のミッションは登山口確認。なので慌てず騒がず、のんびり行こう越後路を。時間を銭で買うようなことはしない。笹川流れ「眼鏡岩」で「ここで泳いで、勝木の八幡館で温泉+岩牡蠣でもいいんじゃね?」という誘惑も頭をよぎるものの、かろうじて神室熱が勝り北上を続ける。
最上川、陸羽西線と並走するR47は、当地R49と似ている。昼時なので良さげな店を探し、行き着いたのは「巴食堂」。価格設定が一昔前。なのに美味しい。オーダーから卓に出てくるまでがやや時間を要するのが難だが、値段と品質の高さがそれを凌駕する。
自身のアンテナにひっかかった温泉もあったので訪れてみる。瀬見温泉。ワン・アンド・オンリー=唯一無二の「ふかし湯」本来、浴衣を着て「浴びる」ようだが、話の種に一回行ってみても損は無い。お風呂は、無人の料金箱へ100円玉4つ投入すると扉のロックが解除されるシステム。
車中泊は、無難に道の駅もがみの一段低い、より最上川に近いスペースに停めて寝た。
明けて、火曜日(このたびの3連休は一般的な土日月とずれた日月火。)登山口へ。以下山行は画像キャプション参照。
降りてきて、鶴岡のぽっぽの湯¥450へ。
それ以降は睡魔とともに家路へ。
ちょっと走っては仮眠の繰り返し、家へは日付が変わってから着く。
コメント
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神室沼、始まりましたね🤭
秋の神室の山行での画像を見せつけられてはじまったのが、神室熱に侵されたのがはじまりだったような気がしてます。
カムロナミエです☺️
↑
これ真似したかったんです笑
一緒に神室沼はまりましょう〜
あんたの秋神室がわりいんだよ!←なぜか怒っている
いやいや、大尺山から北方稜線。酒のツマミになるほど魂にうったえかけるモンがありました。
これからもあたいに刺激を頂戴。
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