神室連峰 主稜線南下縦走 水晶森/前神室/神室/小又/火打/八森/杢蔵(新庄駅から大周回)


- GPS
- 35:44
- 距離
- 70.4km
- 登り
- 3,314m
- 下り
- 3,314m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 8:00
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:26
天候 | Day1:曇り(稜線はガス) Day2:快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
仙台市からR48→R13→東北中央自動車道(無料区間)→JR新庄駅 ■駐車場 JR新庄駅東口大駐車場(無料) □参考情報 7/25の大雨災害により、 JR陸羽東線は鳴子温泉~新庄駅間で運転を見合わせています。 JR奥羽本線は新庄駅~院内駅間で運転を見合わせています。 https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx 奥羽本線、陸羽東線の代行バスについて https://www.jreast.co.jp/aas/20240911_%E6%9D%B1%E5%8C%97%E6%9C%AC%E9%83%A8%E7%AE%A1%E5%86%85%E3%81%AE%E9%81%8B%E8%BB%A2%E3%81%AE%E8%A6%8B%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf 金山町 町営バスについて https://www.town.kaneyama.yamagata.jp/machinososhiki/chominzeimuka/kurashianzenkakari/2/2/482.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト 水晶森登山口には登山ポスト無いためYAMAPにて提出。 ■ルート状況(2024/11/9-10時点) 〇JR新庄駅~神室ダム~水晶森~前神室山 ※あまり記録がないので詳しく記載します。 ※水晶森から神室山までチェンスパを使用しました。 ※ルートは明瞭です。しっかり刈り払い入っており整備ありがとうございます! JR新庄駅から神室ダムまでは登り70%、降り及び平地が30%くらい。13号はなるべく走らず裏道を使用。金山町を過ぎるとほぼ登り。21段変速位あれば降りずに登れます。神室ダムからは有屋口とは反対にダム沿いに進みます。ダム沿いに少し進んだ所に3,4台停められるスペースあり。タイヤ痕やトレースがあり人が入っている様子があり安心しました。道はやはり荒れたままで泥濘などもありますが徒歩で進むには問題ありません!ジムニーでは奥の方まで入っているようです。橋を2回渡るとT字路にぶつかり右折すると水晶森口の登山道。ここから沢の右岸沿いに進むみます。踏み跡がしっかりありますので迷う所はありません。たまにヘツリ箇所などもあります。暫く進み渡渉箇所かな?と思って対岸にピンテを探したが見当たらなかったのでそのまま右岸沿いに進む。やがて右岸の踏み跡が切れて対岸のピンテのある箇所にでるので1回目の渡渉。水量あるが渡渉は問題ありません。渡って踏み跡を少し進むと取り付きの尾根が丁度正面に見えるようになります。取り付き手前にもピンテがある2回目の渡渉があります。ここを渡ると水晶森への急登の尾根に取り付きとなります。尾根は只管急登で細いので気を付けて下さい。この時期は真っ赤な紅葉が印象的な尾根です。急登部にはロープがちゃんとあり整備に入って頂いている事を感じて安心して進む事が出来ました。ロープは全部で4,5か所あります。右手に水晶森のピークが見えて来て視線の高さが近づいて来ると急登もいくらか緩みます。P934が黒森と水晶森のT字路です。黒森方面はパッと見、刈り払いは入っていない様子。一方水晶森方面は広々快適はトレイルです。反射板を潜り抜けて進むと水晶森のピーク(P1097)が見えます。水晶森の看板の少し先に神室山の展望が得られる場所があります。ここからアップダウンが始まります。トラバースっぽく進む箇所もありますが2つほどピークを越えると前神室山や稜線が近づきます。次第に眺望も良くなり神室山や避難小屋が見えてきて最後に急登を登り切ると稜線の分岐に到着。そこから前神室山は100m程になります。 水晶森ルートはあまり記録が挙がりませんが整備されており歩きごたえのあるルートです。有屋口から周回も出来、日帰りでも小屋泊でも良いと思います。興味がある方は是非歩いてみて下さい! 〇前神室山~神室山~小又山~火打岳(神室連峰北部主稜線) ※ルート明瞭です。刈り払いありがとうございます。 ※稜線は全体的に東側が切れ落ちている箇所がありますので気を付けて下さい。 ※11/9は前神室山~神室山まで。11/10は神室山~火打岳。登山道にはしっかり雪がありチェンスパを使用。 前神室山から水晶森分岐、有屋口分岐、西ノ又分岐を通り神室山へ。西ノ又方面は現在通行禁止となっておりテープが張られていました。登山道の雪は踝程度の深さでした。翌日も登山道には雪があり小又山までは常時雪上でした。神室山からは根ノ崎分岐から大きく降ります。細かいアップダウンを繰り返しながら天狗森へ大きく登り返します。天狗森の三角点は登山道から少し西側にあります。天狗森からは少し降って神室連峰最高峰の小又山までは一気の登りです。小又山からは大きく標高を下げながら進みます。東側から稜線へ伸びる明瞭な尾根(通称よっちゃん新道)へ少し登り返し再び降りと砂利押沢の分岐があります。この辺りは小又山~火打岳を最低鞍部で、ここから火打北峰と火打岳への登りが難所です。北斜面なので雪が残っておりかつ泥濘箇所が多いです。登りはまだマシですが降りは滑るの不可避ですのでお気を付けて下さい。四つん這いになりながら二つの急登部を越えるを火打岳(P1237)です。 〇火打岳~大尺山~中先~槍ヶ先~烏帽子山~八森山~一杯森~杢蔵山~山屋口~JR新庄駅(神室連峰南部主稜線) ※ルート明瞭です。北部と同様に南部も東側が切れ落ちている箇所がありますので気を付けて下さい。 火打岳以降も細かいアップダウンをこなしながらいくつものピークを越えていきます。大尺山(P1194)のピークは藪の中です。中先(P1128)はあまり眺望はなく通り過ぎ、槍ヶ先(P1050)は周囲の眺望が得られます。新倉見口へ降りる場合はここから尾根へ。そのまま稜線を進むと烏帽子山(P1032)です。烏帽子山は若干傾斜は強めです。烏帽子山からどっしりとした八森山へは笹原を進みます。少し笹が旺盛な印象で朝や風の無い日は足元だけではく体も濡れそうです。振り返ると歩いて来たルートが良く見えます。一杯森の分岐を過ぎて暫く笹原を進むと八森山(P1098)です。ここは分岐で西峰まで進むと眺望が得られる休憩適地です。ここから一杯森方面は北側へ進み沢に向かって降ります。あまり人が歩かなそうですがルートはまずまず快適です。沢にはピンテがあり渡渉後もピンテの通り進むと一杯森への登り返りになります。ピンテを見逃して沢を降らないように注意して下さい。一杯森(P975)は北側の眺望が良いです。西へ進路を取り荻野口分岐から杢蔵山方面へ。昔は倒木が多いルートでしたが今は整備が行き届きとても歩き易いルートです。樹林帯から覗く杢蔵山が徐々に大きくなり笹原からは杢蔵山を大きく見上げ登り返しの始まり。北斜面であまり陽が当たらない斜面を登り切ると視界が開けます。杢蔵山のピークへのトラバースも東側が切れている箇所があるので気を付けて下さい。杢蔵山(P1026)からは八森山からのルートや月山、朝日連峰の眺望が良いです。杢蔵山を降ると金杢水の水場、杢蔵山荘を経て山屋口への降りとなります。いくつか渡渉があり二ノ滝、一ノ滝を過ぎて暫く進むと山屋口です。現在は山屋口までは林道が削られ車は入れず300m手前に4,5台の駐車スペースがあります。新庄駅までは月山を眺めながら7~8km程度のロード歩きになります。 ■神室山避難小屋 利用者は1階入り口にカムテン君が鎮座する箱に協力金を入れましょう。 銀マット毛布がふんだんにありハンガーもあります。 家庭用ガスで使用可能なストーブやカセットコンロがあります。 トイレがバイオトイレから携帯トイレ(\1,000)に変わりました。 ■水場 〇神室山避難小屋の水場 小屋の扉を開けて正面下に見える谷にある水場。急なザレ・ガレを歩いて降るので両手フリーで水はザックに入れるべし。雪で塞がれない限りは冷たくて美味しい清水が得られます。 〇砂利押沢テントサイトの水場(自称、命の水場) 稜線から降って15分程度。今回は未確認ですが1か月前は出ていたので大丈夫かと。 〇八森山~一杯森間の水場 源頭がどこかも分からない沢ですが冷たくて美味しいです。 〇金杢水 杢蔵山~杢蔵山荘間の水場。冷たくて美味しいです。 ■神室連峰過去の縦走記録(参考) 2023.11.03-04 神室連峰 主稜線北上縦走 八森山/火打岳/小又山/神室山(JR大堀駅〜金山町) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6141487.html 2022.10.30-31 神室連峰主稜線縦走🐻 水晶森/前神室/神室/小又/火打/八森/杢蔵(神室ダム〜山屋口) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4862175.html 2023.11.03神室連峰縦走 薬師原口~水晶森口(八森山~主稜線~水晶森) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1625771.html 2017/8/5-6 神室連峰縦走 山屋口~役内口(杢蔵山、一杯森、槍ヶ先、火打岳、小又山、神室山) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1216702.html 2016/9/2-3 神室山(神室連峰を南北縦走 新倉見口から役内口) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-954085.html |
その他周辺情報 | ■温泉 ホットハウスカムロ \400 |
写真
感想
今年も神室連峰主稜線縦走の季節がやって来ました!通算6回目の縦走、今回はどんなルートで歩こうか調べていましたが今年は豪雨災害により陸羽東線と奥羽本線の一部区間が不通…。代行バスは運行しているがどうも接続が悪くあまり早い時間から動けない。色々検討した結果、今回はJR新庄駅を起点に自転車で神室ダムへ移動してから水晶森を経由し主稜線の各ピークを繋いて最後の杢蔵山まで縦走しJR新庄駅へのロード歩きを含んだ大周回を計画。
Day1は新庄駅より少し明るくなって来てから自転車を漕ぎ始める。久しぶりの小屋泊荷物の15kgのザックが肩にずっしり。R13はなるべく避けて神室連峰を眺めながら気持ち登り勾配の裏道を漕ぎ続ける。時折稜線から朝陽が見えたりしてテンションが上がるが同時に稜線の積雪も見えたりしてどこまで歩けるのか不安にもなった。小さな峠を越えて降ってR13に一時合流し金山町から神室ダム方面へ。一昨年も自転車で走ったし去年は有屋口から歩いた区間もあり道はだいたい頭にInput済。一気に登って概ね順調に神室ダム着。しっかり休憩しながら自転車を欄干に停めて2年振りの水晶森ルートへ歩き出す。道路状況はほぼ2年前と変わらず。水晶森方面のレコ/レポがなかなか挙がっていなかったので少し心配していたが車で入ったり歩きのトレースがあり安心して進む事が出来た。🐻とバッタリした箇所も今回は気配なし!2つの橋を越えると登山道の始まり。踏み跡もしっかりあり右岸を進み2回の渡渉を経て急登尾根に取り付く。只管急登の細尾根は大好きなので黙々と登ります。紅葉が綺麗なこの尾根の感じを思い出しながら登り続けると右手に水晶森のピークが見えて来る。要所に設置されたロープに感謝しながら登ると黒森と水晶森の分岐から稜線歩きの始まり。刈り払いもしっかり入っており感謝しながら少しずつ進みます。水晶森手前で登山道に雪がチラホラ出て来てピークからは白い稜線と神室山を拝みます。ここからはアップダウンを経ていくつかピークを越えていく。雪が多くなって来た為チェンスパを付けました。いつの間にか辺りはすっぽりガスに覆われて急登を詰めるとやっとこさ稜線へ。稜線はしっかり雪が付いている中、久しぶりの前神室山へ登頂。ガスで眺望は無いので直ぐに神室山へ。だいぶ疲れも出始めてなかなかペースが上がらなかったが有屋、西ノ又の分岐を過ぎて今年の2/18以来の神室山登頂。避難小屋でまったりしようと中へ入るとお久しぶりのitoさんとバッタリ。積雪のの中登ってきたお互いの労をねぎらい合いながらホットワインで乾杯。この日の小屋泊はソロ3名で銀マット、毛布、ガスストープを使わせて頂き暖かく過ごす事が出来ました。翌日の主稜線縦走に備え水も調達してビールと夕食をたっぷり頂きグッスリ寝る事が出来ました。夜に小屋の外に出るとすっかりガスが抜けて月明かりに照らされた天狗森、小又山の稜線と新庄の夜景がとても綺麗で印象的な夜でした。
Day2は神室山からいくつものピークを越えて杢蔵山へ至る縦走がメイン。準備を整えお世話になった小屋に来年も来ることを誓って出発。神室山山頂で雲一つない空の下、日の出を迎える。気温は低いが風も無いので最高のコンディション。登山道に雪があるのでチェンスパで歩き始める。根ノ崎分岐からは2月に歩いた東陵を思い出しながら一気に標高を落として天狗森へ登り返す。朝は見えなかった冠雪の鳥海山が天狗森から見えて歓喜。神室連峰最高峰の小又山からは360度の絶景。先月登頂した時から一段と季節が進み月山、鳥海山はすっかり白い。小又山~火打岳は距離は長いが縦走路ではお気に入りの区間。新庄市や最上町の雲海や神室連峰に繋がる尾根の成立ち、周囲の山々を何度も眺めながら進みます。火打岳、火打北峰には予想通り雪が付いており急登は難儀しました。降りだともっと厳しかったかと思います。火打岳ではこの日の縦走でお会いした最初で最後の方とスライド。火打岳以降は小ピークが連続する細かいアップダウンが続く。大尺山、中先、槍ヶ先と進み鳥海山、月山、朝日連峰を眺めながら少しずつ進む。烏帽子山を越えるとどっしりとした八森山への登り区間。笹原が気持ち良いルートだが少し旺盛な感じ。是非冬に歩いてみたいルートだ。八森山西峰から再び眺望を得ながら休憩すると一杯森への沢に降る。あまり人が通るルートではなさそうだがピンテや踏み跡があり冷たく美味しい水を頂き頭から水浴び。一杯森へ登り返し火打岳から歩いて来たルートを眺める。一杯森西側分岐からは最後のピークである杢蔵山へ。数年前の記憶はどこへやら、整備されたトレイルを歩きラスボスの杢蔵山を見上げる。最後の登りはなかなか厳しかったが一歩ずつゆっくり登り杢蔵山からは歩いて来たルートと周囲の山々を眺めながら良く歩いて来たなと感慨にふける。ここからはほぼ降り。金杢水を頂き誰もいない杢蔵山荘を抜けて山屋口方面へ。七曲りを一気に降って沢で再び水浴び後、次第に日が傾くのを感じながらやっと山屋口へ下山。そこからはJR新庄駅までのロード歩き。数年前の夏に逆方向で歩いた事などを思い出しながら月山方面に沈む夕陽を眺めて最後はとっぷり日が落ちた新庄駅に到着し無事に神室連峰主稜線縦走の大周回を完歩。最後に暗闇の神室ダムへ自転車を回収し温泉にゆっくり浸かって疲れを癒し任務完了。
今年は殆ど記録が挙がらなかった水晶森ルートを始め、稜線は想定以上の積雪でどうなる事かと思ったが2日目の快晴コンディションで神室連峰の超大なピークの数々をなんとか歩ききれる事が出来ました。やっぱり神室連峰は最高!と何度も感じた縦走でした。体力が続く限り挑戦したいと思います。長々と読んで頂きありがとうございます。神室連峰を愛してやまない仙台のカムラーことao_hachi。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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読み応えあり、会心の縦走⛰️羨ましくも楽しく読ませていただきました🤣
2年前に初めて縦走したのが神室連峰。
まだ水晶森の存在も知らず、体力的に八森山は断念したので何時かまた行きたいなぁ~っとこのルート狙ってました😆
書かれてますように最近の水晶森の記録が少ないのと、以東岳の誘惑に負けて今回は見送りましたが来年は行きたいので参考にさせていただきます👍️
お疲れ様でした~😄
水晶森ルートは今年の記録も殆ど無いので実際歩いてみて記録挙げようと思いました⛰?とても良く整備されているルートで感謝しながら歩きました🙆砂利押沢のテン泊を選択しないならどちらか1日は一気に歩かないといけないのでちょっと大変ではありますが、八森山も絡めて是非歩いてみて下さい🏔?👍
朝日連峰の8の字もいいですよね〜🤩お疲れ様でした🏔?💪
今年は水晶森経由ですか。すごいなぁ。
なかなか晴れない神室連峰ですが、2日目の極上の晴天はご褒美ですね。
神室はやっぱりいいですね。
6回目ともなると恒例になってきました😄全部異なるルートでの縦走は自慢の一つです‼?😆
水晶森ルートとても良いです⛰?神室連峰の奥深さを感じられて🤩2日目は大当たりの神室日和でした😍
この距離を1泊で歩き切るのはaohachiさんならではですね。尊敬します。
写真でよっちゃん新道から権現山の尾根の写真撮られてましたが、積雪期歩かれる予定ですか?
昨シーズン、1月に下見で権現山まで登りました。権現山までは割かしすぐですが、そこから主稜線まではかなり遠く見えましたね😅
私は主稜線に乗ったら、火打方面か小又山方面か、どちらに周回するか悩み中です。
次シーズン、気が向いたら歩くつもりです😊
aohachiさんと神室でバッタリ期待しています👍
お疲れ様でした。
前回歩いた砂利押沢の時も今回も権現山からよっちゃん新道の尾根筋を眺めていました😄積雪期に歩きたいと思ってます‼?mooreeさん、下見で登られているのですね🏔?稜線から見るのと権現山から見るのでは見え方違うんだろうなと思っていましたがやはり遠いですか…😆いま考えているのは小又山周回でP1191から南へ、P1118経由の尾根を下れば周回出来るかなと考えていました。このルートだと距離17km,、累積標高1700m位です。火打岳からだと火打岳が難関😱かつ大尺山から降りても周回は長そうだなと思っていました😆
今回はmooreeさんが昨冬に歩かれた八森山〜烏帽子山間に繋がる尾根筋も見て気になっていました😁
神室連峰含めてこの辺の山域には歩いてみたい冬季ルートが沢山あって今期は通いそうな予感がしています😁
バッタリ会えたら嬉しいです‼👍
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