記録ID: 7807806
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
神室山 東稜ルート
2025年02月15日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:42
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:29
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 11:43
距離 16.6km
登り 1,516m
下り 1,509m
久々の単独登山は日帰りロングコースの神室山東稜ルート
冬の神室山は敗退含めて3.4度目になる 仙台から近くて、景色がとても良いお気に入りの山
風は強いが快晴予報の日だし、先行者いるだろうと思ったら一番乗り。当然トレースもなく夜明け前か1人虚しく強烈なラッセル。この時点で疲れた p1154まででいいかと思ったが、神室山のの放つあまりの神々しさについ先に進んでしまった。 しかし遠い、なんかかピークを巻いてるが、それでもアップダウンが激しい。
ここに来てもラッセルだし、全てが本当に疲れる がしかし、眼前に迫る神室の素晴らしい景色に心が弾む。
p1160から先は驚くほどの痩せ尾根で雪庇が右に左に複雑に張り出す。最近の暖かさで雪割れも酷く、クレパスを飛び越えたり、踏み抜いて落ちそうになったりヒヤヒヤもん
co1280ではいよいよストックスノーシュースタイルでは厳しいと判断してピッケルとクランポンを装着 正直よく使い方もわからないが適当にガシガシ登っていく。 もうそこまで山頂が迫るのに、稜線では踏み抜き地獄に喘ぐ やっとの思いで山頂についた。
山頂から見渡しやはり、気になるのは、小又山への稜線。いつかは縦走してみたいなぁ
帰りも死ぬほど疲れた いい山の思い出になったけど1人で行くべきではなかったと反省。
あと、もう2度と行きたくない🤣
冬の神室山は敗退含めて3.4度目になる 仙台から近くて、景色がとても良いお気に入りの山
風は強いが快晴予報の日だし、先行者いるだろうと思ったら一番乗り。当然トレースもなく夜明け前か1人虚しく強烈なラッセル。この時点で疲れた p1154まででいいかと思ったが、神室山のの放つあまりの神々しさについ先に進んでしまった。 しかし遠い、なんかかピークを巻いてるが、それでもアップダウンが激しい。
ここに来てもラッセルだし、全てが本当に疲れる がしかし、眼前に迫る神室の素晴らしい景色に心が弾む。
p1160から先は驚くほどの痩せ尾根で雪庇が右に左に複雑に張り出す。最近の暖かさで雪割れも酷く、クレパスを飛び越えたり、踏み抜いて落ちそうになったりヒヤヒヤもん
co1280ではいよいよストックスノーシュースタイルでは厳しいと判断してピッケルとクランポンを装着 正直よく使い方もわからないが適当にガシガシ登っていく。 もうそこまで山頂が迫るのに、稜線では踏み抜き地獄に喘ぐ やっとの思いで山頂についた。
山頂から見渡しやはり、気になるのは、小又山への稜線。いつかは縦走してみたいなぁ
帰りも死ぬほど疲れた いい山の思い出になったけど1人で行くべきではなかったと反省。
あと、もう2度と行きたくない🤣
天候 | 晴れ・強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
p1160から先、雪割れ多く危険 雪庇の回り込みや崩しを要する co1280付近でクランポン、ピッケル使用 |
写真
感想
冬、神室の山域には敗退含めて6.7回目 仙台から近くて、眺めが良い冬にお気に入りのお山
風強いけど天気良くて素晴らしい景色であった。
1人でこんなラッセルしたのも歩いたのも緊張したのも久々。 ラッセルがきつくて12時間行動になった。未明から夕方まで山に浸った多幸感で満たされている。
人にも動物にも遭わず、風の音だけが聞こえた。
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