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Yamareco

記録ID: 7364867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室連峰 小又山/火打岳(土内口から砂利押沢/火打新道周回)

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
16.9km
登り
1,441m
下り
1,441m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:29
合計
6:42
6:15
133
スタート地点
8:28
71
9:39
9:59
53
10:52
10:53
21
11:14
13
11:27
11:35
17
11:52
65
12:57
ゴール地点
天候 晴れ&ガス
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車

■アクセス
仙台市よりR48⇔R13⇔東北中央自動車道(無料区間)⇔土内集落
土内集落を抜けるとフラットダート。その後右手に火打岳への吊り橋が見える。

■駐車場
吊り橋近くに5台程駐車可能。
コース状況/
危険箇所等

■登山ポスト
なし。
YAMAPにて提出。

■ルート状況(2024/10/14現在)
今回歩いたルートは明瞭です。
〇土内口〜砂利押沢〜稜線
駐車場から林道をそのまま進むと砂利押沢への分岐あり。分岐から少し降ると土内川に出ます。下流に目を移すと対岸の取り付きとピンテが見えます。渡渉は水量が少なくても登山靴のままでは無理な川幅。私は裸足で渡渉。水量は踝から少し上くらい。川の石はぬめりがあるので滑ります。渡渉から砂利押沢への登山道。杉林を抜けると少しいやらしいヘツリが続きますがロープあり。そこからは砂利押沢を左岸、右岸へ渡渉を繰り返しながら只管進みます。渡渉箇所は全て飛び石で渡れます。またルートは基本的に沢沿い、渡渉箇所にはピンテやマーキングがあり、渡渉箇所以外も踏み跡が明瞭で歩かれている雰囲気があります。1箇所だけ広いガレの二股があり少々ピンテが乏しいと感じたが先を見るとルートは分かるので注意して進めば分かります。更に進むとまた二股がありそこが尾根の末端になっている箇所があり取り付き。そこからなかなかの細尾根急登が始まります。暫く耐えながら登るとやがて傾斜が緩やかになり右手に砂利押沢のテントサイト(張れても2,3張)。左に進むと水場があります。稜線の案内の方向へ向けて更に登り進めるとやがて稜線へ出ます。
砂利押沢は山と高原の地図では破線ルート、国土地理地図ではルートすらありません。渡渉はかなり多いですがピンテ、マーキング、踏み跡豊富、序盤のヘツリや細尾根急登部にはロープが設置してあったり、よく歩かれている雰囲気を感じました。写真多めに載せます。また、テントサイトに一人で張るのは勇気が要ります(熊が出そう…)。稜線からテントサイト&水場へはざっくり降り10分、登り15分位。神室連峰は稜線に水場がほぼ無いのでいざという時の為に覚えておくと良いかと(救われた経験あり)。

〇小又山〜火打岳(神室連峰主稜線)
主稜線は刈り払いされており歩き易いです。整備ありがとうございます。この区間は細かいアップダウンがあります。小又山方面は神室連峰最高峰の為、登りが多め。砂利押沢分岐あたりがこの区間では最低鞍部。火打岳は前鋭鋒の北峰と火打岳の本峰の登りが大変(降りはもっと大変)。主稜線は全体的に東側が切れ落ちている箇所あり。草木に隠れて間違って踏み抜かないように注意。

〇火打新道
2016年版の山と高原の地図では破線ルートですが明瞭ですので迷う箇所はありません。2.5合目からはなかなかの急降下。ロープあり。フラットになってそのまま進むと渡渉。吊り橋を渡れば土内口の駐車場。
久々の神室連峰!土内口に車を停めて林道を砂利押沢方面へ。この吊り橋は火打岳からの降りで渡ります。
2024年10月14日 06:16撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:16
久々の神室連峰!土内口に車を停めて林道を砂利押沢方面へ。この吊り橋は火打岳からの降りで渡ります。
ちょっと偵察。ふむふむ、冬はここから登るのですね!
2024年10月14日 06:18撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:18
ちょっと偵察。ふむふむ、冬はここから登るのですね!
林道を暫く歩くと、
2024年10月14日 06:18撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:18
林道を暫く歩くと、
砂利押沢への分岐。真っ直ぐ進むと雷滝方面。
2024年10月14日 06:40撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:40
砂利押沢への分岐。真っ直ぐ進むと雷滝方面。
分岐から少し降るとこのピンテがある土内川へ出ます。
2024年10月14日 06:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:43
分岐から少し降るとこのピンテがある土内川へ出ます。
下流に目を移すと対岸にピンテと取り付きが見えます。
2024年10月14日 06:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:43
下流に目を移すと対岸にピンテと取り付きが見えます。
裸足で渡渉しました。晴れの三連休、水量も落ち着いており、踝上程度です。
2024年10月14日 06:44撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:44
裸足で渡渉しました。晴れの三連休、水量も落ち着いており、踝上程度です。
取り付きからクライムオン!!
銀次郎ルートと呼ばれているのですね〜。
2024年10月14日 06:50撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:50
取り付きからクライムオン!!
銀次郎ルートと呼ばれているのですね〜。
枝沢の引越沢を渡渉。
2024年10月14日 06:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 6:58
枝沢の引越沢を渡渉。
序盤はヘツリ多めです。ロープも設置されていますが通過はお気を付けて。整備ありがとうございます!
2024年10月14日 07:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:04
序盤はヘツリ多めです。ロープも設置されていますが通過はお気を付けて。整備ありがとうございます!
沢沿いの良いルートです。
2024年10月14日 07:11撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:11
沢沿いの良いルートです。
振り返り。降りでもルートは分かりそう。
2024年10月14日 07:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:13
振り返り。降りでもルートは分かりそう。
渡渉箇所にはピンテがあり配慮に感謝!
2024年10月14日 07:16撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:16
渡渉箇所にはピンテがあり配慮に感謝!
序盤から渡渉に次ぐ渡渉を繰り返します。
2024年10月14日 07:18撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:18
序盤から渡渉に次ぐ渡渉を繰り返します。
ピンテを見逃さないように進みます。
2024年10月14日 07:25撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:25
ピンテを見逃さないように進みます。
靴を脱いだのは最初の渡渉のみで後は飛び石などで渡ることが出来ます。
2024年10月14日 07:31撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:31
靴を脱いだのは最初の渡渉のみで後は飛び石などで渡ることが出来ます。
火打沢。枝沢も沢山あります。
2024年10月14日 07:33撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:33
火打沢。枝沢も沢山あります。
まだまだ続く。
2024年10月14日 07:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:38
まだまだ続く。
広いガレ場の二股が少し分かりづらいですが、先にピンテが見えます。
2024年10月14日 07:46撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:46
広いガレ場の二股が少し分かりづらいですが、先にピンテが見えます。
この辺はピンテが無いと何処へ進んで良いか分からない雰囲気なので助かります。
2024年10月14日 07:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:48
この辺はピンテが無いと何処へ進んで良いか分からない雰囲気なので助かります。
二股の間が尾根の末端になっており、ここから沢を離れて登山道の取り付き。
2024年10月14日 07:57撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:57
二股の間が尾根の末端になっており、ここから沢を離れて登山道の取り付き。
のっけから神室連峰ならではの凄い急登。所によりロープあり。
2024年10月14日 07:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 7:59
のっけから神室連峰ならではの凄い急登。所によりロープあり。
振り返ると台山。
2024年10月14日 08:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:05
振り返ると台山。
神室連峰唯一のテントサイト指定地。2,3張り程度。ここで一人でテント張るのはかなりの勇気がいります。
2024年10月14日 08:14撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:14
神室連峰唯一のテントサイト指定地。2,3張り程度。ここで一人でテント張るのはかなりの勇気がいります。
ありがたい案内板。水場方面へ。
2024年10月14日 08:14撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:14
ありがたい案内板。水場方面へ。
テントサイトの水場。勝手に命の水場と命名しています。数年前の夏、新庄駅から歩いて山屋口から神室山を目指した時、水が尽きそうで救われました。
2024年10月14日 08:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:15
テントサイトの水場。勝手に命の水場と命名しています。数年前の夏、新庄駅から歩いて山屋口から神室山を目指した時、水が尽きそうで救われました。
テントサイトから15分程ひと登りで神室連峰の稜線に出ます!
2024年10月14日 08:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:26
テントサイトから15分程ひと登りで神室連峰の稜線に出ます!
ここでやっと眺望が得られます。こちらは火打岳方面だがガスってる…。
2024年10月14日 08:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:26
ここでやっと眺望が得られます。こちらは火打岳方面だがガスってる…。
西に見える鳥海山はスッキリ綺麗に見渡せます!
2024年10月14日 08:27撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:27
西に見える鳥海山はスッキリ綺麗に見渡せます!
これから目指す小又山方面。山頂付近がこちらもガスってる…。
2024年10月14日 08:28撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:28
これから目指す小又山方面。山頂付近がこちらもガスってる…。
刈り払いされており歩きやすい!整備ありがとうございます。アップダウンを繰り返しながら小又山へ向けて標高を上げていきます。
2024年10月14日 08:45撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:45
刈り払いされており歩きやすい!整備ありがとうございます。アップダウンを繰り返しながら小又山へ向けて標高を上げていきます。
手前の尾根はよっちゃん新道。
2024年10月14日 08:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:58
手前の尾根はよっちゃん新道。
更に尾根の先を。
2024年10月14日 08:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 8:58
更に尾根の先を。
沢から誰か上がってこないかなーと眺めてみたり。
2024年10月14日 09:06撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:06
沢から誰か上がってこないかなーと眺めてみたり。
火打岳〜小又山間で一番気持ち良く歩ける区間。紅葉、笹原、草紅葉が良い感じ。
2024年10月14日 09:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:17
火打岳〜小又山間で一番気持ち良く歩ける区間。紅葉、笹原、草紅葉が良い感じ。
こちらは宮城県側から東風に乗って雲が押し寄せて来ているが、鳥海山は青空が広がっている。
2024年10月14日 09:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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こちらは宮城県側から東風に乗って雲が押し寄せて来ているが、鳥海山は青空が広がっている。
ガスで山頂が隠れる〜。
2024年10月14日 09:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:19
ガスで山頂が隠れる〜。
おっ。ガスが取れそう!
2024年10月14日 09:27撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:27
おっ。ガスが取れそう!
小又山山頂射程!
2024年10月14日 09:30撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:30
小又山山頂射程!
スッキリ晴れ渡った小又山に登頂!ずっとガスだったのに直前で晴れるとは持ってるなぁ〜。今年初登頂です!
2024年10月14日 09:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:41
スッキリ晴れ渡った小又山に登頂!ずっとガスだったのに直前で晴れるとは持ってるなぁ〜。今年初登頂です!
鳥海山をアップで。すっかり雪が無くなりましたがもうすぐあそこは雪が降りますね。
2024年10月14日 09:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:41
鳥海山をアップで。すっかり雪が無くなりましたがもうすぐあそこは雪が降りますね。
まったり休憩していたら一頭のアゲハ蝶に好かれました。
2024年10月14日 09:46撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:46
まったり休憩していたら一頭のアゲハ蝶に好かれました。
虎毛山の山頂避難小屋が見えた。奥には栗駒山。
2024年10月14日 09:53撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:53
虎毛山の山頂避難小屋が見えた。奥には栗駒山。
天狗森、神室山、前神室山へと至る神室連峰主稜線。神室の季節はこれから。休みと天気のタイミングが合えば縦走したい。
2024年10月14日 09:53撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:53
天狗森、神室山、前神室山へと至る神室連峰主稜線。神室の季節はこれから。休みと天気のタイミングが合えば縦走したい。
さて、たっぷり休憩したので戻って火打岳を目指します!
2024年10月14日 09:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 9:54
さて、たっぷり休憩したので戻って火打岳を目指します!
振り返ると神室山がスッキリ見えました。そして山肌燃えてるな〜。
2024年10月14日 10:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 10:03
振り返ると神室山がスッキリ見えました。そして山肌燃えてるな〜。
肉眼だともっと鮮やかに色付いています!
2024年10月14日 10:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 10:15
肉眼だともっと鮮やかに色付いています!
ススキに秋を感じながら
2024年10月14日 10:29撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 10:29
ススキに秋を感じながら
よっちゃん新道の冬をイメージしてみます。
2024年10月14日 10:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 10:35
よっちゃん新道の冬をイメージしてみます。
だいぶ火打岳が近付いて来ました。
2024年10月14日 10:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 10:38
だいぶ火打岳が近付いて来ました。
砂利押沢分岐まで戻って来ました。昔は立派な標柱がありましたが…。
2024年10月14日 10:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 10:54
砂利押沢分岐まで戻って来ました。昔は立派な標柱がありましたが…。
前鋭鋒の火打北峰と奥には火打岳。えげつない斜度です。所により四輪駆動で火打北峰を登ります。
2024年10月14日 11:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:04
前鋭鋒の火打北峰と奥には火打岳。えげつない斜度です。所により四輪駆動で火打北峰を登ります。
火打北峰から主稜線の北側。ガスはあるがこれが1,300m程度の稜線とは思えない迫力。
2024年10月14日 11:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:13
火打北峰から主稜線の北側。ガスはあるがこれが1,300m程度の稜線とは思えない迫力。
火打岳。こちらもなかなかの斜度。さらに笹や土が滑りやすい。
2024年10月14日 11:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:13
火打岳。こちらもなかなかの斜度。さらに笹や土が滑りやすい。
火打岳登頂!手前の西火打岳と奥はずっと姿を見せてくれていた鳥海山!
2024年10月14日 11:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:26
火打岳登頂!手前の西火打岳と奥はずっと姿を見せてくれていた鳥海山!
歩いて来た神室連峰主稜線。
2024年10月14日 11:32撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:32
歩いて来た神室連峰主稜線。
西火打岳への登りから火打岳を振り返る。この辺も燃えていました。
2024年10月14日 11:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:48
西火打岳への登りから火打岳を振り返る。この辺も燃えていました。
神室連峰南部の稜線。槍ヶ先、八森山、杢蔵山など。奥には雄大な月山。
2024年10月14日 11:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:48
神室連峰南部の稜線。槍ヶ先、八森山、杢蔵山など。奥には雄大な月山。
下山途中、すっかりガスが抜けて小又山、天狗森、神室山、前神室山の主稜線が見渡せました。
2024年10月14日 11:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:54
下山途中、すっかりガスが抜けて小又山、天狗森、神室山、前神室山の主稜線が見渡せました。
西火打岳からは黄葉のトンネルを抜けて、
2024年10月14日 11:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 11:59
西火打岳からは黄葉のトンネルを抜けて、
2.5合目からの激急降下を経て最後の渡渉で水浴び。
2024年10月14日 12:50撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 12:50
2.5合目からの激急降下を経て最後の渡渉で水浴び。
最後にちょっと熊の気配を感じたが吊り橋を渡って無事周回完歩!!
2024年10月14日 12:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 12:56
最後にちょっと熊の気配を感じたが吊り橋を渡って無事周回完歩!!
最後に土内川を眺めて。今回砂利押沢を歩いて神室連峰の主稜線に繋がるルートは全て歩く事が出来ました!ありがとうございます。
2024年10月14日 12:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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10/14 12:56
最後に土内川を眺めて。今回砂利押沢を歩いて神室連峰の主稜線に繋がるルートは全て歩く事が出来ました!ありがとうございます。
神室連峰の山域だいぶ歩きました。ロード箇所は一部自転車もあり。今後は冬季限定ルートも歩ければ。
2
神室連峰の山域だいぶ歩きました。ロード箇所は一部自転車もあり。今後は冬季限定ルートも歩ければ。
撮影機器:

感想

快晴の三連休でしたが私は中日に国家資格試験…。試験勉強でお山からも遠ざかっていたがせめて連休の最終日には久しぶりの山へ!神室連峰に呼ばれている気がしてまだ歩いた事のない砂利押沢ルートから主稜線の小又山〜火打岳を歩いてきました。砂利押沢ルートは地図では破線ですが、ピンテ・マーキング・踏み跡が随所にあり、初見でも迷う事なく歩く事が出来ました。ヘツリ箇所にはロープがあったり渡渉の度にピンテがあったりと整備の跡があり、少し覚悟をしていたが安心して歩く事の出来るルートでした!ありがとうございます!!途中枝沢が沢山あったり渡渉も数え切れませんが砂利押沢を詰めるうちに標高もだいぶ上げていたようで、二股がある尾根の末端から登山道に取り付いたが、そこから1時間もせずに稜線に飛び出る事が出来ました。登りの途中には神室連峰で唯一のテントサイト指定地と水場があります。主稜線は記録が沢山あるので割愛。何度歩いても標高1,300m程とは思えない長大は神室連峰のうち今回は小又山〜火打岳の一部だけですが縦走出来て大満足。これからの週末で天気とタイミングが合えば今年も避難小屋泊での縦走を計画してみたい。砂利押沢の写真とコメント多めに載せてみましたので興味ある方はご覧下さい。

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コメント

ao_hachi さん
いつも拝見させてもらっています。
砂利押沢に関しては自分も特別な思い入れがあります。
あの水場が無ければ遭難していたかもしれないので・・・。
懐かしい記憶が甦りました。そして今なら歩ける気がします。
詳細なレポートありがとうございます。お疲れ様でした!
2024/10/16 20:39
momonga058さん、ありがとうございます😁
momongaさんも砂利押沢思い入れアリでしたか‼️あの水場に助けられた方が他にもいらっしゃって親近感湧きます😄
神室連峰の稜線は水場が無いですからね…😂
今回は命の水場へのお礼参りと初めての砂利押沢の2つの意味のある山行となりました⛰️💪
2024/10/17 20:45
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