【日本百名山】乗鞍岳 〜ヒルクライムからの夏山登山〜

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:12

距離 22.8km 登り 1,222m 下り 1,224m

10:04 三本滝バス停
10:37 10:38 冷泉小屋
10:50 位ヶ原山荘
11:15 11:16 肩の小屋口
11:35 肩ノ小屋
11:56 朝日岳（乗鞍）
12:01 蚕玉岳（乗鞍）
12:08 12:10 乗鞍岳
12:17 乗鞍岳頂上小屋
12:18 蚕玉岳（乗鞍）
12:34 剣ヶ峰口
12:48 肩の小屋口
13:00 位ヶ原山荘
13:04 冷泉小屋
13:15 三本滝レストハウス
13:16 三本滝バス停

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■大阪市内⇒阪神・名神・東海北陸自動車道経由
　高山IC下車⇒国道158号・県道84号経由⇒
　三本滝レストハウス　駐車無料　約25台　🚻有（約4時間）

コース状況／危険箇所等

■ルート明瞭・危険個所無し

その他周辺情報

■Hotel and Spa Gift TAKAYAMA　https://gift-takayama.com/

写真

7/20 7:49

おはようございます
予定通り着きましたがこの直後大雨🌧️
2時間この駐車地で足止め

7/20 9:22

三本滝で出発見合わせ雨宿り
この場所で標高1800M
朝から随分と涼しい
雨宿りしてるのは皆揃って全員ピチピチスタイルのロードバイカー勢
一人登山スタイルの折り畳み自転車の自分は少し場違いな感じだった😅

7/20 10:03

予想通りに10時に雨が上がりました
ロードバイク勢がどんどん出発していきます
久しぶりのヒルクライム🚴
ではいってきます

7/20 10:12

ヨツバシオガマ

7/20 10:15

ホタルブクロ

7/20 10:29

ニッコウキスゲ

7/20 10:39

コオニユリ

7/20 10:59

ウサギギク

7/20 10:59

ロードバイクは遠征ロング中心に約4年やってたが
登山との両立はまだ働いてる身上としては
時間が難しいので今は休止中
数年後に仕事引退して自由な時間が増えたら
ゆるゆるのんびりで再開したい

7/20 11:08

ほんと登山の方が数倍楽だな。。🤔

7/20 11:15

1時間で肩の小屋口に到着
ヒルクライムの聖地　乗鞍岳
何台か抜いてきたがギアも三段しかないのでガチの奴はホント追いつかないな😓💦

7/20 11:15

肩の小屋口　🚻有

7/20 11:15

小休止の後再び山頂へ向け登ります

7/20 11:18

しばらくこんな感じ

7/20 11:20

チングルマ

7/20 11:24

キバナシャクナゲ

7/20 11:31

2700M付近からガスの中
10Mぐらいの冷たい風で寒いので
サッと行って帰ってきます

7/20 11:48

もう直ぐ山頂

日本百名山　乗鞍岳3026M山頂
涼しいのは良いけど、、三座続けて展望無し

7/20 12:10

ガスで景観は無し😓
風もあって寒いので頂上小屋まで一旦下ります

7/20 12:16

バッジ購入

7/20 12:37

コイワカガミ

7/20 12:40

スキーヤーやボーダーが滑ってます

7/20 12:42

7/20 12:45

肩の小屋口が見えてきた

7/20 12:47

コバイケソウ

7/20 12:53

ではロードバイク勢に混じってダウンヒルで勝負していきます😅
久々の感覚で爽快感あって気持ち良かったですねー🚴

7/20 13:21

普段の街乗り用だからキツかったけど楽しかった😊

7/20 14:53

高山ラーメン　惣市
煮干し系　
大阪の中華そばとは違うな🤔

7/20 15:35

本日の宿
Hotel and Spa Gift TAKAYAMA
温泉とサウナでリフレッシュ
高山市街も宿泊もインバウンド客が殆ど
翌日こちらで朝食食べてからボチボチ帰阪します

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

タイキ

年々増す異常な気温の上昇
西日本や関西圏には暑さを凌げる山はもう無いのかもしれない
そんな感じで日本百名山の乗鞍岳へ

こちらへ登る時は自転車と併せて登ろうと以前より決めていた
なぜなら自転車乗りなら誰もが知っている
ヒルクライムの聖地　乗鞍岳
もちろん歩いた方が登りは数段楽なのですが
やらないと後悔するので予定通りに


駐車地の三本滝から気温も低く心地良い
大雨に2時間足止めくらった直後での一斉スタートになり
出発よりロードバイカー達と勝手に脳内で張り合う
後半流れで勝手にキツくなったが
飽きる事無く予定以上の疲労を代償に早く登って行く事が出来た

大方予定通りで翌日自宅にはゆっくりしながら昼までに帰阪した


ありがとうございました