荒船山

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:16

7:16 荒船山登山道路入口荒船駐車場
7:51 7:59 鋏岩修験道場跡
8:15 8:28 一杯水
8:42 8:59 艫岩
9:04 荒船山避難小屋
9:23 荒船山(P1356)
9:31 経塚入口
9:40 9:44 荒船山
9:49 9:58 経塚入口
10:10 星尾峠
10:42 10:55 御岳山
11:24 11:26 星尾峠
11:40 経塚入口
11:52 12:11 荒船山(P1356)
12:35 相沢分岐
12:46 荒船山避難小屋
12:46 13:04 艫岩
13:27 13:33 一杯水
13:50 鋏岩修験道場跡
14:27 14:30 荒船山登山道路入口荒船駐車場
14:32 ゴール地点

写真

7/20 7:33

0時着、誰も居ない駐車場で車中泊。起きると車が増えていた

7/20 7:34

8時発予定を早めて、出発午前中は晴れ予報。さっさと登ります

7/20 7:36

歩きやすい、道

7/20 7:43

お、チラッと見えた

7/20 7:44

7/20 8:10

鋏岩修験道場跡

7/20 8:11

7/20 8:14

岩殿山に似ているな。鬼の岩屋に稚児落とし

7/20 8:15

富士山の変わりは、浅間山

7/20 8:16

7/20 8:18

スイーツのような色合い

7/20 8:24

更に歩きやすい　道

7/20 8:33

一杯水

7/20 8:35

ペットボトルを満タンにします

7/20 8:39

趣がある

7/20 8:40

7/20 8:43

からまつそう

7/20 8:47

7/20 8:52

7/20 8:52

長い年月ここにあるだろうに、色が褪せていない。インクあっぱれ

7/20 8:54

みごとな木　多し

7/20 8:54

覗かないけれど

7/20 8:55

近づいて撮影

7/20 8:56

絶壁に咲く、シモツケソウ

エーデルワイスも。ここでしか見かけなかった

7/20 9:01

お、避難小屋

7/20 9:08

着いた。艫岩。荒波に浮かぶ軍艦。直ぐそこは断崖絶壁

残念、浅間山、見えず

7/20 9:09

7/20 9:06

ここからは断崖絶壁を実感出来ないのが困る。むこうは絶壁

7/20 9:05

裏妙技　の背後に榛名山、掃部ヶ岳、烏帽子ケ岳、榛名富士、相馬山

7/20 9:06

絶壁に咲く　クルマユリ

7/20 9:10

近づくと、底は見えずとも、怖い。覗きません。躓かないよう慎重に後退り

7/20 9:24

登山口への道中、相沢登山口駐車場の看板があった。ここに来るのか

7/20 9:26

水神社

7/20 9:27

平面の山の上に沢あり。木の保水力か

7/20 9:32

700万年前の火山活動、「荒船溶岩」が地面に平らに流れた。そして、浸食によって削られ、この形に。自然の造形美

7/20 9:33

天照大神、野菜、魚以外の殺生を禁じた、本当か、何故この地に魚を供給する方策を講じなかったのか。しかも生きようとするもの達に対して、それを迎え撃つとは。

神武天皇の建国の思いと違う。明治初期の人は、何を思ったのか

7/20 9:35

荒船山神社奥宮。いつものお願い

7/20 9:37

7/20 9:44

ハナビラタケ。どこに松があるのやら

7/20 9:50

経塚山への分岐

7/20 9:52

7/20 9:58

経塚山山頂

7/20 10:00

では、御岳山へ

7/20 10:13

降ろされます

7/20 10:20

7/20 10:22

7/20 10:22

7/20 10:24

ダイコンソウ

ヤマトウバナ

7/20 10:25

クワガタソウ

7/20 10:26

あれが

7/20 10:27

多くのレコにあったので覚悟をしていて良かった。滑ります

7/20 10:28

倒木、巻く足跡ができてます

7/20 10:30

7/20 10:30

星尾峠

7/20 10:37

7/20 10:44

御岳山へ　これより聖地　の趣き

7/20 10:45

7/20 10:54

こちらに祠

7/20 10:56

御岳山100m

7/20 10:58

7/20 10:59

100m、楽ではなかった

7/20 11:01

7/20 11:05

御嶽山で見た光景。いつものお祈りをします

7/20 11:06

さ、戻ろう

7/20 13:24

クワガタソウ

7/20 12:10

テーブル上で昼食

7/20 12:32

目の前に飛んできて木に停まった。見に行くとクワガタの雌

7/20 12:39

トンボの雄姿。まとわりつく虫を食べてくれるので。

7/20 13:08

艫岩に再び。お、

浅間山が見えている。

7/20 12:56

あっちは、

7/20 12:57

車山？

7/20 13:05

みつばつちぐり？

7/20 13:08

テーブルマウンテンの全貌を見たい。降りたら、あちらに行こう

7/20 13:32

7/20 13:30

絶壁のお花畑、シモツケソウとエーデルワイス

7/20 13:32

あの2輪、正面から見るのは不可能

7/20 13:33

横は壁

7/20 13:35

7/20 13:35

7/20 13:36

絶壁と裏妙義山、榛名山

7/20 14:44

さ、戻ります

7/20 14:45

戻った。残っているのは2台だけ。皆さん下山早いな。朝はいなかったアブが凄い。ではテーブルマウンテンの全貌を見に行きます

7/20 15:06

牧場へ向かう途中より

7/20 15:06

あそこだ、展望台。絶壁

7/20 15:18

神津牧場に向かいます

7/20 15:34

明治20年に開設された日本で初めての洋式牧場

7/20 15:56

神津牧場展望台より

こちら側だけだ。絶壁は

7/20 16:12

牧場では牛の移動中

7/20 17:17

道平川ダム

7/20 17:17

7/20 17:24

荒船山かな

7/20 17:39

荒船山　確認作業終わり

7/20 18:01

上信電鉄700形電車

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

感想

tomoshimu

土曜日、雨は無く晴れ間が見える予報。遠くに移動する時間はない。榛名山の相馬岳に行こうかと思ったが、ふと荒船山を思い出す。　2.5時間で移動出来る。登山口0時着で車中泊として21時自宅発。どこから登るか。最初だし、最短で景色を見るために内山峠から。夜中の駐車場は誰もいない。シン　としたなかで寝て起きると車が増えていた。空は青が見える。急ぎ支度して出発。艫岩まで急いだけれど景色はいまいち。兜岩まで行こうとも思ったが、御岳山で雨がぱらつき、計画通り戻ることに。戻った艫岩は、行きは見えなかった浅間山が見える。今日は急がなくて良い日だった。直ぐそこは断崖絶壁の何とも言えない恐れ、大月岩殿山で体験した感覚。登山後に行った日本初の牧場、お初の上信鉄道。今日も充実の山行だった