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Yamareco

記録ID: 7044204
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ハイキング
芦別・夕張

芦別岳 遠征2日目

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
13.5km
登り
1,559m
下り
1,563m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:11
合計
7:02
距離 13.5km 登り 1,559m 下り 1,563m
7:40
1
スタート地点
7:41
7:42
66
8:48
31
9:19
39
9:58
10:06
5
10:11
10:12
29
10:41
10:44
22
11:06
11:47
21
12:08
12:12
22
12:34
7
12:41
27
13:08
13:15
21
13:36
13:38
60
14:38
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新道登山口 20台ほど駐車できそう 付近に公園ありトイレはそこで
コース状況/
危険箇所等
新道コースは危険箇所は無し
札幌から出発、睡眠不足のまま到着
予定より遅れてのスタート、曇天の空が恨めしい
2024年07月13日 07:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 7:37
札幌から出発、睡眠不足のまま到着
予定より遅れてのスタート、曇天の空が恨めしい
駐車場の反対側が新道登山口
2024年07月13日 07:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 7:37
駐車場の反対側が新道登山口
しばらくはなだらかな真っ直ぐの道
2024年07月13日 08:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 8:04
しばらくはなだらかな真っ直ぐの道
え?と思わせる標識、でも思った程急登ではなくそれに短い区間でした
2024年07月13日 08:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 8:26
え?と思わせる標識、でも思った程急登ではなくそれに短い区間でした
標識から20分程で見晴らし台 ガスで視界ゼロ
2024年07月13日 08:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 8:48
標識から20分程で見晴らし台 ガスで視界ゼロ
テンションがた落ちで進みます
2024年07月13日 08:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 8:48
テンションがた落ちで進みます
次の標識の鶯谷、ガスが薄くなってきた
2024年07月13日 09:19撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 9:19
次の標識の鶯谷、ガスが薄くなってきた
ガスが抜けたところも
2024年07月13日 09:19撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 9:19
ガスが抜けたところも
この辺りの脇にウサギギクが咲いていました、今年初めて見たな
2024年07月13日 09:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 9:42
この辺りの脇にウサギギクが咲いていました、今年初めて見たな
またガス・・・
2024年07月13日 09:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 9:43
またガス・・・
やっと着いた半面山、ここで休憩です。
2024年07月13日 09:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 9:57
やっと着いた半面山、ここで休憩です。
半面山を越えて熊ノ沼へ少し下ると前方に雲峰山と芦別岳
2024年07月13日 10:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:09
半面山を越えて熊ノ沼へ少し下ると前方に雲峰山と芦別岳
雲峰山へジグザグと登って行くと青空が!
付近はお花畑に
2024年07月13日 10:19撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:19
雲峰山へジグザグと登って行くと青空が!
付近はお花畑に
咲き出したコバイケイソウの白が鮮やか
2024年07月13日 10:24撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:24
咲き出したコバイケイソウの白が鮮やか
右手に見えるのは屏風岩かな
2024年07月13日 10:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:29
右手に見えるのは屏風岩かな
大好きな花 シナノキンバイ
2024年07月13日 10:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:30
大好きな花 シナノキンバイ
マルバシモツケ
2024年07月13日 10:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:30
マルバシモツケ
ウサギギク
2024年07月13日 10:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:30
ウサギギク
シナノキンバイ
2024年07月13日 10:31撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:31
シナノキンバイ
ミヤマキヌタソウ 
2024年07月13日 10:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:38
ミヤマキヌタソウ 
チシマフウロ
2024年07月13日 10:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:46
チシマフウロ
雲峰山山頂から芦別岳 ガスがかかってる
ここから急坂を下って行きます。
2024年07月13日 10:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:42
雲峰山山頂から芦別岳 ガスがかかってる
ここから急坂を下って行きます。
鞍部から 谷間には残雪
2024年07月13日 10:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:46
鞍部から 谷間には残雪
雲峰山を振り返る
2024年07月13日 10:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:47
雲峰山を振り返る
ここからは気持ちいい稜線を歩いて行って
2024年07月13日 10:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 10:50
ここからは気持ちいい稜線を歩いて行って
最後にぐっと登って芦別岳山頂です
2024年07月13日 11:13撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:13
最後にぐっと登って芦別岳山頂です
西側
2024年07月13日 11:13撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:13
西側
山頂に咲いていたイワギキョウ
2024年07月13日 11:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:30
山頂に咲いていたイワギキョウ
山頂南側
2024年07月13日 11:31撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:31
山頂南側
北方面の旧道登山道側
2024年07月13日 11:34撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:34
北方面の旧道登山道側
登って来た新道 雲峰山 熊ノ沼方面
そろそろ下ります
2024年07月13日 11:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:48
登って来た新道 雲峰山 熊ノ沼方面
そろそろ下ります
山頂直下 わずかに咲いていたチングルマ
2024年07月13日 11:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 11:52
山頂直下 わずかに咲いていたチングルマ
雲峰山への登り返し 暑い
2024年07月13日 12:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 12:04
雲峰山への登り返し 暑い
鞍部に1輪だけ鮮やかに咲いていたミヤマオダマキ
2024年07月13日 12:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 12:04
鞍部に1輪だけ鮮やかに咲いていたミヤマオダマキ
これはエゾルリソウ? 初めて見ただいぶ終盤ですね
2024年07月13日 12:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 12:04
これはエゾルリソウ? 初めて見ただいぶ終盤ですね
さらば芦別岳
2024年07月13日 12:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 12:09
さらば芦別岳
雲峰山からの下り 芦別岳の稜線
2024年07月13日 12:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 12:14
雲峰山からの下り 芦別岳の稜線
さらに下って
2024年07月13日 12:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 12:56
さらに下って
南富良野
2024年07月13日 13:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 13:22
南富良野
展望台から
2024年07月13日 13:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 13:36
展望台から
気持ちい樹林帯歩き
2024年07月13日 14:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 14:04
気持ちい樹林帯歩き
ツルアリオドシ
2024年07月13日 14:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 14:16
ツルアリオドシ
伐採地
2024年07月13日 14:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 14:32
伐採地
オオウバユリが出てくると直ぐ登山口
2024年07月13日 14:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 14:33
オオウバユリが出てくると直ぐ登山口
下って来ました。後半暑くて汗びっしょり
翌日のぼる天塩岳へ向けて移動です。
2024年07月13日 14:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/13 14:40
下って来ました。後半暑くて汗びっしょり
翌日のぼる天塩岳へ向けて移動です。

感想

遠征二日目、昨日は駒ヶ岳に登り札幌の友人宅からの移動だった。起きるのが遅れて登山口には2時間遅れで到着した。二日酔いと寝不足のままの出発だった。
芦別岳は当初予定に入れていなかった、本来夕張岳に登るつもりだったが、最近のレコに夕張岳が出てこないので調べたら林道が崩落していて登山口までいけない事が判明し急遽予定変更してこの山にした。

この日もすっきりしない天候、登るにつれてガスで覆われてきた。途中の展望台も真っ白のままひたすら登って行った。今回標高差が1500Mを越えていて完治しない左膝を気にしながら急がないよう一歩一歩確実にと思いながら歩を進めた。

半面山まで登って休憩して少し行くと下って来た登山者が山頂は霧で何も見えなかったと嘆いていた。しかし半面山を下って行くとガスが抜けて正面に雲峰山、その左手奥に芦別岳が見えてきた。さらに雲峰山に登る頃には青空も見えるようになり、返って遅く出発したことが良かったかなと思った。またこの付近は花もたくさん咲いていてウサギギクやシナノキンバイに癒されながら進んだ。

雲峰山からはずっと芦別岳を望みながら進むことが出来た。この稜線上の道は穏やかで気持ちの良いご褒美だった。山頂直下から一気に登って山頂へ、山頂にはユーチューバーの女性がいて動画撮影をしていた。しばらく休んでからゆっくりと下ることにした。途中まで地元のソロの男性と山談義をしながら下ったが、膝の事があったので先に行ってもらって、適度に休みを入れて降りてきた。

もう少し早い時期だとツクモグサが山頂付近で咲くそうで、花の山夕張岳に隣接しているだけあって花の種類も多いらしい。それに旧道コースもあって、手強いらしく時間があれば周回も面白そうな山お思った。

此所までは何とか膝の痛みが悪化すること無く山行を終えることができた。
明日の天塩岳を目指して車で次の登山口へ向かった。

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