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Yamareco

記録ID: 7051839
全員に公開
沢登り
関東

シダクラ沢

2024年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
たけ その他14人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:07
距離
6.7km
登り
966m
下り
873m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:13
合計
10:08
距離 6.7km 登り 966m 下り 873m
8:18
6
スタート地点
8:24
8:29
511
17:00
17:02
56
18:02
18:03
7
18:10
18:15
11
18:26
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥多摩緑と風のふれあい館駐車場まで自家用車乗り合わせ 駐車場無料
そこからバスで惣岳まで移動 230円
コース状況/
危険箇所等
詰めが強傾斜
一部ザレ場あり
落石注意
その他周辺情報 もえぎの湯 950円
奥多摩水と緑のふれあい館にて停車
2024年07月20日 07:42撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 7:42
奥多摩水と緑のふれあい館にて停車
2024年07月20日 07:45撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 7:45
2024年07月20日 07:57撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 7:57
路線バスへ入渓点付近のバス停「惣岳」へ
2024年07月20日 08:07撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 8:07
路線バスへ入渓点付近のバス停「惣岳」へ
バス停から斜面を下っていく
2024年07月20日 08:18撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 8:18
バス停から斜面を下っていく
最後のトイレ
2024年07月20日 08:22撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 8:22
最後のトイレ
吊り橋
昔は丸太を藤の蔓で束ねて繋げて橋を架けていたとか
2024年07月20日 08:33撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 8:33
吊り橋
昔は丸太を藤の蔓で束ねて繋げて橋を架けていたとか
とても長い
一度に渡れるのは二人まで
2024年07月20日 08:35撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 8:35
とても長い
一度に渡れるのは二人まで
入渓点までさらに下る
2024年07月20日 08:41撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 8:41
入渓点までさらに下る
入渓点
沢装備装着
2024年07月20日 09:02撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 9:02
入渓点
沢装備装着
遡行開始
2024年07月20日 09:26撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 9:26
遡行開始
張るほどではないが、練習かねて4箇所くらいでロープを張る
2024年07月20日 09:45撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 9:45
張るほどではないが、練習かねて4箇所くらいでロープを張る
2024年07月20日 10:24撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 10:24
木漏れ日が心地よい
2024年07月20日 11:17撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 11:17
木漏れ日が心地よい
2024年07月20日 12:22撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 12:22
2024年07月20日 13:09撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 13:09
終了点間近
だんだんと水流が少なくなる
2024年07月20日 13:57撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 13:57
終了点間近
だんだんと水流が少なくなる
詰めはザレた急坂
悪戦苦闘しながらも何とか一般道へ

下山時サス沢山を通過
2024年07月20日 16:59撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 16:59
詰めはザレた急坂
悪戦苦闘しながらも何とか一般道へ

下山時サス沢山を通過
サス沢山の展望台より奥多摩湖
赤く染まった湖面が美しい
2024年07月20日 16:59撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 16:59
サス沢山の展望台より奥多摩湖
赤く染まった湖面が美しい
途中の展望公園より
2024年07月20日 17:52撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 17:52
途中の展望公園より
舗装路に出た後、ダムの水門の上を歩き
2024年07月20日 18:02撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 18:02
舗装路に出た後、ダムの水門の上を歩き
ふるさと館駐車場に帰還

到着してから5分後くらいに、天気が急変し、豪雨に見舞われた。
間一髪だった。
2024年07月20日 18:16撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 18:16
ふるさと館駐車場に帰還

到着してから5分後くらいに、天気が急変し、豪雨に見舞われた。
間一髪だった。
下山後、もえぎの湯につかり
2024年07月20日 19:45撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 19:45
下山後、もえぎの湯につかり
三芳SAにて昼食兼夕食の親子丼を堪能
とろとろの卵と柔らかな鶏肉がとても美味で、疲れた身体に染み渡った。
2024年07月20日 21:06撮影 by  SH-M15, SHARP
7/20 21:06
三芳SAにて昼食兼夕食の親子丼を堪能
とろとろの卵と柔らかな鶏肉がとても美味で、疲れた身体に染み渡った。
撮影機器:

感想

嶮稜の沢トレで奥多摩のシダクラ沢へ
総勢15名の大所帯。そこで、経験者組のA班、未経験者を含むB班の2班編成に。私は、B班で先頭を歩かせてもらいつつ、未経験者のフォローを行った。

沢自体は特に危険な箇所はなく、難なく通過することができた。ただお気楽で登るのも味気ないので、所々で先行するA班がかけたロープにフリクションコードをかけ、安全確保しながら登る練習をした。

前述の通り沢自体はイージーだったが、終了点から一般道までの詰めがザレた急坂で苦戦した。先頭を歩く私のルートファインディングも良くなく、初心者たちに余計に苦労をかけてしまった。猛省。

A班が待つ一般道に出た時には既に16時を回っていた。疲労でペースが落ちる同行者もおり、下山にも相当な時間を要した。
夕暮時、経由地のサス沢山の展望台で赤く染まる奥多摩湖が見られたのは、唯一良かった点。

結局下山したのは18時過ぎ、あたりも暗くなりかけた頃。下山直後に見舞われた豪雨に濡れなかったのは不幸中の幸い。

沢登り初心者らは下山後「非常に楽しかった」と言ってくれたが、内心はかなり苦労したと思う。詰めをもう少し楽なルートで辿れていれば…
ルーファイ力向上に努めたい。

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