百蔵山(猿橋より往復)

2010年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 713m
• 下り: 714m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

猿橋から宮下橋を渡り、中央道をくぐり徐々に百蔵山に近づく。

山の上部には雨雲がかかっています。天気予報は曇りのち雨 ・・ (^^;)

近づくにつれ坂の斜度が段々きつくなってくる。住宅地の中をあちらこちらと曲がり進む。

標識はちゃんと付いているが、注意していないと見落とす。

急な住宅地の坂を登って行く。(斜度はけっこうあります!)

分かれ道(左の方が早いが狭く、急な坂道です。直進は百蔵浄水場経由となります。)

大山祇神社(山の神?立派な石造りのミニ神社です。)にて安全祈願

あざみがぽつりと咲いていました。(もう秋の空気が入って来るのでしょうか?)

山の神からの登山道入り口です。

見慣れた標識が設置されていました。

登山者ポストが設置されています。(右の緑の箱の中にノートが入っていました。)

気持の良い育林地の中を進んでいきます。

水場(冷たく旨い水で、水量も適当に有ります。)

水場に設置されている登山者へのメッセージボードです。

分岐にはしっかりと標識が設置されていて迷う事は無い。

趣のある標識も各所に設置されています。

ホタルブクロがぽつりと咲いていました。

オカトラノオやトリアシショウマ等も咲いていました。

益々斜度がきつくなり、育林地をジグザグと登って行きます。

1/29 16:10

ポツリポツリと降っていましたが、適当に木が茂っているので、余り濡れません。

1/29 15:52

右に折れる所にも標識がちゃんと設置されています。

尾根に出ました。これを山頂方面に右折します。

1/29 15:53

尾根上はほとんどこんな感じの登山道で斜度もそれほどきつくはありません。

間も無く山頂です。

山頂に設置されている、山梨百名山標識と記念碑、それ以外にも幾つかの案内標識が設置されています。

残念ながらガスが濃くなってきて富士山や町の方面はまったく見えませんでした。(10分休憩と軽食をして下山開始です。)

中盤より雨が段々多くなつてきました。傘を使用する。

百蔵浄水場

浄水場をぐるりと廻りながら下山していく。

中央道の赤い橋脚が見えてきました。もうすぐゴールです。

撮影機器：

PENTAX K100D PENTAX Corporation

W42CA KDDI-CA

感想

mountainKE

　扇山や権現山や岩殿山等と一緒に廻ろうと思いつつ、一つの山として、今回も又、登山してしまいました。どんな山でも、まったく違う表情が全てにおいて新鮮で、一緒に廻るのは、やはりもったいないと単独山登り実行です。