釈迦ヶ岳、孔雀岳

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.6km
• 登り: 925m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:40

11:32 スタート地点
11:33 太尾登山口
12:01 P1468
12:29 12:30 古田の森
12:49 かくし水
13:11 13:48 釈迦ヶ岳
13:56 馬の背
14:08 空鉢岳
14:14 14:15 橡の鼻
14:18 14:19 両部分け
14:38 14:39 孔雀ノ覗
14:46 15:00 孔雀岳
15:05 孔雀ノ覗
15:21 15:22 両部分け
15:24 15:25 橡の鼻
15:29 15:30 空鉢岳
15:44 馬の背
15:55 15:59 釈迦ヶ岳
16:08 かくし水
16:27 16:28 古田の森
16:50 16:51 P1468
17:12 太尾登山口
17:12 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/22 12:23

古田の森付近。バックに釈迦ヶ岳

木が少なく暑かった

7/22 13:07

釈迦ヶ岳山頂から。
孔雀岳（右）仏生ヶ岳（中央）八経ヶ岳（左奥）

7/22 13:07

八経ヶ岳（中央）は雲がかかったり取れたり

7/22 13:11

護摩壇山（中央左奥）方面

7/22 14:00

釈迦ヶ岳から孔雀岳（中央）

7/22 14:01

孔雀岳（左奥）

7/22 14:12

釈迦ヶ岳を振り返る

7/22 14:12

笠捨山（中央）左のギザギザで一か月ほど前に苦戦した

7/22 14:23

釈迦ヶ岳と孔雀岳の間はお気に入りの稜線

7/22 14:28

釈迦ヶ岳と孔雀岳の間はお気に入りの稜線

険しさもあり眺望もよく、暑くなければ最高なのだが

7/22 14:37

孔雀覗。すごい高度感だが写真ではわからない。

7/22 14:48

稲村ヶ岳（左）山上ヶ岳（中央右）大普賢岳（右）

7/22 15:09

日本庭園っぽい。借景は釈迦ヶ岳。
実際は日本庭園が模倣しているのだが。

7/22 15:10

反対側から

7/22 16:05

かくし水付近には鹿が100頭近くいた。カメラには収まらない。

7/22 16:05

7/22 16:05

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

chongsa

夏本番を迎え、高い山しか行く気がしないので、R168の坂本工区のトンネルが完成したのも見たくて、釈迦ヶ岳に行った。

標高1300Mカからのスタートなので出だしは涼しいが、すぐに木のない笹原が続きとても暑かった。その他も樹林帯が少なく暑く、水が足らなかった。かくし水があったので助かったが。ここの湧き水はいつも涸れることなく湧いている。

古田の森付近と釈迦ヶ岳から孔雀岳の間は大峰でも特に好きな所で素晴らしい所だが、木が少なく真夏はとても暑い。

びっくりしたのはかくし水の周辺に、登り時に50頭、下り時に100頭くらいの鹿がいた。こんに多くの鹿を見たのは初めてだった。いつもは多くて2，30頭くらいだったが。この日は人が少なかったので出てきていたのか。かくし水周辺は鹿のお気に入りの様だ。

坂本工区のトンネルは短いトンネルだが便利になった。しかし、通行量がとても少ないのに、あんなにも時間をかけて作ったことや費用のことなどを考えると複雑な心境になる。