小楢山はコであってオではない

2024年07月24日(水) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 5.9km
• 登り: 273m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:26

距離 5.9km 登り 273m 下り 273m

9:17 焼山峠
10:10 10:15 的石
10:26 一杯水
10:38 10:45 小楢山
10:55 一杯水
11:03 的石
11:43 焼山峠

天候

曇りのち一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

なし

写真

7/24 10:16

やがて黄色の花になります。樹林帯の中、落ち着いた道を登りました。

7/24 10:31

暗くなってきたけどまだよかった。

7/24 10:44

背景の雲が怪しい。この後、雲は我慢を重ねて降らずにいたが、ついに強風とともに気温を下げて雷雨となった。

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

トコロ63

焼山峠までの林道は舗装されていて快適でした。峠にはトイレもありました。標高も1500ほどあり涼しい。短時間で終わるルートで夏に向いている。道は良く踏まれていて歩きやすい。アップダウンも少なかった。同行者の一人はずーっと「おならやま」と読んでいたという。そうとも読めますがねぇ。
登山としては大したことはないわけですが、近くにあると良い山です。早朝とか夕方とかちょっと歩きたいときなどにふらっと出かけるのにもってこいの山です。
降水確率は低かったが梅雨明け直後の空はまだ不安定です。登る前、空は青いものの山にガスがかかり降るかもしれない、と思った。我々は60代後半の4人パーティです。1時間ほど歩いて山頂につく頃、空は暗くなってきた。早々に下山にかかるが、ついに気温が下がり風が強まりザーっときた。30分ほど降った。大した雨ではなかったが山慣れしていない同行者は焦っていた。車に戻る頃には雨雲は通り過ぎていた。道が良い時、夏は暑いのでカッパより傘が快適です。でも風が出て激しく降ってきてカッパに途中でかえました。
この雲の塊は神奈川の北側を通り午後群馬あたりで大雨を降らせて河川を氾濫させた。