晩夏の奥鬼怒・日光戦場ヶ原

2015年08月23日(日) ~ 2015年08月24日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 811m
• 下り: 767m

コースタイム

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

11:10 湯滝
11:20 0:00 小滝
11:35 0:00 小田代橋
11:45 12:20 泉門池
12:25 0:00 青木橋
12:45 0:00 戦場ヶ原展望台
13:15 0:00 赤沼分岐
13:30 0:00 赤沼BS
13:35 ゴール地点

天候

(23日)雨　(24日)日中晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

(往路)西浦和5:00ー戸田東ICー川口JCTー浦和ICー宇都宮ICー今市ICー川俣温泉ー夫婦淵温泉8:30ー送迎バスー8:55加仁湯温泉(宿泊)
(復路)加仁湯温泉9:00ー9:20夫婦淵温泉9:30ー川俣温泉ー山王林道−日光湯滝駐車場11:00ーーー赤沼茶屋駐車場13:45ー宇都宮ICー浦和ICー戸田東ICー西浦和16:30

コース状況／危険箇所等

(23日)日光沢温泉、のし滝、丸沼分岐と歩き易い道が続くもその先は登りが険しくなりおまけに雨も強くなり全員雨具着用。仲間のアクシデントがあり湿原を見ずに引き返しました。
(24日)快晴に恵まれ湯滝から木道歩きで赤沼茶屋まで途中昼食をとりながら快適に歩きました。

写真

8/23 8:54

夫婦淵温泉駐車場到着　一般車両は此処まで
加仁湯温泉の送迎車を待ちます

8/23 8:43

歩く人はこの階段から始まります

8/23 8:44

案内板

8/24 7:04

送迎車利用で加仁湯温泉着
曇り空の中奥鬼怒湿原めざし出発します

8/23 10:30

日光沢温泉着

8/23 10:30

宿の間を潜り抜け

8/23 10:33

残る友に見送られ

8/23 10:33

ここより登山道となります

8/23 10:38

先が思いやられる看板です

8/23 10:39

雰囲気のある道が続きます

8/23 14:41

筬音橋(おさおとばし)を渡り

8/23 10:41

川音にも癒され

8/23 10:47

8/23 10:49

木道も現れました

8/23 10:50

ノシ滝だそうです

8/23 10:50

湿原まで3.2kmです

8/23 10:50

アップで

8/23 10:52

8/23 10:54

このあたりから雨が降り出しました

8/23 10:55

8/23 10:55

日向恐ろしの滝へはこの橋の700m先です

8/23 11:18

ここで全員雨具装着　蒸し暑きこと

8/23 11:52

悪露恐ろしの滝展望台も雨の中何も見えません
この先雨の急登を頑張り湿原までもう僅かでしたがアクシデントにより湿原行中止。引き返す事に成りました。

8/23 18:16

宿に戻り数ある温泉を楽しみボリュームのある夕食に舌鼓を打ちました。

8/24 5:34

濁り湯の露天風呂は

8/24 5:34

混浴です

8/24 7:12

翌日は雨も上がり朝食前に八丁湯まで散策

8/24 7:19

こちらには滝見湯があるそうです

8/24 7:31

加仁湯では大相撲春日野部屋の合宿所があり20年も続いているようです。

8/24 11:05

今日は戦場ヶ原散策です

8/24 11:08

湯滝下から出発
まずは全員集合

8/24 11:20

こちらは小滝

8/24 11:20

赤沼まで4.2km

8/24 11:29

湯滝の豪快さとこのゆったりとした流れのギャップ

8/24 12:12

癒されます

8/24 12:13

昨日の天気が嘘のよう

8/24 12:20

こちらの日陰で昼食タイム

8/24 12:20

殆ど木道歩きです

8/24 12:34

アザミや

8/24 12:49

アケボノ草

8/24 12:58

リンドウと目を楽しませてくれます

8/24 13:12

熊鈴を鳴らし

8/24 13:15

男体山も大きく迎えてくれるコースでした。

8/24 15:46

帰り道羽生SAの時代がかった店構えに癒され楽しい山行を締め括りました。

撮影機器：

FinePix F800EXR FUJIFILM

感想

yamasky72

永年の夢が叶い奥鬼怒湿原への山行と喜びましたが天気が心配。その日のうちにと加仁湯温泉の送迎バスを利用し時間短縮も栃木の秘境故出発が10時過ぎになりました。日光沢温泉の中を通りここから登山道。筬音橋、ノシ滝、赤沼分岐と快適な登山道を進み雨も本降りとなり全員雨具着用。登りも徐々に厳しく成って来ます。濡れた木道、急階段等軟な体に堪えます。へぇへぇ　はぁはぁ言いながら進むも湿原までもう少しと云う所で体力のなさを嘆きつつユゥターン。夢叶わず残念至極。
翌日は天気回復川俣温泉から山王林道を通り日光戦場ヶ原を湯滝から赤沼茶屋への散策。好天微風に恵まれ快適な散策コースでした。