武庫川廃線敷と北摂大峰山

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 14.1km
• 登り: 757m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 2:19
• 合計: 7:28

8:02 JR西宮名塩駅
8:29 8:32 武庫川渓谷生瀬側入口
8:57 新4号トンネル
9:32 4号トンネル
10:09 5号トンネル
10:15 武庫川第2橋梁
10:19 6号トンネル
10:45 10:47 桜の園入口（福知山線廃線分岐）
11:57 11:58 北摂大峰山
12:33 12:43 桜の園入口（福知山線廃線分岐）
12:45 12:46 7号トンネル
12:50 12:51 8号トンネル
12:57 武庫川渓谷武田尾側入口
13:08 武田尾駅
13:08 武田尾温泉足湯
13:14 14:05 紅葉館別庭「あざれ」
14:10 14:11 武田尾駅
14:21 15:30 畑熊商店
14:55 武田尾駅

天候

晴れ時々曇り（湿度かなり高め）

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:JR宝塚線西宮名塩駅
復路:JR宝塚線武田尾駅

コース状況／危険箇所等

〇コースは明瞭。
　北摂大峰山の登山道は、踏み跡もしっかり。下草もよく刈られている。
〇廃線敷マップ
　https://nishinomiya-kanko.jp/fukuchiyamasen_haisenjiki2019/
　西宮名塩駅から廃線敷には、細い生活道路が近道ではあるものの、
　マップによれば、「生活道への立ち入りはご遠慮ください」とのことなので、
　少し大回りになるが、国道176号線に沿って、廃線敷にむかった。

その他周辺情報

○武田尾温泉（日帰り入浴1800円）
https://takedao-onsen.jp/daytrip/
○畑熊商店
https://s.tabelog.com/hyogo/A2803/A280303/28055418/

写真

7/28 8:02

本日はここから。JR西宮名塩駅。

7/28 8:10

出発してからすぐ、名塩の街並み。

7/28 8:29

案内に従い、左折。

7/28 8:31

廃線敷が見えてきた。

7/28 8:35

美しい渓谷。

7/28 8:50

最初のトンネル。北山第一トンネル。

7/28 8:53

出口が見えてきた。

7/28 8:57

ようやく出口。

7/28 9:26

次の北山第二トンネル。薄っすらと霧が・・・。

7/28 9:49

北山第二トンネルの出口で小休憩してたところ、ふと脇を見ると、マムシが・・・。

7/28 10:02

迫力ある風景。

7/28 10:11

第2武庫川橋梁。

7/28 10:15

以前は、橋梁脇の細い通路を通っていたが、今は、立派な歩道が架かっていて、安心して通過できる。

7/28 10:36

間もなく、北摂大峰山の登山口。

7/28 10:38

ここから、北摂大峰山を目指すが、メンバーの半分は、このまま温泉直行。

7/28 10:58

北摂大峰山の登山道は、ややザレたところはあるものの、踏み跡もしっかりついていて、よく整備されている。
が・・・、今日はとても蒸し暑い。

7/28 11:44

一部に倒木等はあるが、通行に支障なし。

7/28 11:52

北摂大峰山山頂。

7/28 11:52

本日、すれ違ったのは、一組だけ。
一息いれて、すぐに下山。温泉を目指す。

7/28 12:36

ようやく、廃線敷に戻る。

7/28 12:55

集落にでてきた。
お風呂のあとに立ち寄ることになっている、畑熊商店を通過。

7/28 13:14

武田尾温泉紅葉館別館「あざれ」到着。
硫黄の匂いが微かにする、いい温泉。8月末まで、源泉の冷泉に入浴できる。
ということで、写真はここまで。

撮影機器：

SH-54D SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ エマージェンシーシート

感想

trtr_mitsuru

本日は、職場の多様な面々での山登り。
6月の予定が天候の都合で変更となり、本日の開催。
暑くなることが予想できたので、軽めで涼しげなコースということで、武庫川廃線敷＋αとなった。
トンネル内は涼しかったものの、それ以外は思った以上の暑さで、ペースもかなりゆったり目となった。
途中、桜の園で、温泉目当てで山に登らないチームと、軽く北摂大峰山に登るチームの二手に一旦分かれて行動するも、反省会会場の畑熊商店で合流。
5歳児の参加もあり、なかなか賑やかな山行となった。