記録ID: 7081282
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高縦走 重太郎↑横尾↓
2024年07月31日(水) ~
2024年08月01日(木)
長野県
岐阜県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:25
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,408m
- 下り
- 2,364m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 5:15
- 合計
- 12:20
距離 9.3km
登り 2,088m
下り 584m
18:09
2日目
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:13
距離 19.7km
登り 320m
下り 1,780m
7:15
49分
宿泊地
16:34
ゴール地点
天候 | 1日目ガスガス→雲海(夜) 2日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。 ただしあまり鎖に頼らない方が登り降りしやすかった。 |
写真
撮影機器:
感想
初日
朝の山頂はガスに包まれていた。
予報では晴れるとのことでひたすら登る。
樹林帯はやはり暑い。風が通らないし湿度も高いし...。やはり敵は暑さ。
2h程岳沢小屋につき、一休み。
ここからは重太郎新道をゆく。なかなかに険しい道で、北アルプスというものを味わった。
気づけば森林限界を超えて尾根歩き。風が吹いて少し涼しくなった。(なお滝汗)
分岐でザックをデポして前穂へ。結構ゆっくり下が、残念ながら周辺の山は雲の中。
また分岐に戻り奥穂高へ。
ここの稜線もなかなかに険しい道だった。途中では雷鳥にも出会った。印がちょこちょことあるが、何も考えずにふみあと(?)を行くとルートが違う...なんてことも。考えて歩きましょう...。
奥穂高に着いた頃には雲もだいぶ取れ、ジャンダルム、前穂高を見やる。
今度はジャンも挑戦してみたい。
一通り堪能したらテント場へ向かう。上の方に陣取り、設営。この頃には周囲の雲は取れ、常念の方や前穂高、奥穂高やジャンダルムがよく見えた。
ゆったりとベーコンと景色をつまみにビール。
わざわざ椅子とテーブルをもって来て正解だったと思う。
ちょいと涸沢岳に登ると槍の穂先が...!
1hほどゆっくりしてるとキレットまで綺麗に浮かんできた。
テント場に戻り夕日を見ながらご飯を食べる。なんとも綺麗だった。
夜は星を見ながらウイスキーをちびちび。
満点の星空とはまさにこれのことだろうという雄大な景色だった。
2日目
涸沢岳ー北穂高が険しいのなんの...。
気が向いたらまた追記します..
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