羊蹄山

2024年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:55

距離 13.4km 登り 1,740m 下り 1,741m

5:58 スタート地点
5:59 6:00 京極登山口
6:22 京極ルート一合目
6:35 6:37 京極ルート二合目
7:02 京極ルート三合目
7:25 7:28 京極ルート四合目
7:54 7:55 京極ルート五合目
8:22 京極ルート六合目
8:38 8:44 京極ルート七合目
8:55 8:56 京極ルート八合目
9:15 9:16 京極ルート九合目
9:34 9:38 京極ルート分岐
9:36 9:40 羊蹄山京極ピーク
9:42 9:43 羊蹄山三角点ピーク
9:51 10:01 羊蹄山
10:04 10:05 喜茂別コース下山口
10:12 10:13 羊蹄山外輪山石山ノ沢源頭
10:46 10:47 真狩コース下山口
11:01 11:03 真狩コース九合目
11:16 12:02 羊蹄山避難小屋
12:16 12:18 比羅夫コース9合目
12:29 12:30 旧小屋跡分岐
12:33 12:35 火口中央道分岐
13:08 13:09 京極コース下山口
13:13 京極ルート分岐
13:25 13:26 羊蹄山
13:33 羊蹄山三角点ピーク
13:50 13:53 京極ルート九合目
14:09 14:10 京極ルート八合目
14:23 14:24 京極ルート七合目
14:39 14:48 京極ルート六合目
15:07 15:08 京極ルート五合目
15:39 京極ルート四合目
15:59 京極ルート三合目
16:19 16:20 京極ルート二合目
16:30 16:31 京極ルート一合目
16:51 京極登山口
16:51 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

レンタカーで京極登山口へ
道の駅京極から10分程

コース状況／危険箇所等

降雨後は足元がぬかるむため転倒に注意。
ハイステップも多いので、多少のルートファインディングが必要。

その他周辺情報

黄金温泉 大人500円

写真

7/30 6:00

6:00 登山口発

7/30 6:09

7/30 6:35

ガクアジサイ

7/30 6:41

1合毎に設置された看板

7/30 8:00

イワオトギリ

7/30 8:37

ヨツバシオガマ

7/30 9:15

エゾオヤマノリンドウ

7/30 9:18

イワブクロ

7/30 9:34

山頂直下の岩稜帯

7/30 9:57

登頂
ガス多め

7/30 10:27

避難小屋に向けてお鉢回り
真狩方面は天気良い

7/30 10:40

クルマユリ

7/30 10:42

避難小屋見えた

7/30 10:43

エゾシマリス
愛らしい姿に癒された

7/30 10:47

チシマフウロ

7/30 10:49

アキノキリンソウ？

7/30 11:10

羊蹄山避難小屋
1年ぶりに管理人さんと再会

7/30 11:58

小屋前に咲くエゾノリンドウ
管理人さんに教えていただいた

7/30 12:15

小屋にいるうちに天気が好転。
青空とイワギキョウ

7/30 12:34

父釜、母釜、子釜

7/30 12:44

山頂も良く見える

7/30 13:09

雲海と倶知安の町並

7/30 13:20

山頂再アタック
青空が映える

7/30 13:25

お釜も良く見える

7/30 13:26

7/30 16:50

無事に下山。
いい山行だった。

7/30 18:00

下山後避難小屋の管理人さんに教えていただいた黄金温泉へ。
個性的な温泉で面白かった。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

ザック ザックカバー 登山靴 サンダル 靴下 ゲイター 着替え タオル 帽子 手袋 防寒着 レインウェア 傘 サングラス ライター ナイフ カップ 水筒 武器 行動食 非常食 ヘッドライト（＋予備電池） ロールペーパー 地図 コンパス ホイッスル 医療品 テーピング 修理用具 メモ帳 筆記用具 登山計画書 腕時計 カメラ 健康保険証 ラジオ スマートフォン 充電器 三脚 ビニール袋 ココヘリ ツェルト

感想

たけ

1年ぶり3度目の羊蹄山。
今回辿ったのは、東側斜面を登る京極ルート。

前夜に道の駅京極までアプローチ。
翌朝5:30、10分程車を走らせ、京極登山口へ。駐車場には既に3台の車。
6:00 登山口発。昨日から今朝未明にかけて強い雨に見舞われたが、出発時に雨は止み一安心。
1合毎に設置された看板を目安にペース配分して登る。昨日の雨で足元は大分ぐちゃついていた、また、ハイステップの箇所も多く、道脇の笹や枝木を手がかりに注意して登った。
登り一辺倒の道を無心になりながら登ることおよそ3時間、お鉢に到着。ここから時計回りに5分程歩き、9:50無事に登頂。時折明るくはなるものの、山頂一帯は雲に覆われおり展望はなし。風も吹いており身体も冷えるので、記念写真を撮りすぐさま出発。
この後、お鉢巡りをしつつ、管理人さんの駐在する避難小屋へ向かいご挨拶。一年ぶりの再会で会話に花が咲き、1時間程談笑。お元気そうで何より。
その後、お鉢巡りの途中で昼食。この頃には天気は好転し、ガスも抜けて青空が広がっていた。お釜を一望しながら、優雅な時間を過ごした。
昼食後、折角ならば…と山頂へ再アタック。青空の元で再度記念撮影。絶景を堪能し、満足。
その後、もと来た道を泥々になりながら、転倒に気を付けてひたすら下っていく。
16:50無事下山。

前日の雨で足元が悪かったものの、午後の天気は予報に反して良く、景色を楽しむことができた。
来年は、唯一登っていない喜茂別コースから山頂を目指したい。