長崎県 対馬 白嶽

2024年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 3.7km
• 登り: 469m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:00

10:00 白嶽登山口
10:17 行者の岩屋
10:28 鳥居
10:50 看板９（テラス）
11:00 11:10 白嶽
11:34 鳥居
11:41 行者の岩場
12:00 白嶽登山口

天候

晴れ！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白嶽登山口から

コース状況／危険箇所等

下部は石がゴロゴロしていて若干歩き辛い。
山頂は岩場になるので、注意が必要です。

その他周辺情報

島内にいろいろあるので、楽しんでください（笑

写真

仲間に登山口まで送ってもらいました。
駐車場は軽でも4〜5台で一杯かな。

10時ちょうど。
スタートです。

最初は沢沿いをテクテク。

要所にはこの看板。
解りやすいです。

登山口から20分弱。
大きな岩がありました。
つい隙間を潜ってみたら登山道を外しちゃった（笑
正しくは岩の少し手前で右折でした。

登山道から35分でだいたい中間点。
これから斜度が強くなるので、半分ってことは無いはずだった。

白嶽神社の鳥居を潜る。
いよいよ本格的に登ります。

真っ赤な祠が素敵。

10時50分。
案内板9。
思ったより早いんですが・・・

案内板9から。
ちょうどテラスのようになっている。

テラスから頂上方面。
ここから角度がグッと高まる。

白嶽518m。
登山口からちょうど1時間。
あっと言う間に着いてしまった・・・。

浅茅湾のリアス式海岸が良くわかる。

湾の西口。
水平線に韓国が見えるはずだけど、雲で見えなかった。

10分ほど山頂にいました。
少し降りてから見上げています。
ここがおそらく核心というか降りる際にちょっと足場が見えないところ。

左側の壁の上が山頂。

鞍部に降りた。
右手の岩は双耳峰のもう一つ。
こちらは登っていない。

10分ほど降りてきました。
ここのロープが絶妙な高さと太さで、とっても助かる。

山頂から20分ちょっと。
鳥居まで降りてきた。

＋7分で大きな岩。

沢沿いまで降りてきました。
もう終了だ。

12時ちょうど。
登山口まで降りてきました。
2時間の山遊び。

林道の途中で顔を洗う。

ちょうど下ってきた車に乗せていただきました。
ヒゲのお兄さん、ありがとうございました。

県道24号から白嶽の双耳峰が良く見えた。

おまけ（笑

感想

superfrog

初めて対馬に上陸。
仕事がらみではありましたが、山にも登れて最高です（笑
今までいろいろな土地を訪れてきましたが「移住」っていう言葉が頭に浮かんだのは初めて。
特に海の美しさは強く印象に残りました。
次がいつか解らないけれど、ある程度の時間を使って訪問したい対馬です。

コメント

ucan

帰路途中でお会いしたヒゲのお兄さんです。と言いましてもお兄さんではなく、半爺さんです。車の修理代7万円でした。10万円を覚悟していたのでまだ良かったとも思っています。恐らく、店の人は見ていませんが、車の下もボコボコになっていると思います。山で遭難したおかげでお会いでき、しかもお助けでき、光栄です。暑かったですね。次の日は城山へ登られたようですね。私は貴君にお会いした後に向かいました。対馬の難しいところは水の確保ですね。何せ自販機の少なさです。水の確保に失敗し、城山登山を途中で切り上げ、蕎麦屋に向かうことにしました。これが逆に功を奏し、美味い蕎麦にありつけました。なんと14時で閉めるというのだから参りました。また一方通行のような山道を一気に駆け抜けました。まあ無事帰ってこられただけでも神に感謝です。振り返っただけでも恐ろしい道行でした。しかし、釜山の街並みが烏帽子岳から望めた時は鳥肌が立ちました。白嶽からもそうでしたが、あの景色は日本ではなかなか拝めるものではないと思いました。行った甲斐ありと言い切れます。流石に富士山は拝めませんでしたが。

superfrog

ucanさん
先日は酷暑の中、県道まで送っていただきありがとうございました。
めっちゃ暑かったので、非常に助かりました。
クルマは外見では良く解らなかったんですが、修理代そんなに掛かったのですね！！
でも無事に帰還できたのは良かったと思います。本当に立ち往生したら洒落になりませんものね。
自分の方は、おかげ様で仲間と無事に合流し、一足お先に蕎麦を食べに行くことができました。
対馬は自分にとっても良い思い出になりました。
次があれば、もう少し余裕のある行程で端から端まで堪能したいところです。

ucanさんの安全登山をお祈りしております！！

ucan

実は私の趣味は富士山を拝みに山を登ることです。富士山に登る訳ではなく、あくまで拝むことが主で山に登っています。秋以降、静岡に向かいます。伊豆から富士川にかけてがターゲットになります。もし静岡でお会いしましたらご挨拶だけでも交わしましょう。旅行きは助け合い。当たり前です。今回の壱岐・対馬の旅でも随分地元の方に助けて頂きました。感謝感謝です。