双子山&双子池など
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 337m
- 下り
- 336m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:00
天候 | 両日ともガス&雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所、不明瞭箇所ともになし |
写真
感想
30日は21:30に大河原峠到着、車中泊。天気はガス、夜半から雨。
当初の予定は双子池から大岳・北横岳を廻って亀甲池に降りて、天祥寺原から大河原峠へ戻る周回コース。
31日5:00起床するも雨。天気予報では若干良くなる(雨が上がる程度かな?)ようなのことを言っているので6:30まで車内で朝食をとりながら待機。
ガスがかかると霧雨模様になるけど、カッパを着るほどではなさそうなので、支度をして出発。
この時点で、ガスがかかりっぱなしの大岳と北横岳は展望が期待できないので、展望フリークの私としては行ってもしょうがないし、以前にも行っているのでカットすることに決定。
間違いなく本日初のお客様なので、念のため熊鈴を装着し、雨でビショ濡れの笹が倒れ込んだ登山道に突入。
汗をかく暇もなくガスの双子山山頂草原に到着。青空+大草原を期待して来たんだけど、ガスもそれなりに幻想的。草原の道は昨夜の雨で湿原のよう…。
双子池に降りて写真だけ撮って亀甲池方面へ。途中のキャンプ場にもこの天気で、テントはもちろん人影も無し。
倒木が目立って荒れた感じのする登山道を登って、亀甲池へは一下り。
こちらもシンとして人影なし。ホントはいけない咥えタバコで天祥寺原へ。
天気が良ければ気持ちよさそうな笹原の道を下り、滝ノ湯川を渡渉して天祥寺原分岐。
緩やかに大河原峠へ登り上げる笹原の中の登山道は完全に小川状態。沢登りのツメをやってるような気分。
窪みに水が溜まってニワカ池塘ができちゃってるし、登山道は川になっちゃって、完全に湿原状態の大河原峠には9:35帰還。往復の運転は8時間なのに…。
極めて静かな散歩を楽しめたけど、やっぱり山は青空がいいなと思ったのでした。
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