トイレに寄った箱根関所跡BSの隣にある芦ノ湖遊覧船乗り場。快晴!
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7/17 10:09
トイレに寄った箱根関所跡BSの隣にある芦ノ湖遊覧船乗り場。快晴!
箱根駅伝ミュージアム、中に何が展示されているのかは不明。
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7/17 10:26
箱根駅伝ミュージアム、中に何が展示されているのかは不明。
駒形神社の鳥居を横目に芦川橋を渡り左折、標識と芦ノ湖西岸歩道の看板あり。「外輪山 山伏峠 箱根旧街道」方向へ。
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7/17 10:33
駒形神社の鳥居を横目に芦川橋を渡り左折、標識と芦ノ湖西岸歩道の看板あり。「外輪山 山伏峠 箱根旧街道」方向へ。
そして箱根旧街道入口・・・2年前はここから歩いて箱根西坂を下り三島を目指した。今回歩く東海道の旧街道は「道の駅箱根峠」まで。
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7/17 10:34
そして箱根旧街道入口・・・2年前はここから歩いて箱根西坂を下り三島を目指した。今回歩く東海道の旧街道は「道の駅箱根峠」まで。
旧街道入口右手には石仏群あり。これは芦川の石仏群。
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7/17 10:34
旧街道入口右手には石仏群あり。これは芦川の石仏群。
芦川石仏群と、これから向かう箱根旧街道、杉並木と石畳についての説明書き。
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7/17 10:34
芦川石仏群と、これから向かう箱根旧街道、杉並木と石畳についての説明書き。
旧東海道、まずこのはじめの坂は「向坂」、しかししょっぱなから石畳の左手に舗装路もある。
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7/17 10:35
旧東海道、まずこのはじめの坂は「向坂」、しかししょっぱなから石畳の左手に舗装路もある。
これがそのみち。
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7/17 10:35
これがそのみち。
舗装路はすぐに無くなり、石畳のみの道となる。
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7/17 10:38
舗装路はすぐに無くなり、石畳のみの道となる。
国道1号下のガードをくぐり、石畳と杉並木のみちを歩き続ける。これは往時の石畳と杉並木。
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7/17 10:42
国道1号下のガードをくぐり、石畳と杉並木のみちを歩き続ける。これは往時の石畳と杉並木。
前の写真の石畳は「赤石坂」、この写真の坂は「釜石坂」。
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7/17 10:43
前の写真の石畳は「赤石坂」、この写真の坂は「釜石坂」。
これは「風越坂」。しかし石畳の始まりからずーーと滑りやすい道のため、結構神経を使う
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7/17 10:48
これは「風越坂」。しかし石畳の始まりからずーーと滑りやすい道のため、結構神経を使う
本日最後の旧東海道の坂、「挟石坂」これはかなり急な登りで、一部は階段。ここを登りきると国道1号にぶつかる。大きな「箱根旧街道」標識あり
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7/17 10:51
本日最後の旧東海道の坂、「挟石坂」これはかなり急な登りで、一部は階段。ここを登りきると国道1号にぶつかる。大きな「箱根旧街道」標識あり
右手に「道の駅箱根峠」。トイレと食糧調達は可能、そばやうどんも食べられる。
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7/17 10:52
右手に「道の駅箱根峠」。トイレと食糧調達は可能、そばやうどんも食べられる。
道の駅には景観を楽しむ中国人観光客が結構いた。彼らを真似て芦ノ湖を撮影。
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7/17 10:57
道の駅には景観を楽しむ中国人観光客が結構いた。彼らを真似て芦ノ湖を撮影。
道の駅の国道1号を挟んだ向かい側に「外輪山周廻歩道入口」標識と登り階段。ここからが本格的な山道スタート。
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7/17 11:00
道の駅の国道1号を挟んだ向かい側に「外輪山周廻歩道入口」標識と登り階段。ここからが本格的な山道スタート。
急な階段を登りきるとすぐに「十二丁園地」。
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7/17 11:02
急な階段を登りきるとすぐに「十二丁園地」。
ここに来て一挙にひんやりとした空気になった。無人。
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7/17 11:02
ここに来て一挙にひんやりとした空気になった。無人。
「山伏峠」方向に。登山道は整備されており危険個所は皆無。
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7/17 11:11
「山伏峠」方向に。登山道は整備されており危険個所は皆無。
森の向こうに芦ノ湖が垣間見えた。この時も山並みの稜線がやけにくっきりと。
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7/17 11:16
森の向こうに芦ノ湖が垣間見えた。この時も山並みの稜線がやけにくっきりと。
森の中から一挙に展望の開けた、日差しの強いみちに。
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7/17 11:34
森の中から一挙に展望の開けた、日差しの強いみちに。
振り返って撮った景色。空も緑も全て綺麗。しかしこの辺りはゴルフ場だらけ。。
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7/17 11:36
振り返って撮った景色。空も緑も全て綺麗。しかしこの辺りはゴルフ場だらけ。。
歩きやすいが日焼けしそうな道。しかし、涼やかな風が心地よかった。
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7/17 11:36
歩きやすいが日焼けしそうな道。しかし、涼やかな風が心地よかった。
左手に「海平」と書かれた標識を発見。ここが海ノ平(標高941.5m)。ベンチも無く草ぼうぼうの場所。
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7/17 11:40
左手に「海平」と書かれた標識を発見。ここが海ノ平(標高941.5m)。ベンチも無く草ぼうぼうの場所。
日焼けを心配した相方がいつのまにか雨傘をさしていた。
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7/17 11:40
日焼けを心配した相方がいつのまにか雨傘をさしていた。
往く手に芦ノ湖スカイラインが。。料金所もここにあるらしい。
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7/17 11:46
往く手に芦ノ湖スカイラインが。。料金所もここにあるらしい。
進行方向に富士山が。雲に隠れているが、確かに先端は富士♪
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7/17 11:50
進行方向に富士山が。雲に隠れているが、確かに先端は富士♪
右手は芦ノ湖と駒ヶ岳。が、左手は夏草の壁で見えないものの芦ノ湖スカイラインで車の排気音が聞こえるのが残念。
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7/17 11:55
右手は芦ノ湖と駒ヶ岳。が、左手は夏草の壁で見えないものの芦ノ湖スカイラインで車の排気音が聞こえるのが残念。
丘の先端にあるのはレストハウスらしい。レストハウスまで、芦ノ湖スカイラインにほぼ並行した道。
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7/17 12:00
丘の先端にあるのはレストハウスらしい。レストハウスまで、芦ノ湖スカイラインにほぼ並行した道。
進行方向左手、進行方向の山すその向こうに見えるのは、恐らく愛鷹山系の山。
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7/17 12:01
進行方向左手、進行方向の山すその向こうに見えるのは、恐らく愛鷹山系の山。
道はまた森の中に入る。じめじめした感じの山道。
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7/17 12:02
道はまた森の中に入る。じめじめした感じの山道。
森のその先は竹藪の中の細い道。
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7/17 12:13
森のその先は竹藪の中の細い道。
道は確実に藪こぎが必要な道に。
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7/17 12:20
道は確実に藪こぎが必要な道に。
藪で全く地面が、道が見えない。このような道がいつまで続くのか・・・
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7/17 12:22
藪で全く地面が、道が見えない。このような道がいつまで続くのか・・・
徐々に藪ではなくなる。
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7/17 12:26
徐々に藪ではなくなる。
と、突然道の左手の視界が開ける場所に出る。ベンチでくつろいでいた観光客が藪から突然登場した私らにビックリ。
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7/17 12:28
と、突然道の左手の視界が開ける場所に出る。ベンチでくつろいでいた観光客が藪から突然登場した私らにビックリ。
右手は芦ノ湖。素晴らしい。本日スタート地点の箱根関所はどこだろう。
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7/17 12:28
右手は芦ノ湖。素晴らしい。本日スタート地点の箱根関所はどこだろう。
左手は芦ノ湖スカイラインで、スカイラインを渡るとレストハウス・フジビューあり。
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7/17 12:30
左手は芦ノ湖スカイラインで、スカイラインを渡るとレストハウス・フジビューあり。
フジビューの駐車場から、静岡県側の景色。右手から千本松原、そして左手に見えるのが沼津アルプス。
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7/17 12:32
フジビューの駐車場から、静岡県側の景色。右手から千本松原、そして左手に見えるのが沼津アルプス。
レストハウス・フジビューでランチ。店内からも静岡県側の絶景を満喫できた。
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7/17 13:03
レストハウス・フジビューでランチ。店内からも静岡県側の絶景を満喫できた。
同じく。こちらは右手の愛鷹山。愛鷹山の奥に見える筈の富士山は、既にガスで見えず。
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7/17 13:03
同じく。こちらは右手の愛鷹山。愛鷹山の奥に見える筈の富士山は、既にガスで見えず。
このフジビューの駐車場には車は殆どなかったが、バイク多し。
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7/17 13:08
このフジビューの駐車場には車は殆どなかったが、バイク多し。
芦ノ湖の全景。40分もランチ休憩してしまった!のんびりし過ぎ。。
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7/17 13:10
芦ノ湖の全景。40分もランチ休憩してしまった!のんびりし過ぎ。。
平坦な道を歩いていると駐車場と「うどん・そば」の標識を見かける。
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7/17 13:16
平坦な道を歩いていると駐車場と「うどん・そば」の標識を見かける。
と、またしても食べ物屋、うどん・そばのお店を発見。こういう所が良くも悪くもやはり箱根。まあ箱根に深山は期待していないので・・・
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7/17 13:17
と、またしても食べ物屋、うどん・そばのお店を発見。こういう所が良くも悪くもやはり箱根。まあ箱根に深山は期待していないので・・・
私らのルートはこちら。
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7/17 13:18
私らのルートはこちら。
道は北面?登山道脇にはシダが生い茂る、下りの多いみち。ここが山伏峠。特に展望もなし。
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7/17 13:24
道は北面?登山道脇にはシダが生い茂る、下りの多いみち。ここが山伏峠。特に展望もなし。
結構道を下って来た所で写真のような道となる。往く手に見えるのが三国山。
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7/17 13:28
結構道を下って来た所で写真のような道となる。往く手に見えるのが三国山。
美しいブナの樹木の中、結構急峻な登り坂となる。
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7/17 13:57
美しいブナの樹木の中、結構急峻な登り坂となる。
尾根の右側には芦ノ湖が垣間見える。山頂が近くなると、チェーンソーの音が聞こえてくる。
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7/17 14:11
尾根の右側には芦ノ湖が垣間見える。山頂が近くなると、チェーンソーの音が聞こえてくる。
三国山山頂(標高1101m)に到着。樹木で鬱蒼として薄暗く、展望は得られず。そして、チェーンソーの音の正体、林業作業者の方々が除草作業をしている最中だった。
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7/17 14:21
三国山山頂(標高1101m)に到着。樹木で鬱蒼として薄暗く、展望は得られず。そして、チェーンソーの音の正体、林業作業者の方々が除草作業をしている最中だった。
三国山山頂の標識。チェーンソーの音も余り耳に心地よくないため、記念撮影だけして早々と退散〜
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7/17 14:21
三国山山頂の標識。チェーンソーの音も余り耳に心地よくないため、記念撮影だけして早々と退散〜
下山路は登りと同様のブナ林の森で、林業従事者の方々が除草作業中。ブナ林を過ぎると、写真のような道となる。
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7/17 15:13
下山路は登りと同様のブナ林の森で、林業従事者の方々が除草作業中。ブナ林を過ぎると、写真のような道となる。
そして道は車道とぶつかる。ここが湖尻峠。丸岳との分岐あり。今回は予定通りここで外輪山の尾根を下山。
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7/17 15:16
そして道は車道とぶつかる。ここが湖尻峠。丸岳との分岐あり。今回は予定通りここで外輪山の尾根を下山。
湖尻峠から深良水門に下る。道は陽の差し込まない杉林の中、石畳の急な下り階段。ここは石畳の殆どの石に苔がこびりつき、この日一番滑りやすかった。
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7/17 15:25
湖尻峠から深良水門に下る。道は陽の差し込まない杉林の中、石畳の急な下り階段。ここは石畳の殆どの石に苔がこびりつき、この日一番滑りやすかった。
30分ほど石畳に苦戦してから、深良水門に到着。ここからは芦ノ湖沿いの普通の遊歩道。
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7/17 15:36
30分ほど石畳に苦戦してから、深良水門に到着。ここからは芦ノ湖沿いの普通の遊歩道。
桃源台に向かう途中の遊歩道。
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7/17 15:52
桃源台に向かう途中の遊歩道。
遊歩道沿いに歩き続けると、芦ノ湖湖岸に辿り着いた。
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7/17 15:54
遊歩道沿いに歩き続けると、芦ノ湖湖岸に辿り着いた。
芦ノ湖は水も澄んでいる。触ってみたがそれほど冷たくはなかった。
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7/17 15:54
芦ノ湖は水も澄んでいる。触ってみたがそれほど冷たくはなかった。
遠目に見えるあのフェリーに間に合うだろうか?多分ムリ。
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7/17 15:57
遠目に見えるあのフェリーに間に合うだろうか?多分ムリ。
フェリーはあきらめ、湖岸の少し先にあった芦ノ湖展望場所のようなベンチがある広場で休憩〜♪
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7/17 15:59
フェリーはあきらめ、湖岸の少し先にあった芦ノ湖展望場所のようなベンチがある広場で休憩〜♪
芦ノ湖の左手に見えるのは箱根最高峰の神山、その奥に見えるのは冠ヶ岳。
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7/17 16:00
芦ノ湖の左手に見えるのは箱根最高峰の神山、その奥に見えるのは冠ヶ岳。
神山の山すそ左手に見える禿山っぽい場所は大涌谷。
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7/17 16:04
神山の山すそ左手に見える禿山っぽい場所は大涌谷。
芦ノ湖の景色を堪能してから湖尻水門を撮影。間違えて湖岸から離れ、大まわりして大き目の橋を渡ってしまう。また湖岸に戻り、もっと近道(橋)があったことに気付き、ややがっかりする。
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7/17 16:08
芦ノ湖の景色を堪能してから湖尻水門を撮影。間違えて湖岸から離れ、大まわりして大き目の橋を渡ってしまう。また湖岸に戻り、もっと近道(橋)があったことに気付き、ややがっかりする。
湖岸遊歩道を使って桃源台へ。
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7/17 16:11
湖岸遊歩道を使って桃源台へ。
しかし前の写真の湖岸沿いの道は途中で行き止まり。芦ノ湖キャンプ村を通るのが正しいルートだった。
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7/17 16:17
しかし前の写真の湖岸沿いの道は途中で行き止まり。芦ノ湖キャンプ村を通るのが正しいルートだった。
芦ノ湖キャンプ村には初めて来た。北海道の大沼国定公園のようだ。気持ちの良い場所だな〜
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7/17 16:19
芦ノ湖キャンプ村には初めて来た。北海道の大沼国定公園のようだ。気持ちの良い場所だな〜
桃源台駅に到着。16時20分発の便が行ってしまった直後なので17時発の便を待たなければならない。
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7/17 16:22
桃源台駅に到着。16時20分発の便が行ってしまった直後なので17時発の便を待たなければならない。
湖尻16時半発のフェリー港に。ダッシュしたが、湖尻港に到着したのは出港直前。フェリーに結局乗れず、湖尻BSからバスに乗って帰宅。
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7/17 16:32
湖尻16時半発のフェリー港に。ダッシュしたが、湖尻港に到着したのは出港直前。フェリーに結局乗れず、湖尻BSからバスに乗って帰宅。
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