【過去レコ】焼岳(68/日100)W: 新中の湯コース往復、半袖隊長、雨が上がって急いで登りました!


- GPS
- 07:00
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 998m
- 下り
- 983m
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【往路】東京 ![]() ![]() ![]() 【復路】新中の湯登山口 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく歩かれている一般登山道にてとりわけ危険個所なし。 山頂直下の岩場も恐れることはない。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★飲食店 ![]() ★土産物 ![]() ★温泉 ![]() http://www.nakanoyu-onsen.jp/ ★宿泊施設 ![]() http://kamaba.yado-coco.com/ |
写真
感想
【執筆日:2016年7月21日】
職場ワンゲル部の先輩・しのぶ隊員とお互いに未踏の日本百名山に登ろうと焼岳をピックアップした。
1号隊員も同行し、金曜夜に中央道で登山口に向かう。
・・・が途中で眠くなって、無理な走行は止めようと八ヶ岳PAで仮眠。
夜が白んで来たら・・・なんと小雨。
取り敢えず行ってみるかと先に進んだものの、雨は降り止まず、中の湯温泉に着いてもシトシト雨。
雨の中を登る気にはならないので、駐車場にクルマを止めて再びふて寝した。
目が覚めても小雨が止まないので、いつまで粘っても仕方ないね・・・でも登山口ぐらいは見て帰ろう・・・と行ってみた。
意外に多くのクルマが駐車しており、この雨の中を登っているのかねぇ・・・などどお気楽な話をしていたら雨が上がって来た。
こうなると、せっかくここまで来たのだからもったいない・・・行ってみるか・・・また降り出したら戻って来ればいいじゃないの。
結果として雨は完全に上がり、青空が広がるには至らなかったが、垣間見えた時間帯もあり、諦めていただけに、なんだか得した気分になった。
山頂では周囲の山稜を眺めるには至らなかったが、足下の上高地にポツポツと点在する山小屋(旅館・ホテル)群が見えた。
山頂に着いたのが既に午後2時を過ぎていたため、のんびりと雲が取れるのを待っているわけにはいかず、そそくさと下山。
なんとか明るいうちには下って来たが、日帰り予定で東京に戻るつもりでクルマを発進させたが、そのうちにこの辺りの温泉に泊まって行こう・・・との気分になってしまい乗鞍温泉へ。
大きな観光案内板を見ながら民宿に電話して空きのあった「かまば荘」に宿泊することにした。
小さな浴室だったが、泉質は素晴らしかった。
今から夕食の準備は出来ないとのことだったので、近くの食堂へ。
女性陣はパスタを食べていた気がするが、拙者は何を食べたんだっけなぁ???
乗鞍温泉に泊まったら、翌日はやはり乗鞍岳に行くしかないっしょ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-708590.html
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
昨年カミさんと下りましたが、結構な傾斜じゃないですかー
途中トレラン女子とすれ違いましたけど
遅い時間から登るんだなーなんて思ってました
好き好んで遅い時間に出発した訳ではないんですねぇ・・・。
空模様を伺いながら躊躇していたら・・・そうなっちゃったのですよ
中ノ湯=約1600m、焼岳=2444m、単純標高差は約850mですから、数値としては大したことはないですねぇ。
ただ、距離3kmしかないので、傾斜としては急だと感じるのかもしれませんよ。
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