恵那山 追分登山口～神坂コース

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:45

距離 12.2km 登り 1,056m 下り 1,051m

7:35 スタート地点
7:41 7:53 鳥越峠入口
8:18 鳥越峠
8:40 8:45 ウバナギ
9:02 大判山
9:26 こだまエリア
9:41 9:47 テングナギ
9:54 テングの頭
10:48 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
11:08 恵那山
11:11 恵那山頂避難小屋
11:20 11:22 恵那山一等三角点
11:33 12:03 恵那山頂避難小屋
12:06 12:07 恵那山
12:23 12:29 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
13:11 テングの頭
13:21 テングナギ
13:36 13:37 こだまエリア
14:03 大判山
14:22 ウバナギ
14:47 14:54 鳥越峠
15:13 15:16 鳥越峠入口
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

山頂はガスガス

下る頃には曇り気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

追分登山口より、ヘアピンカーブを1ターン下りた駐車地。

登山口まで行ってみたら、目の前にも2台程停めれそうでした。

コース状況／危険箇所等

追分登山口から、鳥越峠までの道は、石に苔生していたりして、滑り易め。

恵那山は、山頂エリアに泥濘がたくさんありますが、それより手前でも、大判山を過ぎた辺りからポツポツ出て来ます。

その他周辺情報

山のことなら、萬岳荘。

温泉入るなら、中津川温泉クアリゾート湯船沢。

9月～12月は、栗きんとん。（「川上屋」「すや」以外をお求めなら、「満天星一休」がおすすめ。）

通年食べられる、みたらし団子状の五平餅。

写真

8/3 7:35

8/3 7:36

今日は、中津川ICから、落合、強清水を経て、追分登山口を目指しました。

8/3 7:42

百合。

8/3 7:42

紫陽花。

8/3 7:48

林道のヘアピンカーブを歩いてここまで来ましたが、登山口の目の前にも駐車地がありました。

8/3 7:48

すぐ急登が始まります。

8/3 8:17

30分ほどで、主稜線に出ました。

8/3 8:19

大川入山と恵那山が見えます。

恵那山はなかなか遠いですな。

8/3 8:21

大川入山。
この山が中央アルプスの最南端、と言う説もあります。

8/3 8:23

これまで恵那山に来た時は、大抵、曇りか雨でしたが、今日は今のところ晴れてます。

8/3 8:39

ウバナギに来ました。

御嶽山方面は、雲が厚いです。

8/3 8:39

深く抉れてます。

以前ここを通った時は、真っ白で何も見えず、スリルもありませんでした。

8/3 8:39

中津川の街と二つ森山。

8/3 8:40

富士見台もよく見えます。

8/3 8:51

富士見台の右は、どこの山でしょうか。

8/3 8:51

富士見台の拡大。

8/3 8:53

これから越える大判山。

8/3 8:59

おや、富士見台の向こうに、何か見えます。

8/3 8:59

うっすら中央アルプス。
左側が、熊沢岳と東川岳。
右側が、空木岳と南駒ヶ岳。
仙涯嶺もちらっと見えてるかな。

8/3 9:02

大判山を通過。

8/3 9:02

迫力ある恵那山。

トンボがたくさん飛んでましたね。

8/3 9:05

ヒメコウジ。

8/3 9:08

次に登るピークが迫って来ます。

8/3 9:08

リョウブ。

8/3 9:10

三階峰。
南アルプスは、全く見えず。

8/3 9:17

小さな梯子が現れました。

8/3 9:18

ロープも。

8/3 9:20

大判山が、随分遠くなりました。

8/3 9:20

彩雲。

8/3 9:26

こだまエリア。

木霊を反射する山は見当たらないですが。

8/3 9:35

中津川の街など、麓には雲がたくさん湧いて来ました。

8/3 9:37

左に編掛山、中ほどに日の入り山。

8/3 9:40

天狗ナギ。

8/3 9:40

恵那山には、崩落地が多いです。

8/3 9:41

御嶽山は、やはり雲の中。

8/3 9:42

中央アルプスは、先ほどよりも、よく見えるようになりました。

8/3 9:46

8/3 20:08

8/3 9:46

梯子、二つ目。

8/3 9:51

南木曽岳にも雲がかかってます。

8/3 9:51

先週は、あの辺りにいました。

8/3 9:52

よく見ると、右の岩は、天狗っぽい顔をしてますな。

8/3 9:55

遠くの視界は、すっきりしません。

8/3 9:55

最後の急登を登ります。

8/3 10:47

前宮ルートとの合流点。

ここからは、なだらかですが、至る所に泥濘があります。

8/3 10:50

山頂エリアは、雲の中に入ってしまいました。

8/3 11:07

ひっそり佇む、最高点2191m.

8/3 11:21

明るい山頂広場。

8/3 11:23

よく知られた、恵那山頂「無」展望台。

8/3 11:35

最高点近くの避難小屋。
近くにトイレもあります。

8/3 11:37

小屋の裏手の、展望岩場

8/3 11:38

山頂エリア全体が雲に包まれていて、岩場からも眺望無し。

8/3 11:39

山頂広場方面。
ここからは、結構離れてます。

8/3 12:01

岩場を登らなくても、裏から来られます。

8/3 13:07

ガスって、下界はよく見えません。

8/3 13:44

再び、大判山を越えねばなりません。
神坂ルートは、アップダウンが多いですね。

8/3 13:55

こうやって振り返ると、恵那山頂も、ちょっとガスがあるくらいなのですが。

8/3 14:07

眺望も望めそうにないので、千両山には寄らず、追分登山口に下りました。

8/3 16:00

車で萬岳荘に来ました。

8/3 15:40

8/3 15:40

8/3 15:56

胡瓜が美味しかったです。

8/3 15:57

13:00頃、天狗の頭付近で、このタオルを拾いました。
萬岳荘で預かってもらおうとしたら、無理とのことだったので、緑色の袋に入れて、強清水の登山口の椅子の上に置いておきました。
心当たりの方は、見に行ってみて下さい。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

随分昔に、広河原から林道を延々と歩き、千両山経由で神坂ルートを通り、広河原から下りました。
ガスで全く視界が効かず、山頂に着く頃には雨も降り出し、靴も泥々で大変でした。

広河原からの往復もしましたが、比較的快適。

今回のルートは、アップダウンが多くて、くたびれました。