花と涼を求め白山

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月03日(土)

• GPS: 17:20
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,873m
• 下り: 2,863m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:14

距離 7.3km 登り 1,106m 下り 24m

10:07 スタート地点
10:11 市ノ瀬
10:16 市ノ瀬ビジターセンター
10:57 10:58 猿壁登山口
11:58 12:19 水飲場（別山市ノ瀬道）
13:01 13:02 白山展望所
14:23 チブリ尾根避難小屋

2日目

• 山行: 11:56
• 休憩: 1:01
• 合計: 12:57

距離 24.0km 登り 1,766m 下り 2,839m

14:23 チブリ尾根避難小屋
5:20 御舎利山
5:33 5:34 別山
5:54 5:55 御舎利山
6:51 6:54 天池
7:04 7:05 油坂ノ頭
7:33 7:34 赤谷渡渉点
7:52 南竜ヶ馬場野営場
7:59 8:00 南竜山荘
8:53 トンビ岩
9:15 9:22 白山室堂
9:29 室堂平北分岐
10:04 10:09 白山
10:32 翠ヶ池
10:41 10:42 大汝峰南・中宮道分岐
10:59 11:03 大汝峰
11:05 大汝小屋
11:14 大汝峰北の巻道分岐
11:32 御手水鉢
11:47 七倉の辻
12:05 12:17 七倉山
12:21 12:28 七倉の辻
14:06 14:18 白山釈迦岳
14:23 14:24 釈迦岳前峰
15:18 15:21 水飲場（釈迦新道）
15:56 16:02 釈迦岳登山口
17:03 ゴール地点

天候

一応2日とも晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金曜日は第2Ｐに停められたが土曜日は対岸のＰは勿論、数百m下まで路駐

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道
お花畑もあちこちにある

写真

8/2 10:41

登山口に到着❗️腹ごしらえをして出発

8/2 12:07

最終水場。水量豊富｡涼しさを求めてきたが暑い｡

8/2 13:02

初めて白山が見えた🙂

8/2 14:04

笹原に出た。眺めがいい

8/2 14:25

今夜のお宿｡立派な小屋

8/2 15:25

独り占め❗️晩御飯を食べて寝るだけ

8/3 5:34

昨日から別山はずっと雲がかかっていた。残念だが仕方ない😢

8/3 5:40

ここらのチングルマは終わっていた。

8/3 5:42

8/3 5:56

ニッコウキスゲと思う｡ほぼ終わり

8/3 6:03

霧の中トラノオが幻想的

8/3 6:12

オトギリソウ

8/3 6:17

シモツケソウ

8/3 6:51

池

8/3 6:56

白山は雲がなく晴れています。

8/3 7:18

ハクサンフウロ

8/3 8:40

ここはチングルマが満開

8/3 9:02

あと少し白山待っててね

8/3 9:11

8/3 9:30

クルマユリ

8/3 10:06

山頂はガスの中、間に合わなかった😢
そこでガスの切れている大汝峰

8/3 11:00

ここも賑わっていた

8/3 11:42

お花畑

8/3 12:11

ハイマツの中を彷徨って山頂標識発見❗️
目的の七倉山

8/3 12:55

花色々

8/3 13:20

ハクサンシャジンと白山釈迦岳

8/3 14:12

ふたつ目の目的地、白山釈迦岳に到着🙌

8/3 14:12

三角点にもタッチ

8/3 17:03

第2Ｐに戻った。ようやく長い一日が終わった

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

twvv1979

二百高山の七倉山と三百高山の白山釈迦岳が未踏だったので、何とか今年こそ登りたいと思っていた。
そしてようやく念願が叶った｡

この時期低い所では暑くて車中泊出来ない｡そこで登山口での車中泊を諦めチブリ小屋まで登って、まったりと小屋泊し白山を周回することにした。
結局、暑くなってからの登りなので大汗かいて登る羽目になった｡
小屋は涼しく綺麗で快適だった。だが時間を持て余しコーヒーを飲んだことが災いし、寝付けず勿体ない思いをした。

夜中星が見えていたのに別山は朝からガス｡油坂まで来たら白山は晴れていた。だが次第にガスが上がってきて山頂到着時は真っ白｡夏は仕方ないか😢

ならば目的の七倉山へ急ごう｡大汝峰を過ぎるとお客さんは激減、静かな山歩きが出来た｡
七倉山は歩きやすそうな所から突入したが、すぐにハイマツ薮に捕まった。もがきながら進みGPSで山頂を確認した。これで安心と戻っていると山頂標識が見えた｡ここも確認し安心❗️こちらの方が高い気がする｡結構な薮で疲れた｡

最後の目的地は白山釈迦岳。長い尾根の途中にある｡山頂を経由していると勝手に思っていたが、実際の道は巻いて通過していた。山頂まで5分程度のことだが面倒くさい。
疲れているが仕方ない｡見晴らしもない薮の中の山頂だった。三角点にタッチして下山を急いだ。
ほぼコースタイム通りに下山した。泊りの荷物もあるのでペースが上がらないのも仕方ないか…｡

涼を求めて来たが、夏はどこも暑い🥵
花はあちこちで咲いていて満足した。出来るなら7月中旬までに登りたいと思った｡
帰路でもう一座と思っていたが、さすがに暑くてすぐ諦めた。