長老ヶ岳 丹波高地の一等三角点秀峰

2015年09月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.7km
• 登り: 776m
• 下り: 764m

コースタイム

◆所要時間　4時間30分　　●歩行距離　11.7Km　　▲総標高差　642m

　10:50　林道大松線入口Ⓟ
　11:15　七色の木
　12:35　仏主峠
　12:55　長老ヶ岳「�議肱轡�岳（ちょうろうがたけ）△916.81m」
　　　　　〜（昼食）13:30
　14:00　下山転換点
　14:45　長老山森林公園
　15:20　林道大松線入口Ⓟ

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
　・国道27号の市場交差点から由良川沿いの府道12号線を経て51号線の
　　仏主（ほどす）集落の西奥を目差します。
Ⓟ駐車場
　・林道大松線入口の路肩スペース、又は、「七色の木」分岐前の路肩。　

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
　・舗装道路の長く単調な登りを強いられますが、山頂からの眺望に
　　癒されます。
　�ゞ甬�自然歩道の舗装道を上がり、仏主峠から尾根に乗り山頂へ向かい
　　ます。
　��展望の良い山頂から丸太階段を降り、舗装道終点に合流して電波塔前
　　から遊歩道を下ります。
　��やがて荒れた登山道になり、東屋で休憩しながら降りて行くと長老山
　　森林公園に出て、アプローチの舗装道路を延々と下ると、浄水場の前
　　から入山時の分岐に降り立ちます。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

9/2 11:00

仏主集落奥の林道大松線の入口から近畿自然歩道に入ります

9/2 11:12

「七色の木」の標識に誘われる

9/2 11:13

脇道から権現谷へ向かう

9/3 8:35

あっけなく「七色の木」に到着

9/2 11:17

京都の自然二百選：カツラ「七色の木」

9/2 11:18

傍らの龍虎権現明神の祠

9/2 11:18

内部の石仏

9/2 11:28

車輛進入禁止のゲート

9/2 11:38

近畿自然歩道「長老ヶ岳を訪ねるみち」の施設管理車道を歩く

9/2 11:54

朽ちた東屋とトイレ

9/2 12:14

廃墟のような「林間広場キャンプ場」

9/2 12:28

全山一面のイワカガミ群落に出合う

9/2 12:38

仏主峠の分岐から山頂への尾根に乗る

9/2 12:40

急な坂を頑張ります

9/2 12:51

ここも一面の「イワカガミ」

9/3 10:54

山頂の一等三角点標石「�議肱轡�岳△916.81m」に到着〜♪

9/3 11:05

長老ヶ岳の山頂

9/3 11:08

山麓の景色

9/3 11:09

京都北部の眺望

9/3 13:44

下山を開始

9/3 11:10

舗装道の終点に降りて、電波塔の手前を右に下ります

9/3 11:12

下山道の案内板

9/3 11:11

広い登山道

9/2 14:08

崩落した登山道を通過

9/2 14:17

展望東屋で一休み

9/2 14:27

景色を眺めて、しばしの休憩

9/2 14:42

長老山森林公園に出る

9/2 14:43

改装された東屋

9/2 14:47

管理棟の裏に登山口があります

9/3 13:27

森林公園の案内図

9/3 13:30

長老森林公園の管理棟（右端）

9/2 14:56

下山路から仏主の集落を俯瞰

9/2 15:15

和知簡易水道 北部浄水場の前を回り込む林道を下り、駐車地へ戻る

9/2 15:18

正面下山路と手前左の入山時の近畿自然歩道を振り返る

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
　・登山道は近畿自然歩道として整備されていますが、長い車道歩きが
　　主体で、充実感の薄い山歩きでしたが、山頂からの眺望は一等三角点
　　峰の価値はあります。
　・山中には多くの施設がありますが、いずれも老朽化が進み管理も
　　中途半端な感は否めなく、標識も不十分で利用しにくい感じがしました。
　・山頂付近には、イワカガミの大群落があり花のシーズンが楽しみです。