遠見山~納古山
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 04:44
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 759m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:42
暑さと天気の崩れを警戒して、早朝から歩こうと思っていましたが、寝苦しさとオリンピックで寝坊。。予定より1時間遅れの7時スタートとなりました。それでも早い時間ではあるのですが、既に蒸し暑い。。遠見山山頂までは遠くないものの、思ったより急登のため、登って行くとすぐに汗だくになってしまいました。南天の滝にも足を延ばしたため、一度大きく下っての登り返し。序盤から暑さにやられ気味でした。
大汗をかきながら登っていった見晴らし岩や遠見山からは、湾曲した飛騨川の絶景が!写真ではよく見ていましたが、実際に見ると思った以上に迫力のある眺めでした。
遠見山は、急登ながら距離的には麓から近いため、GPSで見ると、進んだ距離はごく僅か。。ここから納古山まで長い稜線歩きです。納古山手前までは割となだらかな道が続くのですが、既に暑さでバテバテ。。首から掛けていたタオルを絞れるくらい汗をかき、途中撤退も考えましたが、一度大休止をすると落ち着いたため、休み休み進みました。
黙々と歩き、納古山登頂。雲が出て来て展望もイマイチだったので、暑い山頂からはサッサと撤退して下山開始。下山は中級コースとなっている下麻生への道を選択しました。岩場が多く、楽しいのですが、軽い熱中症で足が痺れ気味だったので、慎重に下りました。岩場の急勾配を下ると、最後は長い林道歩き。それでも沢伝いで雰囲気が良く、風も吹いて涼しかったため、気持ち良く歩けました。
猛暑の中の登山は、こまめなクールダウンが重要だと、再認識しました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
8/4、近年「岐阜のグランドキャニオン」と呼ばれている遠見山から納古山まで周回して来ました。正午頃から広範囲で天候悪化という予報だったので、近場の山に。低山なので暑いのがネックですが、耐暑訓練だと思って行く事としました。遠見山だけでは物足りないと思い、納古山までの周回コースです。
暑さと天気の崩れを警戒して、早朝から歩こうと思っていましたが、寝苦しさとオリンピックで寝坊。。予定より1時間遅れの7時スタートとなりました。それでも早い時間ではあるのですが、既に蒸し暑い。。遠見山山頂までは遠くないものの、思ったより急登のため、登って行くとすぐに汗だくになってしまいました。南天の滝にも足を延ばしたため、一度大きく下っての登り返し。序盤から暑さにやられ気味でした。
大汗をかきながら登っていった見晴らし岩や遠見山からは、湾曲した飛騨川の絶景が!写真ではよく見ていましたが、実際に見ると思った以上に迫力のある眺めでした。
遠見山は、急登ながら距離的には麓から近いため、GPSで見ると、進んだ距離はごく僅か。。ここから納古山まで長い稜線歩きです。納古山手前までは割となだらかな道が続くのですが、既に暑さでバテバテ。。首から掛けていたタオルを絞れるくらい汗をかき、途中撤退も考えましたが、一度大休止をすると落ち着いたため、休み休み進みました。
黙々と歩き、納古山登頂。雲が出て来て展望もイマイチだったので、暑い山頂からはサッサと撤退して下山開始。下山は中級コースとなっている下麻生への道を選択しました。岩場が多く、楽しいのですが、軽い熱中症で足が痺れ気味だったので、慎重に下りました。岩場の急勾配を下ると、最後は長い林道歩き。それでも沢伝いで雰囲気が良く、風も吹いて涼しかったため、気持ち良く歩けました。
猛暑の中の登山は、こまめなクールダウンが重要だと、再認識しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する