IIST登山部例会＃6Day1 秋葉神社・秋葉寺

2024年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 3.2km
• 登り: 215m
• 下り: 215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:50

距離 3.2km 登り 215m 下り 215m

11:58 秋葉神社 駐車場
12:14 12:28 秋葉茶屋
12:31 秋葉神社上社
12:55 13:05 秋葉山秋葉寺
13:33 13:34 秋葉神社上社
13:37 秋葉茶屋
13:48 秋葉神社 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

素泊り民宿「ほつむら」　浜松市水窪町奥領家6143

写真

7/31 10:01

道の駅 花桃の里に立ち寄ったら不思議な橋があったよ。
人と自転車は渡れるが車は通行不可。

7/31 10:06

この掲示で謎が解けた。「佐久間線」なる鉄道が計画されており、橋は完成したが 計画自体が中止されたのだそう。

7/31 11:57

さあ、秋葉神社の駐車場から出発

7/31 12:08

すごい神社でしょ。未だに秋葉信仰は続いているんだね。

7/31 12:54

マルミノヤマゴボウ

7/31 12:55

こちらは秋葉寺なんだけど寂れているね。

7/31 13:31

7/31 18:29

Kさんが自分で育てた貴重な野菜をふんだんに使ったビルマ汁。めちゃくちゃ美味しい！！！ありがとう。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ポン太

IIST登山部例会も昨年8月の天狗岳から数えて6回目となる。今回は計画から運営までほとんどKさんのお世話になったが　その第一日目は 江戸時代から栄えた秋葉信仰の総本山、秋葉山本宮秋葉神社だ。江戸にも秋葉神社は分祠され秋葉原の地名の元になったのだそうだ。現在は台東区松が谷に移築されていて今回の本宮参拝に先立ちこちらも参拝してきたが立派な社屋が維持されていた。

こちらの本宮は 想像以上に荘厳な建物・門構えであり、現在まで秋葉信仰が脈々と受け継がれていることを目の当たりにしてなんとなく誇らしくうれしくもあった。

当日は自炊の宿「ほつむら」泊。飯田線水窪駅から車で約20分もほとんど人家のない道を上り詰めたところにある住民5人の大沢集落にある。炭火の釜でご飯を炊いたり みんなで入れる絶景露天風呂も楽しい。家族連れでリピートする人も多いそうだ。夕食はKさんが自家農園で金精込めた野菜をふんだんに使ったビルマ汁が美味しかった。