八風キャンプ場から釈迦ヶ岳（岩ヶ峰・段木周回）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 6.6km
• 登り: 780m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:25

7:45 スタート地点
9:15 鏡岩
9:34 9:37 岩ヶ峰
10:08 岩ヶ峰尾根分岐
10:52 11:02 釈迦ヶ岳
11:08 岩ヶ峰尾根分岐
11:50 12:04 段木
13:04 三池岳登山口
13:10 ゴール地点

GPSのリュックへの取り付けが悪かった為か、急登が多かった岩ヶ峰周辺のログが明らかにおかしかった為、手入力で修正。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場より先（奥）に駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

岩ヶ峰尾根：急登と岩場の連続。木々のテープとマーキングは十分すぎる位あり、要所では木に手書きの標識あるので、迷うことはないと思う。但し、鏡岩への道は足場崩れやすく危険。なお、県境尾根の合流点にはテープ以外標識無く、少し判り難い。
県境尾根：特に危険個所無し。
段木尾根：県境尾根の分岐は手書き標識あり。段木までは多少高度感があるものの、歩きやすい。段木からは急に高度を下げ、落ち葉で滑りやすいので注意。八風街道とは、八風林道（と言っても崩壊しているが）終点から堰堤の手前で左岸に渡った場所で合流する。

その他周辺情報

下山してから、鈴鹿スカイライン沿いの希望荘で汗を流しました。（希望荘ではタオル貸してくれるため）

写真

9/5 7:57

林道から川へ降り、渡河する。

9/5 8:03

急登で尾根を目指す。

9/5 8:04

このコース、木にマーキング多く、判りやすい。

9/5 8:06

尾根道に合流。

9/5 8:14

岩場越えも時々あり。

9/5 8:15

時々平坦な個所あり。

9/5 8:29

ザレ場も多い。滑りやすいが見晴らしは良いです。

9/5 8:39

9/5 8:52

所々、視界開ける。

9/5 8:54

標識が無いとピークと判らない。

9/5 8:57

鏡岩が見えてきた。

9/5 9:01

9/5 9:01

ミヤマママコナ

9/5 9:09

鏡岩に寄り道する事に。

9/5 9:15

崩れやすい斜面をトラバースして、なんとか鏡岩に到着。

9/5 9:16

月と飛行機雲

9/5 9:32

岩ヶ峰登山路から鏡岩への分岐標識。

9/5 9:37

岩ヶ峰山頂。ここも、看板無いと見逃しそう。

9/5 9:49

9/5 9:50

池あり

9/5 10:05

県境尾根合流直前はロープの急登でした。

9/5 10:17

釈迦ヶ岳山頂到着

9/5 10:25

昼食準備

9/5 10:53

好展望

9/5 11:07

先ほど登ってきた岩ヶ峰

9/5 11:12

9/5 11:25

岩ヶ峰（左）と釈迦ヶ岳（右）

9/5 11:26

太平尾根分岐の表示

9/5 11:26

太平尾根分岐は表示、テープあり判りやすい。

9/5 11:27

段木が見えてきた

9/5 11:31

段木分岐の表示

9/5 11:32

段木尾根に進みます。

9/5 11:39

比較的歩きやすい

9/5 11:41

見晴らし良し。

9/5 11:41

三池岳も良く見えます

9/5 11:49

段木は目前

9/5 11:52

段木の岩

9/5 11:55

9/5 12:01

段木の東端から下山。

9/5 12:08

ここも、木にマーキング多く、判りやすい。

9/5 12:22

下山路は落ち葉多く、岩場もあり、滑落注意。

9/5 12:39

八風林道も近い。

9/5 12:40

この下り最後に、平坦になる

9/5 12:41

八風街道に出ました。（写真真ん中に木が横に置かれている場所から合流しました）

9/5 12:42

すぐ傍の堰堤から右岸に渡る。

9/5 12:43

危なっかしいケルン。

9/5 12:44

ここで右岸に渡河した。

9/5 12:47

八風林道は大荒れ。

9/5 13:07

太平尾根の入口

9/5 13:08

駐車場に返って来た。駐車車両は倍に増えていた。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

yamanyanco

以前から気になっていた段木を岩ヶ峰とセットで周回。共に一般道では無いので、急坂、落ち葉も多く、滑り易いので、初心者には難しいか。マーキング、表示が多く、ガスにまかれない限り迷う事は無いと思われる。
　2003年発行の「地図で歩く鈴鹿の山」を参考にして登ったが、岩ヶ峰についてはあまり変わっていない感じだが、段木の取り付けについては4，5年前の大雨で変わっており、注意が必要。
　今回はヒルに噛まれる事は無かったが、何故か釈迦ヶ岳山頂に太ったのが一匹いてました。
　全体的にシャクナゲが多いコース。今度は5月頃に登ってみたい。