苗場山 祓川登山口から往復

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:23

4:58 祓川登山口駐車場
5:21 和田小屋登山口
6:33 6:34 下ノ芝
7:09 かぐら第5ロマンスリフト 終点
7:22 7:28 中ノ芝
7:46 7:47 上ノ芝
7:58 7:59 苗場山、小松原分岐
8:03 8:04 ニセピーク
8:17 神楽ヶ峰
8:29 8:34 雷清水
10:09 10:10 苗場山
10:23 10:38 苗場山自然体験交流センター
11:35 11:55 雷清水
12:17 神楽ヶ峰
12:27 12:28 ニセピーク
12:31 12:32 苗場山、小松原分岐
12:40 上ノ芝
12:51 13:01 中ノ芝
13:09 13:10 かぐら第5ロマンスリフト 終点
13:38 下ノ芝
14:54 和田小屋登山口
15:21 祓川登山口駐車場

天候

☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは基本的にゴロゴロ岩の道ですが、今日は降雨もあったせいか滑りやすかったです。
苗場山、小松原分岐の標識は壊れており、方向がわかりずらい（わからない？）ので特に下山時は注意かなと思いました。

その他周辺情報

近くに道の駅と♨️施設がありました。

写真

8/10 5:00

秡川登山口駐車場からスタートです。

8/10 5:17

雲海が綺麗ですが、あの雲がこちらに流れて来て昼頃から天候が崩れる予報です。

8/10 5:23

かぐらスキー場のゲレンデを横断して、神楽ヶ峰を登る登山道に入ります。

8/10 5:24

ゲレンデの下の方に水場がありました。

8/10 5:52

所々に木段や木道がありましたが、基本、山頂までずっとこんな感じでした。

8/10 6:14

ニセピークかな？
田代分岐の標識っぽいものが見えます。
とりあず、あそこまで登ります。

8/10 7:24

雲が押し寄せてきました。

8/10 7:25

朝方は太陽が出ており、日差しが強かったです。

8/10 7:25

疲れたので、中の芝に設置してある休憩スペースで休憩中。
休憩スペースは上の芝にもありました。

8/10 7:25

この時間に下山している方が数組いて、中の芝でご飯を食べていました。マメ🐶が羨ましそうに見ていたので、ちゅーるをあげました。

8/10 7:28

平らな道には木段が敷いてありました。

8/10 7:44

登りは太陽が出ていて暑かったので、日陰で休みながら登りました。

8/10 7:46

登山口からずっとゴロゴロ岩のキツ目の斜面を登ってきたので、ご褒美の木道かと思いきや、、この先が大変でした。

8/10 7:49

上の芝通過。

8/10 8:03

股スリ岩にて。
ここから神楽ヶ峰を下る道になります。

8/10 8:04

ガスがかかってきましたが、神楽ヶ峰〜苗場山方面はそんなでもなかったです。

8/10 8:14

濡れた植物の葉っぱでクールダウン中。

8/10 8:19

岩々地獄から解放されるのかと思いきや、、苗場山が現れました。あれを登るんだよね。。

8/10 8:35

神楽ヶ峰をどんどん下ります。
登り返しがキツそう。

8/10 8:39

苗場山には、正面の尾根に沿ってアプローチします。
見るからに急登っぽい。

8/10 8:53

すこし休んで苗場山を目指します。

8/10 9:03

苗場山の下の方は木段があったりして、ハイカーに優しい感じでした。

8/10 9:19

8/10 9:34

8/10 9:36

8/10 9:40

疲れたんで、自分ここで帰りますわアピールをし始めました。
流石にずっとゴロゴロ道の急登は堪えているみたいです。
飼い主はとっくの昔にゾンビ状態になっています。

8/10 9:53

俺たちの夏はまだ終わらないw
それでも前に進みます。

8/10 10:00

登った先には湿地帯がありました。

8/10 10:03

苗場山は思いのほか雲がかかっておらず、湿地帯を一望できました。

8/10 10:03

山頂を目指します。
まめ🐶は、体力の限界だったらしく、木段を3回も踏み外して転倒し、起き上がるのがしんどそうでした。

8/10 10:04

苦労して来た甲斐あって、眺めが綺麗。

8/10 10:12

山頂標識前にて。
まめ🐶とご飯を食べて下山します。

撮影機器：

EOS R50 ボディ CANON

感想

JRT MAME

久々にキツい山でした。
神楽が峰を越えて、苗場山の急登を見たときは心が折れそうになりました。
登るだけだったら登れるけれど、帰りの登り返しとか大丈夫かなー、と脳裏をよぎりましたが、何とか帰ってこれました。
天気は曇りでしたが、苗場山はさほどガスはかかっておらず、苦労した甲斐があって湿原の景色を楽しむことができました。
マメ🐶は、沢山の方に声をかけて頂いて喜んでいました。
ありがとうございました。