海沢川下部

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 3.2km
• 登り: 177m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

距離 3.2km 登り 177m 下り 174m

9:08 海沢園地
11:27 海沢園地

海沢園地に車を停めて20分のアプローチで入渓点。開放感のある浅瀬歩きから始まるが、徐々にゴルジュ地形に変わってくる。高い登攀などは出てこないが、時には足が届かないぐらいの深さの淵が多数あり楽しめる。ドボンしても危なくないのでヘツリの練習やらボルダーのマントルやらワイワイ楽しめた。堰堤が出てきたら脱渓、左のフィックスロープを辿って並走している林道に上がる。

天候

晴れ、31°C

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】05:15 自宅 - 05:50 鈴木家 - 08:30 海沢園地
＊圏央道が渋滞していたので下道を使った
＊駐車場は余程のことがない限りは問題なさそう
【復路】12:00 海沢園地 - 16:00 鈴木家 - 16:30 自宅
＊事故救護を約1:00

コース状況／危険箇所等

初めての沢だったので比較はできないが、ほぼ平水だったのではないだろうか？遡行開始時、少し滑りがあるように感じたが、それ以降は全く気にならなかった。泳ぎが多いので水温が気になったが、心地よい冷たさで最後まで冷えることはなかった。

その他周辺情報

横浜市泉区のタン・ハー（ベトナム料理）で遅めの昼食

写真

8/10 9:08

海沢園地、車はこの2台だけ

8/10 9:27

海沢園地から約20分ぐらいのんびり車道を下ったところの、このガードレールの切れ目から沢に降りる

8/10 9:31

降りるとすぐに入渓点

8/10 9:32

普段の渓相と違い明るく穏やか

8/10 9:32

8/10 9:37

浅瀬の水の冷たさが心地よい

8/10 9:42

明るい

8/10 9:47

徐々に深くなってきた

8/10 9:50

8/10 9:52

8/10 9:59

8/10 10:04

蛇行しているので先が見えず、この先がどうなっているのかワクワク感が止まらない

8/10 10:14

両足をしっかり決めて

8/10 10:14

8/10 10:15

滝の下は深くなってる

8/10 10:18

途中、追い越させてもらったガイドツアーの子供たちも大はしゃぎ

8/10 10:18

何かおとぎの国のようなケルンの群れ

8/10 10:20

8/10 10:46

8/10 10:52

いちいち深みを遡行。自然の造形。

8/10 10:54

「東京起点沢登りルート120」の表紙の場所だということで同じ感じの一枚を撮ってもらった

8/10 10:57

8/10 10:59

8/10 11:06

周りが削られて突起物化した岩

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

0:ショーツ 0:ソックス 1:シャツ沢用薄 1:タイツ沢 2:パンツ膝 3:レインジャケット 3:レインパンツ グローブ（沢用） サンバイザー オーバーフェルト 熊鈴 沢登シューズ ボトル 浄水器 保温ボトル 沢登スパッツ タオル薄 時計 ナイフ バックパック中 ヘッドランプ ヘルメット ドライバック小 ドライバック中 スポンジ テーピング 絆創膏 マダニ取り 虫除け カラビナ HMS安全環付反転防止機能付 アルパインハーネス ビレイデバイスV字型 ランヤード 携帯電話 携帯電話ホルダー 細引き<br />＊パンツ膝を忘れたので行き帰りで着てた短パンで代用

共同装備

スリング240cm（ケブラー） アルパインクイックドロー（120cmダイニーマ） アルパインクイックドロー（60cmダイニーマ）<br />＊どれも使う場面ばなかった

感想

spreadout

簡単な泳ぎ沢ということで猛暑の夏休み初日に連れてきてもらった。気にしていた水温は思ったほどではなく、遡行して熱った体を冷やすのにちょうど気持ちがいい。沢登という意味では少し物足りなさを感じるが、真夏の涼を求めて初心者を連れてくるには最高の場所。

帰りにあんなことが起こるとは。。。

コメント

Carioca

この後の出来事が濃すぎて吹き飛んでしまいましたが、こんなに良い沢時間がありましたね！
また行きましょう♪