小朝日岳 〜雨で大朝日岳には行かず〜 [山形県 西村山郡 大江町]

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:22

距離 11.2km 登り 1,134m 下り 1,135m

7:24 スタート地点
7:29 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:33 7:35 古寺鉱泉跡
8:01 合体の樹
8:48 一服清水
8:52 ハナヌキ峰分岐
9:31 三沢清水
9:57 10:06 古寺山
10:35 小朝日岳巻道分岐（北側）
10:48 11:11 小朝日岳
11:20 11:21 小朝日岳巻道分岐（北側）
11:47 11:50 古寺山
12:04 12:06 三沢清水
12:33 ハナヌキ峰分岐
12:37 12:44 一服清水
13:17 合体の樹
13:39 13:41 古寺鉱泉跡
13:45 大江町朝日連峰古寺案内センター
13:46 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉の駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

8/11 7:24

古寺鉱泉の駐車場にて出発。
既にアブが待機中?

8/11 7:29

まずは遊歩道的のみち

8/11 7:33

橋を渡ると登りに入る

8/11 7:50

良い感じの尾根道ですな。

8/11 7:54

ホツツジ
この時期ならではです

8/11 8:00

この組み合わせの合体は凄いな！

8/11 8:15

あっという間にブナ林に♪
めっちゃキレイ

8/11 8:26

この辺で猿と鉢合わせになり、少しの間にらめっこ状態に

8/11 8:44

一服清水に着きましたね

8/11 8:49

一服清水からの登り

8/11 8:52

これを←に折れます

8/11 9:07

中々の急登です。
前を歩く人は山小屋の人。

8/11 9:23

アブと戯れながら登ります

8/11 9:30

三沢清水

8/11 9:35

三沢清水からもまだまだ急登が続きます

8/11 9:44

ようやく良い感じの尾根道になりましたね

8/11 9:46

初めての展望
ギリ山形平野ご見えるかな

8/11 9:46

月山なぞ見える筈もない(笑)

8/11 9:53

正面の山は鳥原山。
そのままの小朝日岳まで伸びる尾根

8/11 9:55

古寺山に登りきりました

8/11 9:58

小朝日岳はギリ大丈夫ってところかな？

8/11 10:06

記念撮影♪

8/11 10:15

良い結果を期待して歩を進めます

8/11 10:15

ヨツバヒヨドリ

8/11 10:18

山形平野の景色の上空は分厚い台風の雲

8/11 10:19

アキノキリンソウ

8/11 10:35

小朝日岳の巻き道分岐です

8/11 10:37

小朝日岳の山頂が近づくにつれて雲行きが怪しくなります

8/11 10:46

ハイマツが出てくるようになり森林限界に達します

8/11 10:47

エゾシオガマ

8/11 10:48

小朝日岳に登りきったと同時に雨が降ってきた。
大朝日岳に行きたいが、良いことは無さそうなので、ここでやめときます

8/11 10:49

小朝日岳で無念の記念撮影♪

8/11 13:44

戻ってきました

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

かづたん

いよいよ待ちに待った盆休み！
絶対に山形に行くと決めていた訳だが、なんと台風がその東北にやって来るという最悪な条件だ。
どうも盆休みは天気に邪魔されることが多くてうんざりする。

なんとか初日は天気が持つかもしれないと言うことで、気合いで盆休み一日目の山行に間に合わせる事に成功し、早速メインの大朝日岳にアタックする。

登山口の天気は悪くないので早速登る。
最初の尾根で猿と鉢合わせになり、逃げない猿だったので対処法が分からず数分間の膠着状態の末、猿が道を開けてくれた。

一服清水を過ぎ、ハナヌキ峰分岐を過ぎると傾斜が一気に増す。
蒸し暑さに加えてアブの襲撃は体力をごっそり持ってかれる。

三沢清水手前でポッカのおっちゃんを抜くが、ポッカは初めて見た。
間もなくして古寺山に着き、小朝日岳を望むとまだ大丈夫な感じやったので安心して取り付くも、山頂直下の森林限界辺りで完全にガスに入り、小朝日岳山頂では雨が降ってきた。

ここで雨ならこの先に期待は無いと判断し下山することにした。
『勿体ない』という言葉が聞こえてきますが、せっかく登ったのに白いだけの空間こそ勿体ないし意味ないと感じてしまうのだ。

大朝日岳の頂に行けなかったのは残念だったけど、どうせ登るのであれば素晴らしい天気の時の方が良い。
そしていつもそうだが、お盆休みは天気が悪いと言うことだ。