法師山、大塔山

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:43

6:58 法師山登山口
8:40 9:00 法師山
11:14 安川下降点
11:44 11:49 一ノ森
12:16 12:17 大塔山
12:58 12:59 一ノ森
13:27 安川下降点
13:57 14:10 安川林道大塔山登山口
14:41 法師山登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くに駐車スペースあり。
川湯温泉の方からgoogleマップやカーナビの最短ルートで行くと、長い未舗装区間を走ることになる

コース状況／危険箇所等

法師山から大塔山までアップダウンが続く。
安川下降点手前に狭く急な岩場あり

その他周辺情報

わたらせ温泉大露天風呂

写真

8/10 20:41

道の駅奥熊野古道ほんぐうで車中泊。うっすら天の川が見れた

8/11 6:05

登山口に移動中。川湯温泉から登山口への道は未舗装区間が続く道

8/11 6:17

こんなところもあって楽しめたが思いの外時間がかかった

8/11 6:55

法師山登山口近くの駐車スペースにとめてスタート

8/11 6:58

法師山登山口

8/11 6:58

早速グラグラ揺れる吊橋。とても滑りやすい

8/11 7:04

序盤は杉林の中のシンプルな登山道

8/11 7:08

水の溜まった桶。

8/11 7:24

8/11 7:28

急登もあるが問題なし

8/11 7:44

道は明瞭。所々に道標あり

8/11 7:53

8/11 8:04

8/11 8:20

法師山方面と大塔山方面の分岐

8/11 8:37

法師山登頂

8/11 8:37

広くない山頂。虫の音が常に聞こえる

8/11 8:46

気になっていたコンクリートの土台。昔は反射板が立っていたらしい

8/11 8:37

8/11 8:48

大塔山。だいぶ遠く感じる

8/11 8:54

半作嶺の方向

8/11 8:56

見事な山嶺のグラデーション

8/11 9:13

8/11 9:16

8/11 9:18

マムシがいた

8/11 9:35

レコでよく見たっていうレコで見た逆さ看板。何度かみました

8/11 9:54

不思議な形の木があるP994

8/11 10:02

近づいた気がする大塔山が見える

8/11 10:27

途中までは下り貴重

8/11 10:48

このあたりから急傾斜のアップダウンが多くなる

8/11 10:54

狭く急な場所。ここが核心部かも？

8/11 11:08

劇登りしたらまた激下り

8/11 11:44

一ノ森。通過点。ここから一旦へ下る

8/11 11:55

大塔山との鞍部。休憩に良さそうな平らな場所

8/11 12:15

大塔山直前。網を開けて中に入る

8/11 12:16

大塔山登頂！展望なし。草が茂りアブも大量、クッソ暑いのですぐに引き返した

8/11 12:16

8/11 12:37

鞍部で昼食。風が通って気持ち良い

8/11 13:26

安川下降点から尾根を下る

8/11 13:37

急なところもあるがずっと尾根伝いの道

8/11 14:00

沢に降り立った。若者が魚とりをしていた

8/11 14:03

沢でクールダウン。気持ちよろしすぎた

8/11 14:09

登山口の林道

8/11 14:27

8/11 14:41

忘れ物に気づき急ぎ目に下山！

撮影機器：

LUMIX DMC-LX9 パナソニック

感想

mono-

仕事の都合で夏休みを延期にした普通の3連休は
近畿とはいえなかなかに遠い法師山と大塔山、プラス半作嶺へ。
下道で行ったので前日は道の駅奥熊野古道ほんぐうで車中泊。
何か地域のお祭りしてました。
翌朝は川湯温泉の方から登山口へ。一部未舗装区間があると把握していたがだいぶ長い距離でした。
車高の低い車はスタックするかも？4WDだとなお安心な道でした。

登山口近くの駐車スペースは自分の車だけでした。
法師山までは急なところはあるが難所と言える場所はあまりなかった。
下の方は暑かったけど登るにつれ涼しくなり、日陰が過ごしやすかったです。
法師山山頂で朝ご飯にパン食べながら展望を楽しんだあと、大塔山へ。
法師山から大塔山までは細い尾根が多い。すぐとなりが崩落しているところもありました。
しばらくは下り貴重の歩きやすい道だったけど、P905の安川下降点に近づいてくると急な場所が多くなってくる。
固定ロープが掛けられ、手足を使って上り下りするところもありました。
P905をすぎると危険な箇所は少なくなるが、急な箇所はあります。
結構なアップダウン、暑さもあってだいぶ疲れてが溜まってきたのを感じつつ、獣避けの柵を開けて大塔山到着。
草ボーボーで展望なし、アブが鬱陶しいことこの上ない山頂は写真だけ撮ってさっさと退散w
風の通る一ノ森の鞍部でカレーメシで空腹を満たし、下山しました。
尾根筋を下って沢沿いの登山道に降り立つと沢水が恋しくて焦ってしまったのか転倒・・・。
大したことはなかったが、沢で魚捕りしていた若者がこっち振り向きました＾＾;
沢の水でリフレッシュしたあと林道を下って駐車スペースへ。
途中、沢にサコッシュを忘れたことに気づいて早足で車まで戻りました。
その後林道（未舗装）を大塔山登山口まで戻って忘れ物を無事回収しました。

登山中、他の登山者とはまったく会わず。おそらく登ったのは自分だけかもしれません。
下山後は、疲れたし半作嶺はまた今度と思ったがとりあえずそっち方面へ向かいました（別レコ）。