高ボッチ山（夜景と星空観望）

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 00:30
• 距離: 1.3km
• 登り: 21m
• 下り: 24m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:11
• 合計: 0:31

距離 1.3km 登り 21m 下り 24m

16:38 スタート地点
16:40 高ボッチ展望台
16:46 16:54 高ボッチ山
17:02 17:05 高ボッチ展望台
17:09 ゴール地点

天候

晴れときどき霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は第1はガラガラで、第2は9割埋まっていました。
高ボッチスカイラインの「崖の湯ルート」で駐車場まで約8km
すれ違い困難個所が多数あります。運転注意です。

コース状況／危険箇所等

駐車場から山頂まで約400m7分です。
道は明瞭ですし、コース沿いにロープが張ってあるので、霧が出ても迷うことは無いと思います。夜でも幼児連れのファミリーもいました。
真夜中の気温は20℃以下です。
シートやシュラフは結露してびしょ濡れになります。

写真

8/11 16:46

いきなり山頂の写真からスタート
駐車場から10分もかからない。
リュックを背負っているのが恥ずかしい位

8/11 16:47

山頂からは諏訪湖が正面に見えその向こうに富士山
北側に八ヶ岳
南側に南アルプスが見えます。

8/11 16:52

こちら側の八ヶ岳を一望したのは初めてかも。
八ヶ岳の山の並びがとても分かりやすい。

8/11 16:52

八ヶ岳と南アルプスの間に富士山

8/11 16:52

南アルプスは雲がかかっています

8/11 16:52

鉢伏山
冬に登りに来ようかな。

8/11 17:04

駐車場のトイレは水洗で電気も付きます。

8/11 17:04

でいだらぼっち館は夕方で閉まっていましたが、
キャンプサイトは一杯でした。

8/11 17:04

8/11 17:48

来るときにスーパーで買った弁当を夕食に。

8/11 18:24

さて、日が暮れてきました。

8/11 18:48

でいだらぼっち館は避難場所になっていて、こちらのドアから入れました。
雷や強風の際には助かりますね。

8/11 18:48

自動販売機も24時間動いていました。

8/11 18:56

今日は月も22時ごろ沈みます。
星空観望にはちょうど良い。

8/11 20:18

20時半に諏訪湖で10分間花火が上がるというので、
山頂まで2往復目。
夜景と花火目当ての人が大勢いました。

8/11 20:35

花火は湖畔からあがりますが、
山頂からだとかなり小さい

8/11 20:35

花火は8月25日まで毎日打ち上げるようです。
15日は花火大会なので、もっとすごいんでしょうね。

8/11 22:37

ペルセウス座が登ってきました！
流星はバンバン飛んでましたが、写真には写らなかった。
地味な写真ですいません。

8/11 22:39

南斗六星（いて座）と沈むさそり座
地面すれすれの星座が見えるのは不思議な感覚です。

8/11 22:46

これ、北斗七星の下を流星が右から左に飛んだところです。
明らかにペルセの流星群です。
見た目はもっと明るく感じるんですが、撮影は難しいです。

8/11 22:56

カシオペア座とペルセウス座。
カシオペアの傍はいくつもの流星が飛びました。
私は20個くらい見て、寒くて寝てしまいましたが、
同行者は50個くらい見たそうです。

8/12 5:08

明け方の駐車場の展望台からの槍穂

8/12 5:08

真ん中のちょい右が鹿島槍ですね。

8/12 5:08

北アルプスが一望できます。
松本市は雲の中です。

8/12 5:22

雲海に浮かぶ北アルプスを見て片づけ開始

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

F-51B FCNT

感想

かきぴー

ペルセウス座の流星群の観望のため、
今年は高ボッチ山へ行ってきました。
（毎年、晴れていて空が広いところを探して行ってます）
今年は月が早めに沈むので好条件でした。

駐車場までの道はとても狭く、すれ違いには注意が必要です。
駐車場までたどり着けるかちょっと焦りましたが、
上は広く満車で停められない心配は無い感じでした。
（キャンプ場の傍は車でいっぱいでした）

星の写真は思うように撮れず悔しいのですが、
晴天で夜通し天の川や流星がみれたので、とても良かったです。
夜は風が冷たいのと、結露が激しく寒いです。
三脚に付けたカメラもビショビショになりました。
写真を撮るにはレンズヒーターなどの結露対策が必要です。