鼻曲山のレンゲショウマ♪

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.3km
• 登り: 566m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:08

8:54 二度上峠（登山口）
9:32 9:33 氷妻山
10:50 国境平分岐
10:54 11:03 鼻曲山
11:05 国境平分岐
12:24 氷妻山
13:02 二度上峠（登山口）
13:02 ゴール地点

天候

朝は快晴。途中から雲が増えたが、青空も覗いていた。
出発時、車の温度計で25℃。終始、樹林帯の日陰なので、風があると涼しいが、無くなると暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは高速利用。帰りは高速代ケチって下道。
高崎ICで降りて、R406からR54に入って二度上峠へ。
二度上峠見晴台の手前の路肩に1台分の空きスペースを見つけて駐車。
見晴台が満車でも、軽井沢方面へ少し下ると広い路肩があって、かなりの台数が停められる。

コース状況／危険箇所等

コースは明確で危険箇所は無し。
鼻曲山（小天狗）への急登の途中にレンゲショウマの群落。

その他周辺情報

道の駅くらぶち小栗の里のトイレは、24時間利用可能。
また、浅間隠山登山口近くの駐車場に簡易トイレ。

写真

8/12 8:54

東北を台風が通過するというのに、浅間山の空は綺麗に晴れ渡って快晴の青空。
ちなみに高崎市は39℃予想だったが、二度上峠は、朝9時前で車の温度計が25℃

8/12 12:53

画像は、復路で撮影。
往路では気づかなかったが、此処が浅間隠山の展望台らしい。その浅間隠山に登ったのは彼此20年以上前で、二度上峠に来たのはその時以来で2回目。

8/12 12:52

同じ場所から撮影。
右奥に榛名山。榛名も、一日天気は持ったらしい。

8/12 12:49

往路では、10人ほどの団体さんの通過待ちで、それと気付かなかった獅子岩。
獅子岩の所で、団体さんに先を譲ってもらう。

8/12 12:49

獅子岩の看板。

8/12 9:32

獅子岩から、ダラダラ登って氷妻山山頂。

8/12 9:32

山頂には、三等三角点。

8/12 10:15

氷妻山山頂から、大きく下った先で、鼻曲山が近づいて来た。

8/12 10:32

鼻曲山山頂に向けて登り返して行くと、いよいよ中腹からレンゲショウマが見られるようになった。

8/12 12:00

8/12 12:00

まさに森のランプ。

8/12 12:03

8/12 10:37

蕾も多いが咲いている花も多く、ちょうど良いときに来たようだ。

8/12 10:39

花よりも、何故かカミさんにピントが合っている。

8/12 10:40

群生地で一頻り撮影して、山頂へと向かう。

8/12 10:50

国境平分岐。

8/12 10:54

長日向分岐。
此処を過ぎると、ヤマレコから「間もなく山頂です」とのアナウンスが流れて。。。

8/12 11:02

なんか、思っていた山頂と違う。
山頂は大天狗と小天狗があって、小天狗は浅間山の眺めが良いはずだが。。。

8/12 11:02

八ヶ岳は見えても、浅間山は目に入らない。

8/12 11:03

一応、標石（三角点ではない）があるから小天狗なのだろうが、浅間山の展望地は別に在るのか?
カミさんに先を促すも、山頂という音声を聞いていたカミさんは、此処が山頂だからと終了宣言。
羽虫もやたらと多いし、さっさと戻って行くので、仕方なく後を追う。

8/12 11:13

どちらかといえば大天狗が山頂なのにという思いと、小天狗に悶々としながら、往き撮り損なった側の写真を撮る。

8/12 11:13

まぁ、今回はレンゲショウマが目的だから、大天狗は次回で良いだろう。

8/12 11:15

8/12 11:17

件の団体さんと此処で交差したら羽虫が減って、鞍部を過ぎて少し登った所で昼食にした。

8/12 12:34

復路の氷妻山の登りは、地味にきつかった。

8/12 13:02

二度上峠まで戻って来て浅間山。
雲は増えたが青空が覗いていて、天気が崩れることは無かった。

8/12 13:40

着替えを済ませた後、時間的にも余裕なので、此方も20数年ぶりとなる浅間大滝へ。

8/12 13:43

観光滝で落差も10mほどだが、水量は多くて立派。
ただ、相変わらず、水の透明度が低いのが気にかかる。

8/12 13:46

人を入れて、こんな感じ。

8/12 13:55

次は、浅間大滝の下流にある魚止滝。

8/12 13:55

渓流瀑だが、此方の方が落差がある。
滝前は、天然のクーラーで涼しかった。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

瀑泉

ヤマレコの記事を何となく眺めていたら、鼻曲山のレンゲショウマが目に止まった。
鼻曲山は、紅葉の時期、霧積から登りたいと毎年のように候補に挙がるが、奥日光と時期が重なるため、未だ足を運べていない。
そんな鼻曲山のレンゲショウマの群生地も、以前、ブロ友のでんさんから教わって知っていたが、そういえばお盆の頃だったかと、急遽、行くことを思い立った。

で、酷暑にも関わらず、多少なりとも涼しく歩けたのと、レンゲショウマも見頃を迎えていて満足出来たが、アブやらブユやら羽虫が多過ぎて鬱陶しい。

一応、虫除けのオニヤンマを付けていたので、顔周りは難を逃れたが、脇腹や腕は、アブ・ブユ用の虫除けスプレーをしても汗で流れてしまうのか、何度も刺されて大変だった。