百名山【赤岳】へ

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 12:17
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 3:33
• 合計: 12:10

4:16 赤岳山荘
4:22 4:23 美濃戸
4:27 美濃戸山荘
5:20 5:20 堰堤広場
6:35 6:55 赤岳鉱泉
7:26 7:26 中山乗越
7:41 8:34 行者小屋
9:53 9:53 地蔵の頭
9:59 10:14 赤岳天望荘
11:04 11:05 赤岳頂上山荘
11:13 12:21 赤岳
12:26 12:27 竜頭峰分岐
12:37 12:38 キレット分岐
12:50 12:57 文三郎尾根分岐
13:03 13:05 赤岳主稜チョックストーン
13:45 13:45 阿弥陀岳分岐
13:53 14:41 行者小屋
15:26 15:27 中ノ行者小屋跡
16:28 美濃戸
16:29 16:30 美濃戸山荘
16:33 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から赤岳山荘までの未舗装路は
条件次第ではかなりの覚悟が要りそうです
今回はすれ違いもなく道も渇いていて
何とか行けましたが
ぬかるんだ状態はスタックの可能性もありそうなので自己責任かなと思いました

写真

道中の原村から八ヶ岳！
中央右が阿弥陀岳
もっと近づくと

テンション上がる～！
あの後ろに赤岳があるはず〜

帰路に撮影しました
美濃戸口からは狭くデコボコの
険しい道となります
車高の低い車は擦ったり
ぬかるんだ場合はスタックの危険性も
自己責任で参ります

さて車中泊して
お仲間いるので調子に乗って
暗い中のスタート！　心強い～

北沢ルートから行きます

比較的緩～く苔の森や

沢沿いを

オトギリソウかな

濃い〜ホタルブクロに

キバナノオダマキに

トリカブトに癒されながら
緩めに高度を上げて行くと

神々しい大同心！

赤岳鉱泉からは左に赤岳！
右に阿弥陀岳の頭ちょん
ここからは硫黄岳にも行けるのですね

苔に癒されるー

レコでよく見るマムート！
案外と至る所にあります

マムート階段からは
グイッと登ります

大同心に小同心！
魔王だな　
あんなとこ登る方見えるんか、、

赤い屋根が見えて

行者小屋着　
阿弥陀岳の頭がどーんと

そして本日のボスも
どーん！

ここからは覚悟の登りですが

高度上げて振り返ると
北アルプス！
穂高、槍ヶ岳が見えました〜

楽しみにしていたハシゴや岩岩を登り

硫黄岳を横目に

グイッと登ると

左は中岳、右は阿弥陀岳どーん！
凄い迫力　
あわよくばあそこまでと計画していたが
無理やな笑

真ん中の岩岩はゴジラにしか
見えん

ラスボスも見えてきました

地蔵の頭着！
楽しかった〜

富士山、瑞牆山方面は雲の中

そして赤岳展望山荘からいざ！
天気怪しい、、、

ザレっザレを頑張って

ミヤマダイコンソウかな
癒されながら

もうちょっとで

赤岳頂上山荘着！

そのちょっと先に

赤岳〜着！

ずーっと奥に蓼科山、
天狗岳や硫黄岳がバッチリ！
4年前にあそこからこっちを
見ていたんだなぁ

編笠山、阿弥陀岳見ながらの
絶景ご飯します

帰路は文三郎道を

激しく

激しく下ります　
鎖を補助にほぼ後ろ向きで

イワギギョウ

楽しかった〜

おおっ〜！
コマクサに会えるとは！

トウヤクリンドウも

手前中岳、奥に阿弥陀岳　
次回はあそこも行ってみたい！

大同心、小同心の手前には
行きのルートも確認できました

長～い階段を激しく下る
これ行きに使ってたら大丈夫やったん？
下山時でよかった気がする、、

分岐まで来たら緩めに

魔王の険しさからの

癒し〜　
目がかわいい

テント場見えて

この後思い知ることに

さてコースタイム
1時間40分程の予定ですが

苔に

癒されるけど

思ってたより長かった〜

行きに暗くて撮れなかった
パシャリして

美濃戸山荘にて至福の時〜

ゴール！

もみの湯でさっぱり

感想

kona-saru

お仲間と赤岳へ
4年前に天狗岳、硫黄岳へ行った時
赤岳と阿弥陀岳を見てかっこいい！
と思ってた山
行ってみてその通りで阿弥陀岳のかっこよさが際立ちました
次回は是非阿弥陀から赤岳を見てみたい！

※美濃戸口から赤岳山荘までの未舗装路は
かなりの覚悟が要ります　
ただ美濃戸口に駐車するとプラス1時間歩くことになりますので判断難しいですね