天塩岳（天塩川遡行）

2024年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 20.3km
• 登り: 872m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:19

5:29 天塩岳ヒュッテ
5:51 旧道分岐
6:07 前天塩分岐
8:33 8:42 天塩岳
8:59 避難小屋
9:10 9:11 円山
9:41 連絡道分岐
9:57 旧道分岐
10:16 10:17 天塩岳ヒュッテ
10:36 新道コース登山口
10:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

天塩岳ヒュッテ10kmで車通行止め

写真

8/13 5:29

ようやく天塩岳ヒュッテに到着

8/13 6:10

天塩川をじゃぶじゃぶ遡行する

8/13 6:10

水は冷たくてとても涼しい。昨日の利尻に比べれば天国である。

8/13 6:13

じゃぶじゃぶ気持ちいい

8/13 6:14

深さがわからないので慎重に行く

8/13 6:15

素敵な小滝が連続する

8/13 6:17

浸かっていこう

8/13 6:18

この時期、やはり沢は快適である

8/13 6:18

滑滝も多かった

8/13 6:24

滝はほとんど直登できた

8/13 6:26

きれいな滑滝が連続していた

8/13 6:26

滑滝の連続

8/13 6:29

日が出てきた

8/13 6:32

初見の沢は簡単でも油断できない

8/13 6:32

ここも素敵だった

8/13 6:33

やはりこの時期沢は最高

8/13 6:34

またも滑

8/13 6:37

涼しいさいこう

8/13 6:39

先生こういうところ好きですね
アドベンチャー大好きです

8/13 6:51

いきなりドーンとでかい滝が出た。さすがにここは左から巻いた。

8/13 6:51

弱点を観察中

8/13 7:16

ようやく沢に日がさす

8/13 7:39

ラクダ岩の二股は右へ

8/13 8:03

水も細くなり始めると、対岸がよく見えてきた

8/13 8:06

空が青い

8/13 8:10

水はなくなったが、踏み跡が山頂まで続いている

8/13 8:10

藪もなく沢としては快適な詰めであった

8/13 8:22

踏み跡はあるので問題ない

8/13 8:23

山頂が見えてきた

8/13 8:33

到着

8/13 8:33

ゴール

8/13 8:34

山頂ピク

8/13 8:41

大雪方面をバックに

8/13 8:42

きかーん

8/13 8:42

逃げ足は速い

8/13 8:52

さらばじゃ

8/13 9:12

気持ちいい下山
暑いけど

8/13 10:48

通行止めゲート、ここからのチャリで今日は始まった

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

YSHR

利尻島から稚内に帰港したのは夕方7時半もう暗くなった。
近くの温泉で汗を流して時間はもう夕方夜9時、今から天塩岳ヒュッテまで250キロのまた長い道のりである。ガソリンを給油してひたすら夜道を走る。

日付が変わってヒュッテの看板が見えたが、約10キロ弱手前で通行止めとなっていた。雨で路肩が崩れたようである。仕方なくとりあえずここで車を止めて夜明け前にここからチャリることにした。マウンテンバイクを持ってきていて助かった。

朝5時過ぎゲートからチャリを漕いでようやくヒュッテに到着した。登山者の車は皆無であった。チャリをデポしてここからパドルシューズでがしがし歩き始めた。2キロ弱林道を歩いて天塩川に入った。

水は冷たかったが、昨日の利尻の猛暑に比べれば天国であった手塩川の遡行は滑も多く、大きな滝もほとんどなくて、快適な歩きであった。

昨日の猛暑で、ズボンもシャツも汗で汚れていたので、もう腰まで水に浸って洗濯しながら歩いて行った。1カ所だけ大きな滝があったのでここだけ左から巻くことにした。

ラクダ岩の分岐を右に曲がり、後は水の細くなった沢をずんずん詰めていく。ほとんど薮もなく天塩岳山頂に到着した。貸切の山頂には爽やかな風が吹いていた。大雪方面も晴れていて、今日はどこも当たり日だと思った。

後はダッシュで帰るだけ。登山道は広くて歩きやすくてジョグしながらあっという間にヒュッテに到着した。ここでチャリにまたまたがりゲートまで自動運転で無事登山は終了した。今から羅臼までまた350km走るのみ。

YamaKeI

稚内に戻ったらすぐ風呂を済ませてコンビニで買い込んだら移動開始
また250km運転して着くと日付をまわっていた、短時間だけど熟睡してのんびりチャリスタート

登山パートは分岐を旧道の方に進んだらもう渡渉、日が昇っていて寒くないのでジャブジャブいく。昨日あんなに暑かったのに今日は快適に登っていく。むずいところもなく滝は高巻ルートが明瞭で安心
水がなくなるあたりで休憩して稜線歩きに備える
稜線までの詰めも薮なしで最終的には登山道のようになって直接山頂へ。全体的に昔は道があったような感じだった

帰りは広い登山道を降りて林道合流チャリって終了、今日は早く終われて明るい時間に移動ができて嬉しい