暑さでノックアウト 神室山（有屋口登山口よりピストン）

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:07

距離 13.4km 登り 1,146m 下り 1,133m

5:18 スタート地点
5:21 有屋口
6:22 二俣
7:32 春日神
7:54 有屋口分岐
8:03 レリーフピーク
8:06 神室山前神室山分岐
8:17 8:59 神室山
9:11 神室山前神室山分岐
9:15 レリーフピーク
9:20 有屋口分岐
9:31 春日神
10:17 10:24 二俣
11:20 有屋口
11:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北中央自動車道　尾花沢ICから約46�辧⇒�屋口登山口駐車場（無料）

※駐車場にはトイレはない。手前の神室ダム展望広場にトイレがあるが、シャッターが閉まっており使用可能か不明

コース状況／危険箇所等

●登山口〜二股
アップダウンの少ない沢沿いのトレイルで、崩落個所や渡渉など留意する箇所はあるものの概ね歩きやすい

●二股〜パノラマコース分岐
総じて急坂。森林の中を歩くので日陰が多いのが唯一の救いかも？（ま、暑いけど💦）

その他周辺情報

《日帰り温泉》
●舟形若あゆ温泉
　https://www.wakaayu.jp/

写真

8/15 5:06

蒸し暑い…

体力が落ちている中、真夏の山行に不安💦

8/15 5:10

しばし舗装路を歩くと登山口を通過〜

それにしても、アブ？　ハエ？　羽虫？が大量にまとわりついてきてすでに戦意喪失（泣）

8/15 5:15

程なくして崩落個所が…

一瞬驚いたが、辺りを見渡してルートを確認し通過する

8/15 5:18

ちょっとした渡渉

8/15 5:23

沢沿いの気持ちの良いトレイル

8/15 5:26

あれ、また登山口？

昔はここまで車で入れたのかな？

8/15 5:43

中央右の石をつたって渡渉〜

8/15 6:11

歩を進めるとまたまた渡渉

簡易的な橋ではあるがありがたい！

ここが二股だったかな

8/15 6:32

二股から先はひたすら急坂💦

しかも暑いし、ボーっとしてきてフラフラ…

この写真もどこを撮りたかったのかさっぱり分からん💦

8/15 6:50

ま、まだ五合目なのか…

8/15 7:34

おっ、開けた場所が！

ずっと森林の中だったのでちょっぴりテンションが上がる♪

8/15 7:43

ふぅ、やっとパノラマコースとの分岐だ

ちょ、直射日光が…

8/15 7:43

分岐から山頂までが15分だとCTを勘違いしていて、奥のとんがった山が山頂だと思っていた…

8/15 7:51

国定公園のレリーフか…

ということは、、、

8/15 7:56

あ、あの先の山が山頂なのね…

もうアップダウンは要らないよぉ〜（泣）

8/15 8:07

ど、どうにか登頂〜

8/15 8:33

避難小屋と青空♪

8/15 8:49

これまで歩いてきた稜線♪

たっぷり休憩をとったが、山頂には直射日光を遮るものがなく暑さMAXのため、泣く泣く下山を開始…

8/15 9:02

往路ではレリーフの隣に神様を祀っていたことに気付かなかった…

8/15 9:09

やっと分岐まで戻ってきた

ここから森林の中に入り、日陰がありがたい💦

8/15 10:06

最近の山行では、下山後にコーラが飲めることを思いながら下山するのが日課になっている💦

が、今回は下山後のコーラまで持ちそうになく、目先の沢への水浴びを目標に下っていく

ヘロヘロになりながら二股に到着し、全身ずぶ濡れになるほど水浴びする、生き返った〜♪

8/15 10:55

やっと登山口まで戻ってきた

8/15 11:13

どうにか無事下山〜💦

この後、コーラを求めて新たな旅が始まる…のか💦

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

ILCE-7CM2 SONY

感想

やまハチ

今年の夏は、8/15,16の休暇を使って東北の日本二百、三百名山の山旅へ。
第一弾は、2年前にチャレンジしようとして登山口に向かったが途中で通行止めで泣く泣く諦めた神室山へ。
ルートは、役内からの周回コースが良かったのだが、弱っちくなった心が最短距離にしろとのご命令で、神室ダムの先にある有屋口登山口からのピストンで💦

今回の山行は、東京より涼しいとの先入観で東北にしたが、低山ということもあってかめっちゃ暑い…
もう、沢が無かったら下山でしなかったかもしれないと言っても過言ではない…かも？

明日予定の祝瓶山も不安だ…


備忘メモ）
●何度も心が折れそうになった祝瓶山（針生平登山口よりピストン）　2024/8/16
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7146380.html