カンヤツェ曲[インドヒマラヤ6270m]アタック不発(⁇)
- GPS
- 38:22
- 距離
- 56.3km
- 登り
- 2,641m
- 下り
- 1,969m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:54
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:49
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:16
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:03
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:09
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:46
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:24
天候 | 登山期間中(10日〜)、晴天ないし曇りのまずまずの天候、16日のアタック日は5500m↑で降雪あり、17日下山日は雨天 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
8月7日 成田〜デリー[エア・インディア307便9H] 8月8日 デリー〜レー[同国内線445便1H半] 8月9日 車でカルドゥンラー(5359m)往復、周辺散策 8月10日 レー〜マルカ谷のスキュ村(四駆)〜登山開始 8月17日 登山終了、チョグドゥ〜レー(四駆2H) 8月18日 アルチ僧院見学(レー〜車で片道1H半) 8月19日 レー〜デリー 市内観光 8月20日 デリー〜成田〜伊丹 |
写真
感想
退職後の目標であった6000m峰の登頂…。今回はインドヒマラヤのカンヤツェ曲をめざし(というか5000m経験 orキリマン登頂で6000m峰に挑戦できる枠は余りないのが現状です。)今年度の最初で最後となる海外登山ツアーに参加しました。
この山、欧米の人に結構人気の山らしいのですが、日本人の登頂記録はそれほどなく、体力難易度が5(他の6000m峰はほとんど4.5で、この差は何なんだろうかと行く前からずっと気になっていました。)
結果としては、5500mのハイキャンプ予定地の上部でアタック中止となり核心部にまで辿り着くことは出ませんでしたが、(もともとの計画ではこのハイキャンプがアタック地点となる予定でしたが、水源が汚れるとの理由で最終的に地元の了解が得られませんでした)、予定では5800m地点からアンザイレンして雪稜を登り、最後急峻な雪壁を登り切って登頂するという計画でした…。
キリマンジャロではアタック日に仮眠するキャンプ地(4800m地点で一泊して翌日には一つ下のキャンプ地まで降りることとなるので)、より高い標高で4泊するのは未体験の厳しさがあったかなと思います。ベースキャンプではダイアモックスを飲んでいるので、夜中に何回かトイレに行きたくなり、3分程トイレまで走ると、暫くハァハァ…息が切れて中々用が足せない始末でした〜。
今回は何やかんやでトレーニング量の不足や、7月に南アから帰った後、熱が出て病院で受診すると、何とコロナに患かっていたとのことで、出発直前まで気の置けない日々が続きました。
参加者・スタッフの皆さま、楽しい思い出をサンクスでした。
また、そのうち6000m峰への再挑戦に挑みたいと思っています。
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