榛名山の二ツ岳

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.4km
• 登り: 558m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:11

距離 5.4km 登り 558m 下り 559m

8:43 スタート地点
8:54 8:58 ワシノ巣風穴
9:26 9:31 七合目避難小屋
9:38 9:43 雌岳
9:51 9:53 七合目避難小屋
10:11 10:24 雄岳
10:52 10:55 オンマ谷風穴
10:55 10:58 オンマ谷駐車場
11:00 オンマ谷風穴
11:47 11:48 伊香保森林公園 シダの池
11:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊香保森林公園の管理棟に駐車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし
苔むしている場所は滑りやすい。

写真

8/18 8:45

駐車場では数台の車あり

8/18 8:46

キンミズヒキ

8/18 8:49

先ずは遊歩道を歩く

8/18 8:54

ワシノ巣風穴に着きました。

8/18 8:54

風穴からは涼しい風が。。。めっちゃ涼しい！　涼し過ぎて寒い！

8/18 8:55

温度計はたった3℃！

8/18 8:58

1合目の石碑

8/18 9:00

蚕種保存庫跡は霧たっていました。

8/18 9:01

2合目

8/18 9:02

オサバグサ

8/18 9:03

緩やかな適当な斜度を登る。

8/18 9:03

まだ3合目

8/18 9:12

やっと4合目

8/18 9:18

この辺も涼しい

8/18 9:22

やっとニツ岳の鞍部に達しました。

8/18 9:23

見事なホトトギス。

8/18 9:25

ニツ岳の間の谷間

8/18 9:26

雄岳の登山口ですが

8/18 9:29

先ずは雌岳へ行きます。

8/18 9:29

歩幅があわない木段

8/18 9:31

ここの岩の割れ目からも涼しい風が吹いてきました。

8/18 9:36

雌岳の稜線に乗り

8/18 9:39

雌岳三町に到着

8/18 9:39

ホツツジ

8/18 9:39

ガスっていて展望は駄目。

8/18 9:41

山頂の脇に石祠が隠れていました。

8/18 9:52

さて下山。

8/18 9:54

先程の雄岳への分岐に戻り

8/18 9:59

雄岳へ登ります。

8/18 10:00

岩々しい上り

8/18 10:01

岩の造形も素晴らしい。

8/18 10:04

もう少し。

8/18 10:06

雄岳の稜線に出ました。

8/18 10:08

放送施設の脇を通りすぎ、

8/18 10:09

山頂に着きました。

8/18 10:10

山頂もガスっていて何も見えません。

8/18 10:13

雄岳の山名標

8/18 10:14

遠くにちらっと

8/18 10:15

赤城山。

8/18 10:20

雄岳を後にします。

8/18 10:20

ヒヨドリバナ

8/18 10:21

キンミズヒキの群生

8/18 10:21

8/18 10:21

シモツケ

8/18 10:22

ヒヨドリバナとキンモンガ

8/18 10:23

このやたら小さい花はなんでしょうか？

8/18 10:23

やたら小さいです。

8/18 10:24

放送施設脇のこの広場はいろんな花が咲いていました。

8/18 10:29

さらに下山。

8/18 10:32

オンマ谷へと下る。

8/18 10:32

周囲にはいろいろな岩が見当たります。なんとなく登ってみたいですね。

8/18 10:36

苔むした美しい石段を下る。

8/18 10:50

8/18 10:53

オンマ谷駐車場に着きました。

8/18 10:58

ちょっと休んで下ると

8/18 10:59

またまた風穴あり

8/18 10:59

オダマキ

8/18 11:03

オンマ谷へと下ります

8/18 11:07

落石注意って書いてあるけど、どこから石が落ちてくるのかなあ？

8/18 11:08

ほとんどジャングルですね。

8/18 11:13

ミヤマカラマツ

8/18 11:17

ソバナ

8/18 11:18

背の高いレンゲショウマ

8/18 11:21

そして上り返しです。

8/18 11:22

兎に角滝汗

8/18 11:28

やっと上りが終了

8/18 11:29

森林公園管理棟へと降ります。

8/18 11:32

ワイフが 悩んでいます。
どっち？

8/18 11:33

左下でしょう

8/18 11:35

ふと、 立派な石祠

8/18 11:39

（振り返っています）
長い下り坂でした。

8/18 11:39

さらに下ります

8/18 11:42

倒壊した家？

8/18 11:42

蒸し湯跡でした。

8/18 11:47

更に下ると

8/18 11:49

天皇陛下の御歌の碑

8/18 11:49

8/18 11:49

どちらかな？

8/18 11:51

右下へと管理棟が見えました。

8/18 11:52

登山口にはなんと！

8/18 11:52

立派なレンゲショウマ！

8/18 11:52

見事に咲いています。

8/18 11:52

まさかこんなとこで見られるとは、」

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・ 今日の 午後は夕立が来ると言うので、午前中のみで下山できそうな榛名山に行ってみました。 ワイフが榛名山ではまだ 行ったことない山として、ニツ岳があり、じゃここでということで。
・ 登り始めから非常に蒸し暑いと言うより、 涼しく蒸している感じです。 しかし風穴では凄まじい涼しさを感じたり、上りで滝汗になり、 岩の割れ目の周囲ではまたまたやたら涼しい風が吹いたりと温度変化の激しい上りでした。
・ 予想はしていましたがやはり山頂からの展望はガスっていてほとんどありません。 残念。
・ニツ岳の ルートでは何組かの登山者とすれ違ったのですが、オンマ谷では 全く人がいませんでした。
・ ジャングルみたいな樹林帯の登山道ですが、 数が少ないながらいろいろな山野草と巡り会えたり、 思わぬ場所でレンゲショウマが見られたり、 短い時間の山歩きでしたがそれなりに楽しめたと思います。