大持山・ウノタワ(名郷バス停より)


- GPS
- 07:42
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,833m
- 下り
- 1,831m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:40
天候 | 曇り(小雨)のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷から麦坂峠に向かう林道は歩行者も通行止めです |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
まだまだ猛暑が続くので、涼しそうな1000m級の山&比較的アクセスの良い場所ということで、名郷バス停から大持山に登ってみた。
名郷バス停の駐車場に車を停める。
ここは大鳩園が経営していて、車を停めている間に料金袋がワイパーに挟まれ、帰りに駐車場代を袋に入れて料金箱に収める仕組みだった。
駐車場代は、休日700円、平日500円とのこと。
バス停脇のトイレに貼られていた通行止め情報を見ると、麦坂峠と大場戸橋の間の林道は土砂崩れのため通行止めとのこと(歩行者も)。
登山届は麦坂峠経由で出していたが、急きょ鳥首峠経由のピストンに変更する。
バス停を出発して入間川沿いに林道を登る。
川沿いにキャンプ場が点在していて、気持ち良さそうだった。
林道終点から石灰石鉱山跡の中の登山道を登って鳥首峠へ。
峠まで上ると西側から上がって来るガスが冷たくて涼しい。
天神山、ウノタワ、横倉山を経由して大持山へ。
ウノタワは苔がふかふかの気持ちの良い場所だった。
大持山からは、雨乞岩まで往復する。
雨乞岩から大展望が望めるとのことだったが、この日はガスっていて眺めを楽しむことはできなかった(泣)
大持山に戻り、往路と同じルートで下山する。
横倉山からウノタワへ向かう途中でカメラを落としてしまい、探しに戻るというハプニングがあったが、あまり離れていない場所で見つかって良かった!
ピストンは下山時にあまり写真を撮らないが、定期的に撮っておいた方が落とした時に早く気付けるのかも。
下山時の鳥首峠は東からの風が吹いていて、涼しくとても気持ちが良かった。
が、下山するにつれてだんだん暑くなり、沢の水で頭を冷やしながら下山した。
林道終点まで来た時に、自転車を持ってここまで来れば良かったと後悔したが、途中でいろいろな花が見られたので、これはこれで良かったのかも。
キャンプ場まで来ると、砂防ダムからの水しぶき混じりの涼しい風が気持ち良かった。
ネットの地質図ナビを見ると、この地域は石灰岩、チャート、混在岩とのこと。
玄武岩溶岩の上にサンゴ礁ができ(石灰岩)、大洋底の時に放散虫が積もり(チャート)、沈み込む時に陸からの砂や泥が溜まる(砂岩や泥岩)。
これらのセットが山になったわけだが、栃木や茨城でも見られるのが面白い。
GPSロガー(GP-102)は、後半2台ともズレていた。
今回すれ違った人は3人だった。
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