和名倉山（三ノ瀬登山口からピストン）

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:47

距離 21.5km 登り 1,318m 下り 1,346m

5:06 スタート地点
5:11 5:12 民宿みはらし
5:34 5:38 牛王院下
6:27 牛王院平の頭
6:32 牛王院平
6:37 6:56 山ノ神土
7:50 7:51 リンノ峰
8:17 西仙波
8:31 東仙波
9:00 9:01 吹上ノ頭
9:17 9:18 八百平
9:30 9:38 川又分岐
9:51 二瀬分岐
10:10 10:11 和名倉山
10:29 10:30 二瀬分岐
10:55 10:56 川又分岐
11:12 12:08 八百平
12:27 吹上ノ頭
13:08 13:13 東仙波
13:27 13:33 西仙波
13:48 13:49 リンノ峰
14:35 14:43 山ノ神土
14:48 14:54 牛王院平
15:29 15:33 牛王院下
15:47 将監登山道入口
15:53 ゴール地点

天候

ガス（霧）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■前夜　8/17(土)　作場平口駐車場　⇒　車中泊
■8/18(日)　3:30起床　⇒　4:40三ノ瀬へクルマ移動
　⇒　民宿みはらしの200M程度手前の路肩へ駐車　⇒　5:05出発

コース状況／危険箇所等

■三ノ瀬（民宿みはらし）登山口　⇔　牛王院平　⇔　山ノ神土
・大変歩きやすいルートです（林道歩き→登りと緩い登りが続きます）
・牛王院平は清々しい高原です
　マルバダケブキが満開（と言っても少し遅いです）
　サルオガセが昨夜の雨や霧でイキイキとキレイです
■山ノ神土　⇔　1,974Mのピークあたり
・ここは「スズタケ」のヤブコギで、涙・涙・大涙でした
・山ノ神土にて「カッパ」を着込みました
・山ノ神土から水場まで20分は大ヤブコギです
　昨夜の雨でびしょびしょ、スズタケは高いところで120〜130�僉�倒れたスズタケの茎で滑る、倒木・丸太、片足滑落（谷川の足場が崩れており見えないため右足が滑落します）などなど難所でした
・水場から1,974Mのピークのトラバース箇所あたりまでの30分は、スズタケは膝から越程度となりましたが、登山靴までびしょびしょです。倒れたスズタケの茎が滑ります。ここでカッパを脱ぎました
・＜復路＞　午後となり水分はなくなり、カッパは未着用で済みました
■東仙波の前後
・岩稜帯となり、展望が良いです
　今回は往路はガスで何も見えず、復路はガスの晴れ間から程度で展望は楽しめず残念でした
■和名倉山（白石山）
・展望もなく、写真を撮っただけですぐに折り返しました
　
　

　

写真

民宿みはらし
ここより山側200M程度先の路肩へ駐車

将監登山道からスタートです
しばらく林道歩きです

牛王院下

朝日です
展望を期待したのですが、、、朝だけでした

牛王院平へ

マルバダケブキが満開（と言っても少し遅いです）

サルオガセが昨夜の雨や霧でイキイキとキレイです

さわやかな高原歩きで牛王院平までは最高です

山ノ神土

スズタケのヤブコギ開始です
「カッパ」着込みます

西仙波

岩稜帯からの展望が良いはずですが、残念ながら何も見えません

東仙波を見上げて
（残念）

東仙波
霧が神秘的です

ホシカラスで良いのでしょうか・・・？
逃げません

チャート岩

川又分岐

二瀬分岐

水場です

和名倉山山頂

八百平にてラーメンとコーヒーで大休止

金峰山、甲武信ヶ岳方面

唐松尾山

東仙波・西仙波

飛龍山、七ツ岩山方面

富士山方面
全く確認できません

復路のヤブコギ

牛王院平の縞枯れ

感想

kuri5151

台風7号の影響で行先を変更し、急遽「和名倉山」へ出かけました。
・台風の影響かR411からの林道は2ケ所が大きく水没（徐行で進みました）や枝が散乱していました。
・残念ながら終日「ガス＝霧」にて展望は楽しめず、涼しさだけを楽しみました。
・さらに山ノ神土からのスズタケのヤブコギで大苦戦。
・このヤブでは、ダニも張り付くだろうな。。。と考え、下山後、着替えたところシャツに「マダニ」が張り付いていました。刺さず幸いです。