大弛峠-朝日岳-金峰山 ピストン

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 8.3km
• 登り: 512m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:47

距離 8.3km 登り 512m 下り 514m

10:22 大弛峠
10:53 10:54 朝日峠
11:22 11:29 朝日岳前の展望岩場
11:36 11:44 朝日岳
12:52 13:10 金峰山
13:12 13:15 五丈石
13:21 13:27 金峰山
14:25 14:26 朝日岳
14:33 14:34 朝日岳前の展望岩場
14:47 14:48 朝日峠
15:09 大弛峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼ICを降りて大弛峠まで下道

コース状況／危険箇所等

所々に泥濘があり少し注意が必要だったが登山道としては歩きやすいコース

その他周辺情報

登山後は勝沼IC方面にある花かげの湯という施設を利用した。飲食店はさらに進んだすき家を利用。

写真

8/18 10:44

8/18 10:53

8/18 11:23

8/18 13:13

8/18 13:41

8/18 13:58

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

iPhone 15 Pro Apple

感想

Kohdai

登山を始めて５座目。
山頂からは6日前に登った瑞牆山が見えた。

今回はあまり勾配のないコースのため少し舐めていたが、どの山も舐めてはいけないという事を思い知った山行でした。

というのも、折り返し地点を過ぎた下山中に20分程歩いた所で捻挫をしてしまったから。(サッカーをしていたので少し捻挫癖がある)

登山靴がハイカットの物を使っている為、普段の下山では足首までキツく締めている。

今回のコースは下山でも登りと下りの両方があったので少し緩く締めていた。
それにもかかわらず、ハイカットという安心感もあり大して足元を確認せずに歩いていたために捻挫を起こした。

持っていたタオルでキツく縛り6～７割程の力で歩けるようにはなったが、歩き方や空間認識、リスクヘッジが非常に大事だという事を認識させてくれる学びの山行になったと思う。

若いから。運動神経に自信があるから。などとたかを括っていられるほど自然は甘くない。そう思わされた。

これからの山行では、足元を意識して歩く事。捻挫しにくい歩き方やリスク管理を行う事。
トレッキングポールを使う。などの対策が必要。

初心者のうちに痛い目を見て良かったと思う。
足首が回復したらまた登山に行きたい。